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該当記事:190,847件(4381~4400件表示)

2024年11月7日

日本—欧州間コンテナ荷動き、6月は4%減の10万TEU、輸出減少

 日本海事センターが10月29日に発表したコンテナ荷動き統計によると、日本—欧州間の今年6月の輸出入コンテナ輸送量は、前年同月比4.2%減の9万7793TEUとなり、5カ月ぶりのマ続き

2024年11月7日

敦賀—博多RORO船セミナー、背後圏からの好アクセスアピール、鳥栖市で開催

 福井県、敦賀市、敦賀港国際ターミナル、近海郵船の4者は5日、内航RORO船敦賀・博多航路利用促進セミナーを佐賀県鳥栖市で開催した。近海郵船がサービスについてレクチャーしたのに加え続き

2024年11月7日

三菱重工マリンマシナリ、LNG船の制御装置の換装工事受注

 三菱重工マリンマシナリはこのほど、三菱重工業長崎造船所で建造されたLNG船2隻における分散制御システム(DCS:Distributed Control System)の換装工事を続き

2024年11月7日

ゼネタ、7〜9月期は炭素効率再び悪化、コンテナ船CO2排出量

 運賃分析やマーケットプレイス機能を提供するゼネタ(Xeneta)が発表した、今年7〜9月期における、コンテナ船主要13航路の平均CEI(炭素排出指数)は前年同期比12%増の107続き

2024年11月7日

コスタマーレの7~9月期業績、純利益31%増の7887万ドル

 ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系船主コスタマーレの2024年7~9月期業績は、売上高が前年同期比36%増の5億3839万ドル、純利益が31%増の7887万ドルだった。堅続き

2024年11月7日

日舶工、神戸大の“海神丸”で今年度2回目の乗船研修

 日本舶用工業会(日舶工)は10月22日と23日、神戸大学の練習船“海神丸”で、今年度2回目となる乗船研修を日帰りで2回実施した。29社・56人が参加し、操船体験や機関室の見学など続き

2024年11月7日

スタンデージ、中古太陽光パネル輸出で業務提携、GRITZ社と

 貿易総合プラットフォーム(PF)サービスを手掛けるスタンデージ(STANDAGE)は10月29日、太陽光発電所開発および系統用蓄電池開発を行うスタートアップのGRITZ社と、中古続き

2024年11月7日

海上交通システム研、客船の安全性で議論交わす

 海事関係者による海上交通システム研究会(MTS、長谷川和彦会長)は10月31日、第150回会合を神戸大学深江キャンパスで開催した。「クルーズ客船の安全性」をテーマに、国際海事機関続き

2024年11月7日

CNC、高雄—ホーチミンで新サービス

 CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は今月中旬から、台湾・高雄とベトナム・ホーチミンをダイレクトに接続する新サービス「TVS」を開始する。10月30日に発表した。2港間を続き

2024年11月7日

栗林商船、危険運転分析実証に協力

 栗林商船は1日、ITサービス大手のSCSKによる危険運転分析モデルの構築に関する実証実験に協力すると発表した。栗林商船グループが保有するトラックにドライブレコーダーを取り付けて危続き

2024年11月7日

マトソン、7〜9月期は純利益66%増、米中航路中心に業績好調

 米国船社マトソンが10月30日に発表した、2024年7〜9月期連結決算は純利益が前年同期比66%増の1億9910万ドルだった。米国経済の回復や底堅い消費動向、サプライチェーンの混続き

2024年11月7日

商船三井、名古屋で海洋プラ調査イベント

 商船三井は6日、NPO法人「チームくじら号」の協力のもと、名古屋市の藤前干潟で海洋漂着物調査イベントを開催したと発表した。同イベントは3日に開催され、チームくじら号の専門家ととも続き

2024年11月7日

石狩湾新港、第2回脱炭素化協議会を開催

 石狩湾新港管理組合は5日、第2回脱炭素化推進協議会を開催した。今年3月に開催した初回に続き、脱炭素化推進計画の策定に向けた検討を実施。素案を提示し、民間事業者や関係団体などと意見続き

2024年11月7日

【青灯】船舶管理、「インド」の存在感

◆「かつて英国人が保持していたポジションをインド人が得た」。これは10年以上前に業界関係者に「船舶管理」のキーマンについて聞いたときに返ってきた言葉だ。その傾向はますます強まってい続き

2024年11月6日

【ログブック】越智勝彦・旭洋造船社長

横浜DeNAの26年ぶりの日本一で、「もう無茶苦茶な下克上。最高の気分です」と喜びをみせる旭洋造船の越智勝彦社長。海運・造船・商社・金融など海事産業の隠れベイスターズファン約20人続き

2024年11月6日

川崎汽船、通期経常益2400億円に上方修正、配当100円・自己株900億円追加取得

 川崎汽船は5日、2025年3月期通期経常利益予想を前回予想比200億円増の2400億円に上方修正したと発表した。自動車船とコンテナ船事業の業績が想定よりも好調に推移しているため。続き

2024年11月6日

日中韓の各国造船所、線表確定が最長29〜31年に、新規商談の主戦場4〜5年先に

 各国造船所の線表確定が進んでいる。日本の造船所では2029年納期の新造船受注が一部顕在化しており、コンテナ船のロット受注だけでなく、バルカーでも一部で最長5年程度先の工事が入って続き

2024年11月6日

ドライバルク市況週間レポート(10月28日〜11月1日)、ケープサイズ5週続落

 ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の1日付は、前週末比66ドル安い1万5329ドルだった。中国の国慶節入り以降、5週続落。前週に続き1万5000ドル台となった続き

2024年11月6日

川崎汽船、人事異動

(11月1日) ▼出向:ケイラインロジスティックス(物流・港湾・関連事業グループ)水谷純也 (12月1日) ▼委嘱:自動車船安全輸送グループ長、執行役員杉本治彦 ▼出向:ケ続き

2024年11月6日

J-ENG、国産アンモニア機関の試験運転完了、25年9月完成へ初号機の製造が進捗

 ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)は5日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業のプロジェクトで開発を進めている、国産アンモニ続き