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該当記事:195,693件(421~440件表示)

2025年11月27日

ドライバルク市況週間レポート(11月17日~21日)、需要期入りでケープ3万ドル超え

 ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の21日付は、ケープサイズが前週末比3324ドル高い3万292ドルとなった。需要期入りにより、2週ぶりに反発した。ケープサイズの航路別の用続き

2025年11月27日

新造船市況月間レポート(2025年10月)、参入や他社船台活用の動きも

 10月の新造船市場では、発注が継続しているコンテナ船をはじめ、バルカーやタンカーなど幅広い船種で受注が表面化した。世界的に主要造船所の船台不足が深刻化するなか、新規参入や数十年ぶ続き

2025年11月27日

外航船舶代理店業協会、清水でセミナー、FDAなど登壇

 外航船舶代理店業協会(JAFSA)は18日、静岡市内で「清水港セミナー」を開催した。清水港色彩・景観研究所の東惠子代表理事が「共創による美しいみなとまちづくり~清水港・みなと色彩続き

2025年11月27日

鈴与/月桂冠/T2、自動運転トラックでの商用運行開始

 鈴与と月桂冠は28日から、T2が国内で初めて事業化した自動運転トラックによる幹線輸送の商用運行に参画する。京都市内の「月桂冠物流センター」から神奈川県厚木市内の「鈴与厚木物流セン続き

2025年11月27日

小門造船、新日本海洋社向けタグ“三笠”進水

 小門造船(山口県下関市、松浦寛社長)は21日、建造中の日本郵船グループの新日本海洋社(神奈川県横浜市、加藤毅社長)向けの4400馬力型タグボート“三笠”の進水式を開催した。同船は続き

2025年11月27日

J-ENG、マリンテックチャイナで新燃料機関などPR

 ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)は、12月2日~5日に中国・上海で開催される国際海事展「マリンテックチャイナ2025」に出展する。ブースは、ホールN1にあるジャパン続き

2025年11月27日

米国発アジア向け、8月は0.7%増の47万TEU、海事センター調査

 日本海事センターが25日に発表した、8月の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは、前年同月比0.7%増の47万2136TEUとなった。3カ月連続で増加した。これにより続き

2025年11月27日

釜山港、10月は3%減の199万TEU

 韓国・釜山港の10月のコンテナ取扱量は、前年同月比3.0%減の198万7012TEUとなった。輸出は15.1%減の39万8430TEU、輸入は8.2%減の39万6344TEUと減続き

2025年11月27日

神奈川臨海鉄道ら、鉄道輸送の利用促進で見学会

 日本貨物鉄道(JR貨物)グループの神奈川臨海鉄道と神奈川臨海海運は20日、「2025かなりん横浜本牧駅鉄道コンテナ施設見学会」を開催した。横浜本牧駅で鉄道コンテナを紹介したほか、続き

2025年11月27日

日本中古車輸出業協同組合・懇親会、佐藤理事長「放射線検査問題解決へ」

 日本中古車輸出業協同組合(JUMVEA)は25日、都内で「2025年度忘年懇親会」を開催した。あいさつで、同組合の佐藤博理事長は港湾での輸出中古自動車などを対象とした放射線検査に続き

2025年11月27日

マースク、スエズ運河経由に回帰へ、情勢改善で再開機運高まる

 スエズ運河庁とマースクグループは25日、戦略的パートナーシップを締結したと共同発表した。マースクグループが運航する船舶に関して、紅海の状況を踏まえた上でスエズ運河の通航を再開する続き

2025年11月27日

ZIM、CEOなどの買収提案に対抗、代替案検討で関心企業も

 イスラエル船社ZIMは、同社社長兼CEOのエリ・グリックマン氏とレイ・シッピングのオーナーであるアブラハム・ラミ・ウンガー氏から、ZIMの発行済み普通株式全てを買収する提案を受け続き

2025年11月27日

CMA-CGM、ベトナム北部でバージサービス、クエヴォ―米国間の需要対応

 CMA-CGMは24日、ベトナム北部でハイフォン港とクエヴォ(Que Vo)を結ぶ革新的なバージサービスを開始すると発表した。ハイフォンでアジア―米国航路「CBX」や「EXX」「続き

2025年11月27日

【青灯】不透明さに備える

◆P&I各クラブが来保険年度の更改方針を決める理事会について、大半のクラブが今月末で終了する見通しだ。各クラブの更改に向けたスタンスも明らかになってきた。基本的に今保険年度は多くの続き

2025年11月27日

互助の精神で夢をかたちに 「喜望峰の会」発足35周年無料

「いつかケープサイズ・バルカーを保有したい…」。 広島県呉市下蒲刈島の内航船主がそんな願いを込めて発足させた船主親睦団体が「喜望峰の会」。 外航船分野への進出、そ続き

2025年11月26日

日本郵船、人事異動

(12月1日) ▼新日本海洋社<横浜><機関長>(上五島石油備蓄<長崎><機関長>)津田佳和

2025年11月26日

【ログブック】池田高司・マルクラ・ジャパン代表取締役

「ドバイの街は行く度にその姿が大きく変わっていきますね。その変化のスピードにはいつも驚かされます」とは、マルクラ・ジャパンの池田高司代表取締役。ドバイの本社に顔を出すこともあるが、続き

2025年11月26日

ONE、南米東岸航路を改編

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は17日、アジア―南米東岸コンテナ航路「SX2」の改編を発表した。新たに上海に追加寄港するとともに、香港を抜港する代わりにベトナム続き

2025年11月26日

20回目のテクノオーシャン、中谷委員長に聞く、海洋技術幅広く議論、人材確保も

 27~29日に神戸国際展示場で海洋分野の国際コンベンション「テクノオーシャン2025」が開催される。シンポジウムと展示会では、船舶の脱炭素や自律運航のほか、浮体式洋上風力発電、水続き

2025年11月26日

《連載》台湾洋上風力<上>、10年で450基設置、4GW超が稼働、欧州・日本勢参画、“実践の場”に無料

 台湾は欧州で先行する洋上風力発電において、アジアの洋上風力先進地域として地位を確立してきた。10年余りで約450基の洋上風車を据え付け、総出力4GW超の規模へと拡大した。台湾は、続き