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該当記事:190,592件(421~440件表示)

2025年4月16日

米国発アジア向け西航荷動き、2月は3%増の46万TEU、データマイン調べ

 米国のデカルト・データマインが14日公表した統計によると、2025年2月の米国発アジア10カ国・地域向けコンテナ荷動きは、前年同月比3.3%増の46万3763TEUだった。中国向続き

2025年4月16日

【青灯】日常にある価値

◆記者のふるさとでは、ご近所のほとんどが農業を営んでいた。田んぼが広がる田舎道を、小中9年間通い続けた。一家総出で田植えや稲刈りをするのは当たり前。通学路にはサクランボの木々が立ち続き

2025年4月15日

海運排出ゼロへGHG強度規制合意、IMOの次期排出規制、27年発効へ前進

 7日~11日に開催された国際海事機関(IMO)の第83回海洋環境保護委員会(MEPC83)で、国際海運の温室効果ガス(GHG)排出ゼロ目標達成に向けた具体策が承認された。使用燃料続き

2025年4月15日

《連載》今治の中堅造船業と20年④、檜垣造船・檜垣宏彰社長、設備投資継続、柔軟な人材採用無料

 檜垣造船は、主力とする近海貨物船の大型化のニーズへの対応や生産性向上への取り組みのために、波方工場の新設や船台拡張をはじめ不況期も大型の設備投資を継続してきた。近年も波方南工場を続き

2025年4月15日

【ログブック】稲田雅裕・国土交通省港湾局長

「全国各地の港で、『港湾脱炭素化推進計画』の策定・検討が進んでいます。いずれの計画も2050年カーボンニュートラルを実現するために必要な内容です」と話すのは、国土交通省港湾局の稲田続き

2025年4月15日

阪神国際港湾会社、日本諸港利用促進港に3港追加、北九州・直江津・新潟を

 阪神国際港湾会社は11日、日本諸港利用促進事業における「利用促進港」として、北九州港と直江津港、新潟港の3港を追加したと発表した。  日本諸港利用促進事業とは、外貿実入りコンテ続き

2025年4月15日

商船三井、人事異動

(4月1日) ▼カーボンソリューション事業群カーボンソリューション事業開発ユニットシニアエキスパート兼 カーボンソリューション事業群カーボンソリューション事業開発ユニットプロジェ続き

2025年4月15日

ドライバルク市況週間レポート(4月7日~11日)、ケープ続落、1.4万ドル台に

 ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の11日付は、前週末比3452ドル安い1万4952ドルだった。米国トランプ政権の関税政策や、これに対応する各国の報復関税な続き

2025年4月15日

IMO、海運排出ゼロへの意志ぶれず、波乱のMEPCも想定以上の内容で合意

MEPC83の本会議の様子(動画提供IMO)

2025年4月15日

釜山発コンテナ運賃指標、総合指標が1.6%減

 韓国海洋振興公社(KOBC)が14日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前週続き

2025年4月15日

VLCC市況週間レポート(4月7日~11日)、中東―極東、週平均WS54台、軟化続く

 中東―中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2025年第15週のWS(ワールドスケール)週平均が54.59となった。前週のWS58.72から軟化した。低続き

2025年4月15日

輸組、造船9社とノルシップ出展、CCSセミナー開催、邦船大手3社ら討論

 日本船舶輸出組合(輸組)は、6月3日からノルウェー・オスロで開催される国際海事展「ノルシッピング2025」に日本財団の助成を得て、日本造船工業会(造工)の協力のもと参加する。日本続き

2025年4月15日

【ログブック】古見修一・SD代表取締役

大阪・関西万博が開幕した。商船三井や川崎重工業などが参画する「未来の都市」の全体デザインをまとめた株式会社SDの古見修一代表取締役は「万博は最新の技術と芸術が集まるところ。このパビ続き

2025年4月15日

IMO新規制案確定、重油焚船は28年から基準満たせず、燃料転換の試算可能に

 国際海事機関(IMO)で温室効果ガス(GHG)排出次期規制案が合意され、規制で求められる基準値と、負担金額も案が固まった。現状の案だと、2028年の規制開始時点から、従来型の重油続き

2025年4月15日

アジア―米国東航荷動き、3月は13%増の164万TEU、データマイン調査

 米国のデカルト・データマインが14日に発表した2025年3月のアジア主要10カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動き(母船積み地ベース)は、前年同月比12.8%増の163万8375続き

2025年4月15日

日舶工、人材確保へ舶用ブランディング展開、今年度のアクションプランを策定

 日本舶用工業会(日舶工)は2025年度の活動方針を盛り込んだ「日舶工アクションプラン2025」を策定した。グローバル展開では海外市場・オフショア市場開拓の検討などに取り組む。技術続き

2025年4月15日

【ログブック】孫珍成・スクルド・ジャパン代表

ノルウェーのP&Iクラブ大手、スクルドが日本事務所「スクルド・ジャパン」の開設3周年記念パーティーを開催した。同事務所の設立、発展に貢献してきた孫珍成代表は、「多くの課題を乗り越え続き

2025年4月15日

LA港、3月は5%増の78万TEU、5月から減少へ、下期は最低10%減も

 米国ロサンゼルス(LA)港の3月のコンテナ取扱量は、前年同月比4.7%増の77万8406TEUとなった。過去5年平均との比較では4%増となった。ロサンゼルス市港湾局が米国現地時間続き

2025年4月15日

商船三井テクノトレード・福島正男新社長に聞く、さらなる成長へ、M&Aも視野

 商船三井グループの技術商社である商船三井テクノトレードは今年、創立25周年を迎え、4月1日付で8代目社長に福島正男氏が就任した。同社は前身会社からのビジネスとして燃料供給事業と、続き

2025年4月15日

フィンカンチェリ、30~31年納期で客船2隻受注、アイーダ向け初建造

 イタリアの客船建造大手フィンカンチェリは7日、クルーズ客船大手カーニバル・コーポレーションからクルーズ客船2隻を受注したと発表した。2隻はアイーダ・クルーズ向けで、2030年初頭続き