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該当記事:192,405件(4341~4360件表示)

2025年1月21日

《特集》2025年の海運市況予想⑥「プロダクト船」、新造船供給増も、堅調見通し

 2024年のプロダクト船市況は各主要船型ともに変動はあったものの、おおむね損益分岐点を超えて推移した。市場関係者は25年の市況も損益分岐点を上回る堅調が続くと見通す。中国やインド続き

2025年1月21日

《連載》海事都市今治の20年、新来島どっく・森克司社長、同業連携が産業集積の強さに

 今治市のこの20年間の変化について、新来島どっくの森克司社長は「同業他社同士が本当の意味で助け合える体制ができた」とし、不況克服や人材面での協力などを経て地域内の造船所同士や舶用続き

2025年1月21日

【ログブック】大村秀章・愛知県知事

「日本の工業と愛知県を支えているのは名古屋港です」と話すのは、愛知県の大村秀章知事。昨年に名古屋港管理組合が水素燃料電池換装型荷役機械の導入に対する補助金制度を設置したことや、自身続き

2025年1月21日

四日市港、11月コンテナは2%減

 四日市港管理組合が17日に発表した昨年11月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比2.2%減の1万4145TEUだった。3カ月ぶりにマイナスに転じた。実入り輸出は1続き

2025年1月21日

三菱重工業、人事異動

(2月1日) <防衛・宇宙セグメント艦艇・特殊機械事業部> ▼副事業部長兼艦船技術部長(海洋無人機技術部長)河島賢治 ▼副事業部長兼海洋無人機技術部長兼特殊機械部長(副事業部続き

2025年1月21日

紅海情勢、イスラエル船は除き攻撃を停止、フーシ派が声明

 複数の海外紙によると19日、イエメンのフーシ派がイスラエル保有船・イスラエル籍船を除いて紅海・アデン湾での通航禁止を解除し、商船攻撃を停止するとの声明を出した。イスラエルとハマス続き

2025年1月21日

常石造船、中国舟山工場の建造累計300隻に、07年の初建造から

 常石造船グループの中国造船所、常石集団(舟山)造船がこのほど、累計300隻目となる新造船を引き渡した。2007年に1番船を引き渡して以来、船種を多角化しながら実績を伸ばしてきた。続き

2025年1月21日

<米トランプ政権発足>米国の完成車輸出入計800万台超、関税・環境・移民政策が自動車産業に影響

 みずほ銀行産業調査部が17日に発表したレポート「トランプ2.0の北米自動車産業への影響」によると、2023年の米国の完成車輸入は674万台、完成車輸出は156万台の計830万台に続き

2025年1月21日

24年11月の内航オペ輸送実績、貨物船3%減、油送船1%減

 日本内航海運組合総連合会(内航総連)がまとめた主要内航元請オペレーター58社の2024年11月の輸送実績は、乾貨物を輸送する貨物船(39社)が前年同月比3%減の1688万トンで、続き

2025年1月21日

釜山発コンテナ運賃指標、総合指標が6%減

 韓国海洋振興公社(KOBC)が1月20日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が続き

2025年1月21日

VLCC市況週間レポート(1月13日~17日)、中東―極東、週平均WS71台に急伸

 中東―中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2025年第3週のWS(ワールドスケール)週平均が71.28となった。前週のWS45.38から25ポイント以続き

2025年1月21日

日本郵船、人事異動

(1月27日) ▼海上<機関長>(Maersk Mc-Kinney Moller Center for Zero Carbon Shipping, Copenhagen<機関長>続き

2025年1月21日

三菱造船とTPFC社、運航支援端末を内航船にリース、初期費用低減で導入しやすく

 三菱造船は20日、三井住友トラスト・パナソニックファイナンス(TPFC)と、内航船向けタブレット端末型運航支援システム「ナビン」(写真)のリース販売を開始すると発表した。リース契続き

2025年1月21日

【ログブック】間瀬貴行・小林船舶工業副社長

国内で沖修理事業を展開する各社は技術者の確保等難しい環境が続いている。「金銭的な面も含め国外でメンテナンスする船主、メーカーさんが多いと思いますが、技術力保持、向上のためにはぜひ国続き

2025年1月21日

栗林商船、登別市へ企業版ふるさと納税

 栗林商船は17日、企業版ふるさと納税として北海道登別市に500万円を16日寄付したと発表した。寄付金は登別温泉地区の駐車場不足への対策に使用される。登別市には同社グループが運営す続き

2025年1月21日

サイバーポート、統計業務の作業時間を4割短縮

 サイバーポート(港湾管理)の活用で調査・統計業務の効率化が進んでいる。国土交通省港湾局が昨年10月に実施したアンケートによると、サイバーポート(調査・統計)の利用で港湾調査に係る続き

2025年1月21日

VLGC新造発注、今年も高水準のブーム継続か、昨年は60隻超で過去最高

 大型LPG船(VLGC)が発注ブームの様相となっている。本紙集計によると、昨年1年間に表面化した大型アンモニア運搬船(VLAC)を含めたVLGCの新造発注は63隻となり、過去最高続き

2025年1月21日

ドライバルク市況週間レポート(1月13日~17日)、ケープ2週ぶり反落

 ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の17日付は、前週末比455ドル安い1万1555ドルだった。2週ぶりに反落した。  ケープサイズの航路別の用船料気配値は、続き

2025年1月21日

ナカシマプロペラ、2月に都内で技術セミナー

 ナカシマプロペラは2月26日、都内で技術セミナーを開催する。各技術の搭載実績や開発・検討状況について紹介する。  セミナーでは、省エネ付加物やプロペラのレトロフィット、船型開発続き

2025年1月21日

三河港、来月7日にシンポジウム

 愛知県と三河港振興会は来月7日、愛知県豊橋市内で「三河港の未来を語るシンポジウム」を開催する。日本港湾協会の大脇崇理事長が「三河港の魅力と期待」をテーマに基調講演を行うほか、「三続き