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該当記事:190,731件(43061~43080件表示)

2020年4月10日

海上荷動き、“3割減”に備えサービス再編進む、本格減少はこれから

 コンテナ船業界は需要の中長期的な停滞に備え、サービス体制の抜本的な見直しを進めつつある。ザ・アライアンスは8日、東西基幹航路の見直しを発表し、欧州、中東および北米東岸航路でのサー続き

2020年4月10日

日本郵船、自社養成制度で初の船長誕生、海技者600人中100人が一般大・高専出身

 日本郵船による海技者の自社養成で初の船長が誕生した。4年制一般大学・高等専門学校卒業生を入社後に海技者へと育てる自社養成制度を2006年に日本で初めて導入し、その一期生として同年続き

2020年4月10日

日本の新造船受注、新型コロナで低迷も一定量確保、1~3月25%減の207万トン

 日本船舶輸出組合(輸組)が9日発表した今年1~3月の輸出船契約実績は計47隻・207万総トン(97万CGT)で、前年同期比25%減(総トンベース)だった。新型コロナウイルスの世界続き

2020年4月10日

ケープサイズ解撤、3月は7隻、市況低迷で、中小型船も昨年以上のペース

 英国の調査会社クラークソン・リサーチの集計によると、3月のケープサイズ・バルカー(10万重量トン以上)の解撤量は7隻だった。1~3月の累計は20隻で、通年で29隻だった昨年と比べ続き

2020年4月10日

【ログブック】クヌート・オルベック-ニルセン・DNVGLマリタイムCEO

DNVGLマリタイムのクヌート・オルベック-ニルセンCEOが、キャピタルリンク主催の国際フォーラムで基調講演し、国際海運は「予測不可能な市場、変化する環境規制、デジタル化に焦点を当続き

2020年4月10日

東京港運協会、「ターミナルは通常稼働」、緊急事態宣言で稼働状況公表

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて7日に緊急事態宣言が発令されたが、日本最大のコンテナ港湾である東京港内のコンテナターミナルは9日時点で通常どおり稼働している。東京港運協会が、続き

2020年4月10日

東亜建設工業、AI活用の船舶監視システムを試験導入、港湾工事で検証

 東亜建設工業はこのほど、富士通が開発したAI(人工知能)画像船舶認識技術を用いた船舶監視システムを港湾工事に試験導入し、実用性の検証を行ったと発表した。今後、東亜建設工業が開発し続き

2020年4月10日

3月の輸組統計、国内造船、23年度竣工船初成約、5割減の66万トン

 日本船舶輸出組合(輸組)がまとめた今年3月の輸出船契約実績は17隻・66万総トンだった。トン数ベースでは前年同月比52%減だった。2023年度納期の新造船で初成約があった。  3続き

2020年4月10日

韓国5港、SOx規制0.1%以下に強化へ、9月1日から

 韓国では釜山港、仁川港、麗水・光陽港、蔚山港、平澤・唐津港の5港およびその周辺海域で、今年9月1日から硫黄酸化物(SOx)の排出規制の基準を0.1%以下に大幅強化する。SOx規制続き

2020年4月10日

<コロナショック>船員問題で新造船引渡し難航懸念、主要船員供給国からの入国制限で

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う船員手配の問題で、国内造船所から船主への新造船の引き渡しに大きな影響が生じる懸念が浮上している。感染の拡大を防止するための水際対策や船員供給国に続き

2020年4月10日

<コロナショック>舶用メーカー各社、在宅勤務拡大、工場の操業維持、緊急事態宣言に対応

 今月7日の緊急事態宣言発令を受けて、首都圏など7都府県に拠点を構える舶用メーカーは、在宅勤務や時差出勤などを拡大・強化している。工場の現場は細心の感染対策をとりながら通常どおり操続き

2020年4月10日

シージャックス、秋田・能代の洋上風力据え付け

 丸紅はこのほど、同社と商船三井らが出資する洋上風力据付事業者シージャックスが秋田港・能代港の洋上風力発電所の基礎据付を実施すると発表した。シージャックスにとって日本における第1号続き

2020年4月10日

ABB、リモートサービス拡大

 ABBは6日、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、リモートサービスツールとデジタルソリューションの展開を推進すると発表した。データ分析による洞察やリモートアシスタンスの提供などで続き

2020年4月10日

ICS/ITF、船員交代について各国政府に要望

 国際海運会議所(ICS)は7日、国際運輸労連(ITF)と共同で、G20の各国政府に対し規制を緩和して船員の交代・移動を容易にするよう、呼びかけを行ったと発表した。  ICSのガイ続き

2020年4月10日

日本の新造船受注残、1740万総トンに減少

 日本船舶輸出組合(輸組)が9日発表した今年3月末時点の輸出船手持ち工事量は、380隻・1740万総トン(761万CGT)だった。受注低迷と竣工量の増加で2月末時点から43万総トン続き

2020年4月10日

近海郵船、13日から在宅勤務

 近海郵船は9日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令を受け、東京本社と大阪支店、福岡営業所の3事業所とグループ会社の近郵船舶管理について従業員全員の在宅勤務を決定し続き

2020年4月10日

【青灯】水際対策と円滑な物流のバランス

◆新型コロナウイルスの感染拡大が海事産業にも大きな影響を与えていることは本紙でも連日報道している通りだ。「いつ収束するか分からない」ことが不安を増幅させているこのウイルス。このよう続き

2020年4月9日

<コロナショックとリーマンショック>自動車船、再び需要急減へ、構造変化対応と両面作戦

 完成車の海上荷動きは平常時は比較的安定しているが、大きな経済変動や天災が起こると荷動きが急減する。自動車船は単一貨物の専用船のため、荷動きが急減すると運ぶものがなくなってしまう。続き

2020年4月9日

記者座談会/造船この1カ月<上>、今治造船とJMU、高まる受注力、想定より踏み込んだ提携で競争力強まるか

 今治造船とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の資本業務提携が正式に決まった。技術人員の頭数をそろえるだけでなく、設計を共同で行い、営業も一本化するという点で、想定よりも踏み込ん続き

2020年4月9日

【ログブック】赤羽一嘉・国土交通相

新型コロナウイルスの感染拡大により緊急事態宣言が発令された。「物流は言うまでもなくわが国の国民生活と経済活動を支える最重要のインフラです。緊急事態においても特別措置法に基づき必要な続き