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2025年6月9日
米国への造船協力を問われた三菱重工の伊藤栄作CEOは、「現時点で具体的内容はありませんが、要請があり当社の技術や設備で出来ることがあれば最大限努力したい」と語った。協力案や課題につ…続き
シップリサイクルにあたり登場するプレイヤーとして「キャッシュバイヤー」がいる。キャッシュバイヤーとは解撤対象の船を購入し、解撤ヤードに売却するビジネスを行っている事業者のこと。G…続き
「コロナが落ち着いてきたぐらいから紅海危機が起こり、そしてトランプ政権の政策と、さまざまなことがありました」。日本船主協会の土屋恵嗣常勤副会長が、6月の退任前の最後の記者会見後に2…続き
国土交通省は6日、寺田吉道国土交通審議官がノルウェーを訪問し、ノルウェーとの二国間ハイレベル会合で海事分野の協力関係について議論したと発表した。今後さらに協力を深めていくことで一…続き
大阪港湾局がこのほど発表した、大阪港の4月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、空コンテナ含む)は、前年同月比4.1%増の17万9935TEUとなった。3カ月連続で増加した。輸出は3.…続き
自動車船・RORO船運航大手のワレニウス・ウィルヘルムセン(WW)は2日、長年の顧客である自動車OEM1社とのロジスティクス契約を更新したと発表した。契約期間は3年で、総収入約1…続き
常石グループとベルギー船社CMBグループの合弁会社ジャパンハイドロ、CMBグループとディーゼルエンジン製造会社アングロ・ベルギー(ABC)の合弁会社ビーハイドロ(BeHydro)…続き
北米主要11港の4月のコンテナ取扱量は、前年同月比9.2%増の472万TEUとなり、堅調に増加した。米国が4月に広範な国・地域に対する相互関税や、中国に対する巨額の追加関税を課し…続き
常石造船は6日、東ティモール子会社ツネイシ・ティモール・シップビルディング(TTS)で第2期生の入社式を行ったと発表した。試験や面接などを経て選考した現地大学出身19人が入社した…続き
「日本には最高品質のバルカーを建造する造船所があり、それを保有する船主がいます。質の高い船を手に入れるために避けては通れない国です」と話すのは、韓国船社HMMのドライバルク事業責任…続き
ギリシャ船主ダイアナ・シッピングの子会社オーシャンパルは2日、2004年建造の7万3630重量トン型パナマックス・バルカー“PROTEFS”を第三者に700万ドルで売却する契約を…続き
日本郵船とMTIは4日、シンガポール海事港湾庁(MPA)と共同ワークショップをシンガポールで開催し、自律運航船を想定した港間航行トライアルの協業に関する意見交換を行った。5日に発…続き
商船三井は6日、ミャンマー地震災害の被災者支援のため204万800円を日本赤十字社に寄付したと発表した。グループ役職員に募金を呼び掛けた結果102万400円の寄付が集まり、同社が…続き
ドゥルーリーが5日に発表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比41%増の3527ドル/FEUとなり、引き続き高騰した。過去4週間で7…続き
三井海洋開発(MODEC)は、カーボン・クリーン・ソリューション社(本社=英国)と、二酸化炭素(CO2)回収(カーボンキャプチャー)技術「CycloneCC」の浮体式海洋石油・ガ…続き
日本船舶技術研究協会(船技協)と日本造船技術センター(SRC)は5日、2025年度第1回「内航技術勉強会」を開催したと発表した。勉強会は内航に適したカーボンニュートラル船と船員の…続き
三井E&S造船らの中国合弁造船所、江蘇揚子三井造船有限公司(YAMIC)は5月29日、シンガポール船社ジャルディ・オーバーシーズ向けに建造していたMR型プロダクト船“JAL KA…続き
日本郵船と商船三井、川崎汽船は6日、コンテナ船事業を展開する持分法適用関連会社であるオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)から配当金を受領すると発表した。受領日は6月1…続き
津軽海峡フェリーは6日、室蘭―青森航路で8月8日に新造船“ブルーグレイス”が就航することを記念し、就航記念割引乗船券を販売すると発表した。対象期間は7月14日~12月31日乗船分…続き
欧州近海自動車船社のユナイテッド・ヨーロピアン・カーキャリアーズ(UECC)は4日、現在運航中のLNG燃料の7000台積み型“BLUE ASPIRE”の姉妹船“BLUE HERI…続き
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