日付を指定して検索
~
まで
該当記事:190,881件(44661~44680件表示)
2020年2月6日
共栄タンカーが5日に発表した2019年4~12月期決算は、経常利益が前年同期比6%増の7億6300万円だった。売上高は15%減の89億2700万円、営業利益が14%減の11億73…続き
「入社後、最初の10年間は海上コンテナの運転手をしていました。京浜港から牧草が入ったコンテナをピックアップし、牧場に行って荷下ろしする。そして空いたコンテナを洗浄し、港に返すという…続き
「街に、人がいない」―。本来なら春節(旧正月)休暇が明け、にぎわいを取り戻しているはずの中国・上海。同国・武漢(湖北省)で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、上…続き
船主業を続けていく上での中長期的な課題を聞くと、多くの国内船主(船舶オーナー)が用船期間の短期化を挙げる。収支の不安定化など船主が抱えるリスクが大きくなり、金融機関からの融資も受…続き
新造発注の低迷が深刻化している。ここ数年にわたって続く発注低迷により、海外船主などが発注に踏み切る指標の1つとして用いられてきた既存船隊に占める新造発注残の割合(発注残比率)は、…続き
臼杵造船所は昨年、二相ステンレスのクラッド鋼とソリッド鋼を組み合わせた「オール二相ステンレスカーゴタンクタイプ」のケミカル船を引き渡した。既に12型、16型、19型の主要3船型で同…続き
「大会時の円滑な港湾物流確保に向け、『減らす、変える』にご協力いただきたい」(東京都港湾局)。慢性的なふ頭周辺交通混雑が長年の課題となる東京港では、東京五輪・パラリンピック開催に…続き
三井海洋開発は5日、2019年12月期の連結最終損益が182億円の赤字(前の期は219億円の黒字)に転落したと発表した。2020年12月期は最終損益120億円の黒字へと黒字化を見…続き
川崎重工業は5日、LPGを舶用燃料として使用できるLPG燃料供給システムの設計基本承認(AiP)を、日本海事協会(NK)と米船級協会(ABS)から取得したと発表した。 川重のL…続き
三井倉庫ホールディングス(HD)の2019年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比0.4%増の1849億円、営業利益1.1%増の103億円、経常利益2.2%増の97億8200…続き
三菱造船は5日、同社の舶用硫黄酸化物(SOx)スクラバー「DIA-SOx」のRシリーズの最初の2基を、2万TEU型と1万4000TEU型の超大型コンテナ船に搭載したと発表した。R…続き
ハパックロイドは3日、船舶用バイオ燃料で初のトライアルを実施したと発表した。使用したのは、低硫黄燃料に廃食油をブレンドした“B20”と呼ばれるバイオ燃料で、従来の燃料に比べてCO…続き
日立造船は1月31日、中華圏での舶用エンジンのアフターサービスへの注力などを目的に、中華圏プロジェクト室を新設する組織改正を発表した。中国、台湾、香港といった営業戦略上重要なエリ…続き
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け1月23日から閉鎖状態にあった武漢港が、これを解除しコンテナ船着岸や荷役作業を再開した。コスコシッピングラインズや上海錦江航運(集団)…続き
パナソニック環境エンジニアリングが先月30日、米国沿岸警備隊(USCG)に対してバラスト水処理装置の承認申請をした。バラスト水処理装置の評価を行うUSCGマリンセーフティセンター…続き
岩手県は2月4日、都内で「いわてポートフォーラム2020」を開催した。この中で釜石港の昨年(1~12月)コンテナ取扱量が前年比22.1%増の9292TEUとなり2年連続過去最高を…続き
電気・電子製品などを手掛けるクラフトパワーコン(スウェーデン)は1月31日、バラスト水処理装置向けの空冷式整流器「ECKraft」を新発売すると発表した。今年第1四半期にノルウェ…続き
福島製作所(本社=福島県福島市、百田昭洋社長)は、甲板機械やグラブバゲット、電力の保守事業などを手掛ける機械メーカーだ。同社の甲板機器は、累計6500隻以上の船舶に搭載されている…続き
厚生労働省は5日、横浜港・大黒ふ頭沖で検疫を実施しているクルーズ船“ダイヤモンド・プリンセス”内の乗客10人について、新型コロナウイルス検査で陽性が確認されたと発表した。同日午前…続き
◆「どうしたらいいんだろう」。算数の問題集がなかなか解けなくて、頭を抱えている長男を見ながら自分まで考え込んでしまった。掛け算や割り算の筆算で悩んでいるのではなく、どうやら意地悪な…続き
大
中