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該当記事:192,404件(4381~4400件表示)

2025年1月20日

ロッテルダム港とアントワープ−ブルージュ港、競争力強化へ欧州委に投資呼びかけ

 オランダのロッテルダム港とベルギーのアントワープ-ブルージュ港は、欧州委員会(EC)に対し、欧州における産業の競争力強化に向けて、両港を含む産業クラスターに大規模な投資を行うよう続き

2025年1月20日

川崎汽船、「変化に対し柔軟に対処」と田口常務、明珍社長らがブローカー新年懇親会

 川崎汽船は16日夕刻、都内のホテルでブローカーとの情報交換や交流を深めるため新年懇親会を開催した。明珍幸一社長やバルク・エネルギー資源部門の役職員約100人がブローカー関係者約2続き

2025年1月20日

【ログブック】フランソワ・ディヴィリアーズ/ホーグオートライナーズ日本法人代表取締役

ホーグオートライナーズが整備を進める9100台積み環境先進自動車船「オーロラクラス」は、昨年8月の1番船竣工から今月4隻体制になる見通し。「オーロラクラスが就航するにつれて日本のお続き

2025年1月20日

ホーグオートライナーズ、環境シップリサイクル推進組織加盟

 ノルウェーの自動車船運航大手ホーグオーグオートライナーズは16日、環境・安全などに配慮したシップリサイクル(船舶解撤)を推進する国際組織「シップリサイクリング・トランスパレンシー続き

2025年1月20日

中国造船業の新造船受注、24年は1.1億重量トンで過去最高、受注残4.3年

 中国の工業・情報化部(工信部)が16日発表した中国造船所の2024年の年間新造船実績の速報値は、受注量が前の期比59%増の1億1305万重量トンだった。年間受注量としては過去最高続き

2025年1月20日

11月のコンテナ取扱量は2ケタ増、北米主要港、東岸は全域ストから回復

 北米主要港の昨年11月のコンテナ取扱量(実入り・空コンテナ合計)は、カナダ西岸港を除き堅調に推移した。東岸港湾では10月、労働組合による全域ストライキにより、コンテナ取扱量が落ち続き

2025年1月20日

八馬汽船、創立100周年で記念式典開催

 日本郵船系で船主・オペレーター・船舶管理業を手掛ける八馬汽船(本社=神戸市、篠崎宏次社長)は17日、神戸本社と東京事務所で創立100周年記念式典を開催したと発表した。式典には役員続き

2025年1月20日

舜天造船、中国再稼働ヤードの受注続く、63型バルカー2隻成約

 中国の再稼働ヤードの受注が続いている。中国現地紙によると、昨年に工場を再稼働した舜天造船は、同国リース会社の浙江浙商融資租賃から6万3500重量トン型バルカー2隻を受注したようだ続き

2025年1月20日

内航総連・5組合合同賀詞交歓会、栗林会長「船員確保・育成を支援」

 日本内航海運組合総連合会(内航総連)と内航5組合(大型船輸送海運組合、全国海運組合連合会、全国内航タンカー海運組合、全国内航輸送海運組合、全日本内航船主海運組合)は16日、都内で続き

2025年1月20日

博多港、10月国際コンテナは1%減

 福岡市港湾空港局が15日公表した、博多港の10月の国際コンテナ取扱量は、前年同月比0.9%減の7万8449TEUだった。7カ月連続でマイナスとなった。輸出は2.1%減の3万571続き

2025年1月20日

カナデビア、東京ドームシティホールの命名権契約

 カナデビアと東京ドームは16日、東京ドームシティミーツポート内の多目的ホール「TOKYO DOME CITY HALL(東京ドームシティホール)」について、ネーミングライツ(施設続き

2025年1月20日

商船三井グループ、LNG燃料フェリー、大洗―苫小牧に就航、大洗でお披露目

 商船三井とグループ会社の商船三井さんふらわあは17日、同グループ3隻目となるLNG燃料フェリー“さんふらわあ かむい”を大洗港で関係者300人に披露した。続き

2025年1月20日

ガザ停戦合意、海運市況には下方圧力か、紅海航行正常化に期待

 米国とカタールによると15日、パレスチナのガザ地区で戦闘を続けるイスラエルとイスラム組織ハマスが段階的な停戦に合意した。停戦は19日に発効後、3段階に分けて実施される見込み。停戦続き

2025年1月20日

ロングビーチ港、24年は過去最高の965万TEU、前年比2割増

 米国西岸のロングビーチ港の2024年のコンテナ取扱量は、前年比20.3%増の964万9724TEUとなった。前年実績から大幅に増加したほか、コロナ期の21・22年の実績を上回り、続き

2025年1月20日

HMM、アジア―南米東岸航路を新設、ONEと協調

 韓国船社HMMは16日、東アジアと南米東岸を結ぶ新たなコンテナ航路「FL2」を開設すると発表した。オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)と協調し、今年4月から開始する。続き

2025年1月20日

商船三井、外国人人材事業のNODE社と資本提携

 商船三井は外国人人材の紹介や採用支援を展開するNODE(本社=東京、渡辺健太社長)の第三者割当増資に応じるとともに、同社株式の67%相当を取得し資本提携する。これらについて合意し続き

2025年1月20日

商船三井、アフリカ事業のサイト公開

 商船三井は17日、同社のアフリカに関連する事業と取り組みを特集したウェブサイト「MOLアフリカ」(URL:https://www.mol-africa.net/jp)を公開したこ続き

2025年1月20日

【青灯】例年と異なる港の年末年始

◆今年度は日本港湾で年末年始例外荷役が実施されなかった。2001年度から継続して行われてきたが、今回は労使間の協議が調わなかった。港のユーザーである船社や、荷主による事前調整といっ続き

2025年1月17日

《特集》2025年の海運市況予想④「LNG船」、低調予想中心、新造船流入が重しに

 LNG船のスポット市況は2024年後半から大きく落ち込んだ。欧州ではLNG在庫が積み上がり、世界的にLNGは余剰に。地域間の価格差も生じず、アービトラージ(価格差を活用した裁定取続き

2025年1月17日

<阪神・淡路大震災30年>阪神港、戦略港湾政策で復権へ、環境変化に柔軟対応

 阪神・淡路大震災の発生から17日で30年になる。神戸港は当時、アジアのコンテナハブ港湾だったが、震災で港湾機能に甚大な被害をもたらし、コンテナ貨物は釜山港など現在の北東アジアにお続き