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2020年4月23日
アルファライナーによると、13日時点での待機コンテナ船の隻数は、2週間前と比較して47隻増の385隻、TEUベースで4.0%増の220万448TEUとなった。新型コロナウイルスの…続き
川崎汽船が国連が提唱する「国連グローバル・コンパクト」に署名し、4月20日付で参加企業として登録された。また、日本におけるローカルネットワークである「グローバル・コンパクト・ネッ…続き
― 日本にいらっしゃったのは初めてですか。 「公職に就いてから日本を訪れるのは今回が初めてですね」 ― 以前は一般企業にお勤めだったのですか。 「以前はパナマ最大のテ…続き
三井海洋開発は21日、ブラジル向けのFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)チャーター事業に関して昨年発行したプロジェクトボンドが、米国の金融業界誌マリンマネーが決定する…続き
◆日本の造船業にとっての欧州造船業は、反面教師とロールモデルの2つの側面があった。反面教師とは、タンカーやガス船、コンテナ船など商船の建造分野で日本や韓国に対して競争力を失い、撤退…続き
2020年4月22日
オープンハッチ船・バルカー船社のギアバルク・ホールディングは20日、厳しい事業環境に対応したコスト削減の一環で日本船主との間で長期用船料の再交渉を開始したと発表した。同社の船隊は…続き
新型コロナウイルスがクルーズ客船で感染拡大したことを受けて、日本クルーズ&フェリー学会は船内で空気感染する場合などへの防止対策で勉強会を開催して提言をまとめた。勉強会では、造船技術…続き
緊急事態宣言が全国に広がる中、コンテナ船社の日本拠点は在宅勤務の推進やカウンター業務の縮小などを急ピッチで進めている。手法は各社によって異なるものの、ほぼ全ての船社が出社人数を極…続き
常石造船は、2019年の新造船受注が年間建造量に近い44隻に達した。21日の業績発表の中で明らかにした。バルカーとフィーダーコンテナ船で受注活動を進め、新造船受注は前年比12隻増…続き
IMO(国際海事機関)とWCO(世界税関機構)は17日、各国の税関・港湾当局に向け、新型コロナウイルス感染拡大防止の一環で行われる入港拒否や港湾の閉鎖により、海上輸送を不用意に阻…続き
英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の20日付は、前日比206ドル高い1万81ドルとなり、1月3日以来およそ3カ月半ぶりに1万ドル台を…続き
日本郵船は新型コロナウイルス感染防止対策で2月末から在宅勤務を開始して徐々に拡大し、8日から原則完全在宅勤務に移行した。「どうしても出社しなければならない場合を除いて、私もグループ…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンは20日、ゴールデンウィーク期間中の輸入貨物フリータイムについて、土日・祝日を暦どおり取り扱うと発表した。また4月29日(水)およ…続き
― 新型コロナウイルス問題による海事産業への影響として特に懸念していることや、それに対して取り得る対策は。 「感染拡大に伴う世界経済の失速や、世界全体の荷動き減少を懸念してい…続き
ツネイシホールディングスは21日、2019年度の業績報告や事業方針を発表した。常石造船は19年12月期の売上高が1646億円となり、3期連続の増収となった。海外工場の建造隻数が増…続き
くみあい船舶100%出資のシンガポール船主、クミアイ・ナビゲーションがLPG燃料を使用できる二元燃料推進機関搭載の大型LPG船(VLGC)をノルウェーのエネルギー大手エクイノール…続き
新型コロナウイルス対策として、各社が事業継続に向けた措置をとっている。在宅勤務が長期化する中、社員の労働環境の整備・改善も課題の1つ。NAPAジャパンの水谷直樹社長によると、NAP…続き
ツネイシホールディングスが21日発表した2019年通年の連結業績によると、神原汽船などの海運事業は売上高が前年比19.6%増の469億円で大幅な増収となった。大手船社から請け負う…続き
新型コロナウイルス問題によって、船舶燃料の調達の現場で大きな混乱は生じていないようだ。ただ、今後、海運会社らユーザーは燃料の需要予測の見直しを迫られる可能性がある。また、一部では…続き
世界的にクルーズ需要が冷え込む中で、中国・招商局グループの造船所、招商局工業が進めているクルーズ客船専用工場の建設プロジェクトの動向が注視されている。来年6月の完工に向けて、世界…続き
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