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該当記事:193,718件(421~440件表示)

2025年9月2日

日本水素エネルギー、三菱化工機らの出資受け入れ

 液化水素サプライチェーンの構築を目指す日本水素エネルギー(JSE)は8月28日、第三者割当増資を実施し、荏原製作所、大林組、東京センチュリー、日本政策投資銀行、みずほ銀行、三菱化続き

2025年9月2日

共栄タンカー、仏ジオガス向け小型LPG船竣工、“JOSEPH”

 共栄タンカーが村上秀造船で建造した新造小型LPG船が8月29日に竣工した。共栄タンカーのシンガポール現地法人、共栄タンカー・シンガポールが所有し、フランスのLPGトレーダー大手ジ続き

2025年9月2日

関光汽船、「関光ロジNEXT」に社名変更、物流の“シンカ”目指す

 SHKライングループの中核物流会社である関光汽船(本社=山口県下関市、入谷一成社長)は9月1日付で、社名を「関光ロジNEXT(英社名=KANKO LOGI NEXT Co.,Lt続き

2025年9月2日

【米国関税問題】、米控訴審、相互関税を違法と判断、上訴なら不確実性継続

 米連邦巡回区控訴裁判所は現地時間8月29日、米国トランプ大統領が「国際緊急経済権限法(IEEPA)」に基づいて発動した相互関税と中国・カナダ・メキシコに対してフェンタニル対策とし続き

2025年9月2日

上海錦江航運、1~6月期純利益は2.5倍の8億元、日本航路など堅調

 上海錦江航運(集団)が8月29日に発表した、2025年1~6月期決算は、売上高が前年同期比26.1%増の33億7840万元(約4億7000万ドル)、親会社株主に帰属する当期純利益続き

2025年9月2日

寧波遠洋運輸、1~6月期純利益は37%増の3.8億元、コンテナ2割増

 寧波遠洋運輸が8月28日に発表した、2025年1~6月期決算は、売上高が前年同期比19.9%増の29億2787万元(約4億1000万ドル)、親会社株主に帰属する当期純利益が36.続き

2025年9月2日

【青灯】日本人船員養成、大きな一歩・最初の一歩

◆昨年、初めて兵庫県芦屋の海技大学校を訪れた。船員を目指す人の新人教育、資格教育、実務教育を提供する独立行政法人海技教育機構傘下の学校だ。教育訓練で使われる実機の中には、50年以上続き

2025年9月1日

【ログブック】小杉賢嗣・商船三井執行役員

本紙インタビュー「プロフィール」にご登場頂いた商船三井の小杉賢嗣執行役員(自動車輸送事業担当)に週末の過ごし方を伺うと、「ゴルフのない日は妻とトイプードル2匹と一緒に近所を散歩し、続き

2025年9月1日

【訃報】望月良二氏(もちづき・りょうじ=BWエピック・コサン/テイラー・マリタイム前駐日代表)

 かねてより病気療養中のところ8月23日死去。葬儀・告別式は近親者のみで執り行った。香典、供花、供物などは辞退している。  望月氏は1977年に泰生海事に入社して海運業界のキャリ続き

2025年9月1日

韓国造船大手、米国協力が事業構造の転換促す、新たな軸は艦艇・海外

 韓国造船大手が事業構造を大きく転換しようとしている。米国造船への協力がきっかけとなり、HD現代グループの中核造船2社は50年来の独自路線を終えて合併に踏み出し、サムスン重工業は創続き

2025年9月1日

主要コンテナ船社、4~6月期は市況悪化で大幅減益、通期修正も

 主要コンテナ船社の2025年4~6月期決算が8月28日までに出揃った。米国の関税政策に伴うコンテナ荷動きの変動や、東西基幹航路などにおけるコンテナ運賃市況の下落を受けて、主要コン続き

2025年9月1日

《シリーズ》海事産業とAI、海運会社、計画・安全・市況予測でAI活用、業務効率化などで効果

 海運会社による人工知能(AI)、生成AI技術の活用が進み出している。現在の利用の中心は「計画業務」。多様な要素、変数を加味して策定する配船や運航、船員配乗などの計画作りでAIを活続き

2025年9月1日

CMBテックの上半期、純利益95%減の3280万ドル

 ベルギー船社CMBテック(旧ユーロナブ)の2025年上半期(1~6月期)決算は純利益が前年同期比95%減の3279万ドルとなった。売上高は26%増の6億2285万ドル、営業利益は続き

2025年9月1日

記者座談会/海運この1カ月<上>、上場海運会社の株式大量保有再び、安定大株主減少や円安など背景

日本の上場海運会社の株式の大量保有が再び表面化した。シンガポールの個人投資家が玉井商船の株式の10.88%を保有して筆頭株主になったほか、米国の投資会社ミリ・キャピタル・マネジメン続き

2025年9月1日

福井県内港湾・24年実績、敦賀港で取扱量過去最高

 福井県は8月28日、県内港湾(敦賀港、福井港、内浦港)の2024年(1~12月)の取扱量を公表した。敦賀港の貨物取扱総量は前年比9.4%増の1841万トンで、統計記録がある197続き

2025年9月1日

ジェンコ、ウォーベンスミスCEOが会長兼任

 米国上場のドライバルク船社ジェンコ・シッピング・アンド・トレーディングは8月28日、同社のジョン・C・ウォーベンスミスCEOが新たに取締役会長に就任したと発表した。CEOと兼任す続き

2025年9月1日

国交省、9月にサイバーポートウェビナー

 国土交通省港湾局は今月9日、民間事業者間の港湾物流手続きなどを電子化するプラットフォーム「サイバーポート(港湾物流)」に関するウェビナーを開催する。サイバーポートの新機能や補助制続き

2025年9月1日

海事産業強化法、ヤンマーPTの次世代燃料対応を認定、舶用エンジン事業の分社化も

 国土交通省は8月29日、海事産業強化法に基づく計画認定制度で、ヤンマーパワーテクノロジーの事業基盤強化計画を認定したと発表した。計画には水素をはじめとする次世代燃料への対応に加え続き

2025年9月1日

【ログブック】溝口典仁・岩谷産業カーボンニュートラル設備部長

シップ・オブ・ザ・イヤーで「小型客船部門賞」を受賞した水素燃料旅客船“まほろば”。「われわれ、海の世界を全く知らないなと強く感じました」と岩谷産業の溝口典仁カーボンニュートラル設備続き

2025年9月1日

日本港湾の外内貿コンテナ、24年は0.1%増の2179万TEU、2年ぶり増

 国土交通省港湾局は8月29日、2024年通年(1~12月)の日本港湾におけるコンテナ取り扱い貨物量(外内貿合計、実入り・空コンテナ合計、速報値)が前年比0.1%増の2179万TE続き