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2020年3月4日
新型コロナウイルスの感染拡大が、国内船主(船舶オーナー)の経営にも影を落としている。直接影響が出ているのが、中国への依存度が高い修繕ヤードの確保。元々逼迫していた修繕ヤードの需給…続き
情報筋によると、福岡造船は中国の上海君正船務(Shanghai Junzheng Shipping)から1万9000重量トン型ケミカル船2隻を受注したようだ。ケミカル船の新規の新…続き
日本内燃機連合会(日内連)は、3月18日に予定していた2019年度第3回日内連講演会「IMO GHG削減戦略対策の最新情報」を延期する。送金済みの聴講者には返金対応する。 新型…続き
中型タンカー大手ティーケイ・タンカーズの2019年通期決算は純利益が4136万ドルとなり、前年の5255万ドルの赤字から黒字に転換した。10~12月期に原油船のスポット市況が20…続き
「当社に限らず業界全体で内航船員の確保が課題です。その背景には日本の社会少子化と核家族化があると思います」と話すのは太平洋汽船と内航子会社の太平洋沿海汽船の社長を務める三木賢一社長…続き
東京都は3日、今夏の東京五輪・パラリンピック開催時と大会前後の東京港における港湾物流対策を取りまとめた。五輪開催前の3日間を含む7月20日から8月7日(土日祝日を除く)には、全国…続き
こうして船舶投資ファンド事業がスタートしていくわけである。中国ブームで海上物流が伸びていく中、船台の取り合いになるほど船舶の需要は旺盛であった。しかしながらいくら需要が見込めると…続き
デンマークのバラスト水処理メーカー、バワト(BAWAT)は2日、独自の低温殺菌方式を用いたバラスト水処理装置で、米国沿岸警備隊(USCG)の形式承認を取得したと発表した。 バワ…続き
ロイヤル・ダッチ・シェルは世界のLNG(液化天然ガス)需要が2040年までに7億トンになると予測する。2019年の需要は前年比12.5%増の3億5900万トンで、今後20年間で倍…続き
日本造船協力事業者団体連合会(日造協)が岡山で初めて会員交流会を開催した。交流会は、東日本大震災後の東北復興をテーマに開催したのを最初に、毎年開催している。宮村弘明専務理事は「交流…続き
マースクは2日、今年4月からパナマ運河を通航する貨物を対象にパナマ・カナル・チャージ(PCC)を導入すると発表した。課徴額はドライ・リーファーともにコンテナ1本当たり30ドル。パ…続き
国土交通省はこのほど、外国人船員が外航日本籍船に乗り組むのに必要な大臣承認制度で、船員の実務能力を社船の船長が確認するしくみ(船長実務能力確認制度)の対象国に、バングラデシュと韓…続き
DNVGLは2日、エネルギー転換と第4次産業革命による「変革の10年」の課題に応える、ベンチャーファンド(DNVGLベンチャーズ)を立ち上げると発表した。4年で15~16のスター…続き
大型LPG船(VLGC)最大手BW・LPGの2019年通期決算は、最終利益が2億7390万ドルとなり、前年の7239万ドルの損失から大幅に改善、黒字に転換した。堅調なVLGCスポ…続き
2月の新造船マーケットは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響などで商談が停止した。表面化した成約のほとんどが建造オプションの行使などの追加発注や、昨年からの継続案件だった。 2…続き
現代商船は、運航船の船底清掃に水中清掃ロボットを導入する方針を発表した。韓国で水中ロボットを開発するTASグローバル社と業務提携し、現在は人手をかけて実施している船底清掃を自動化…続き
商船三井は3日、FSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)向けのLNG「再ガス冷熱発電」システムが設計基本承認(AIP)を取得したと発表した。このシステムではFSRUの再ガス化プ…続き
大型LPG船(VLGC)を保有・運航するアバンス・ガスの2019年通期決算は、純利益5595万ドルとなり前年の4322万ドルの赤字から黒字に転換した。堅調なVLGC市況を反映し、…続き
ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンはこのほど、コンテナ輸送契約プラットフォーム「NYSHEX(ニューヨーク・シッピング・エクスチェンジ)」の日本総代理店を引き受けた。NYS…続き
日本気象協会は3日、海事産業向け気象海象データサービス「POLARIS」(ポラリス)に2つの新サービス「POLARIS Forecast」(気象海象予測データ)と「POLARIS…続き
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