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該当記事:195,065件(42721~42740件表示)

2020年10月27日

名古屋港利促協・髙橋治朗会長(名港海運会長)、新型コロナ対応、業界一丸で

 名古屋港でも今年は新型コロナウイルス感染拡大による影響を大きく受けた。しかし「何よりも地域の物流を停滞させてはならない」との意識から、業界一丸となって感染防止策を徹底し、安定した続き

2020年10月27日

【日本のGHGゼロ宣言】邦船社から歓迎の声、船舶燃料と日本向け貨物転換促す

 2050年のGHG排出量実質ゼロの政府方針に対して、邦船社からは「環境問題は世界の流れであり、国としてはっきりと方向性を出してくれた方がわれわれにとってもよい」といった歓迎の声が続き

2020年10月27日

内海造船、省エネ格付で新たに5隻が最高評価、内航RORO船の取得計7隻に

 内海造船は26日、同社の建造したRORO船5隻が新たに国土交通省の「内航船省エネルギー格付け制度」で最高評価となる“5つ星”を獲得したと発表した。同社はこれまでにもRORO船2隻続き

2020年10月27日

VLCC市況週間レポート(10月19日~23日)、中東/極東、低調続く

 中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は2020年第43週のボルチック指数の週平均がWS(ワールドスケール)29.06(前週は28.97)、日建て用船料換算で1万1319ドル(続き

2020年10月27日

【ログブック】ファティ・ビロル・国際エネルギー機関事務局長

経済産業省などが主催しこのほどオンラインで開催されたLNG産消会議。国際エネルギー機関(IEA)のファティ・ビロル事務局長はコロナ禍の影響について「世界のエネルギー需要とCO2排出続き

2020年10月27日

中国・コンテナ運賃市況、主要航路などで上昇

 上海航運交易所が公表した23日付のSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は主要航路を中心に上昇し、欧州・地中海向け、米国西岸・東岸向けそれぞれで高値を維持した。またアジア域内では続き

2020年10月27日

【日本のGHGゼロ宣言】洋上風力導入の後押しに、邦船新規事業の展開にも追い風

 2050年のGHG排出量実質ゼロの政府方針は、日本における洋上風力発電市場の創出・活性化の後押しとなりそうだ。環境意識の高まりへの対応、新たな成長分野への展開を探る邦船社は作業船続き

2020年10月27日

サムスン重工、洋上風力関連の要素技術開発へ、DNVGLと共同で

 韓国のサムスン重工業は26日、ノルウェー・ドイツ船級協会(DNVGL)と大型の浮体式洋上風力の設計技術の共同開発で協約を締結したと発表した。大型洋上風力の下部構造物であるフロータ続き

2020年10月27日

旭海運、加古川の小学生向け「海の学習会」開催、東海大・金子教授と神鋼物流が参加

 旭海運(根元聡社長)は13日、兵庫県・加古川市の加古川市海洋文化センターで同市立浜の宮小学校5年生の児童115人(3クラス)を対象に「海の学習会」を開催した。発泡スチロールを使っ続き

2020年10月27日

【日本のGHGゼロ宣言】海運モーダルシフト加速の機運か、GHG削減へ、船社は受け皿整備を推進

 菅義偉首相が26日、2050年までに温室効果ガス(GHG)の排出を実質ゼロとする方針を示したことで、国内物流における海運モーダルシフトが加速する機運が高まりそうだ。国内物流ではト続き

2020年10月27日

日本製鉄・今治造船社長ら、衝突安全性鋼板で発明表彰

 今治造船の檜垣幸人社長や日本製鉄の橋本英二社長など、日本製鉄と今治造船、海上・港湾・航空技術研究所(海上技術安全研究所)ら関係者8人がこのほど、船舶の衝突安全性向上の鋼板に関する続き

2020年10月27日

【日本のGHGゼロ宣言】日本港湾、新燃料の供給体制構築を加速、海外との連携強化も

 海運業界で温室効果ガス(GHG)削減に向けた新燃料の活用・開発が進む中、日本港湾で将来の船舶燃料を供給する体制を構築する動きが加速している。LNG燃料については、今月から中部地区続き

2020年10月27日

【日本のGHGゼロ宣言】脱炭素技術の国内需要が増加、ゼロエミ推進など研究開発機運も

 2050年の温室効果ガス(GHG)排出実質ゼロの政府方針を受けて、船舶の脱炭素化に関わる技術の需要が高まり、造船所やメーカーの開発機運も高まりそうだ。近年は内航船分野でバッテリー続き

2020年10月27日

GHG規制、IMO作業部会で合意、11月のMEPCで審議、最短23年発効

 IMO(国際海事機関)の温室効果ガス(GHG)削減戦略の短期対策についての協議が大詰めを迎えている。今月19~23日にウェブ形式で行われた作業部会(中間会合)で、現存船燃費性能規続き

2020年10月27日

ICS、IMOのGHG削減短期対策歓迎、GHG作業部会の結果受けコメント

 国際海運会議所(ICS)は23日、IMOのGHG作業部会で多くの政府に合意された、2030年目標に向けた短期対策を歓迎するコメントを発表した。日本が提案していた「現存船に新造船と続き

2020年10月27日

中国銀行、船舶融資の専門組織を設立、尾道支店内に

 中国銀行(岡山県岡山市)は、外航船を対象とした船舶融資業務に関する専門性を高め、顧客サービスの向上を図ることを目的として、尾道支店内に「シップファイナンスセンター」を設立すること続き

2020年10月27日

郵船クルーズ、2021年オセアニアグランド中止、22年に実施へ

 郵船クルーズは“飛鳥Ⅱ”(5万444総トン)による2021年1月26日発「2021年オセアニアグランドクルーズ」を中止する。催行可否の検討を重ねてきたが、昨今の状況を総合的に判断続き

2020年10月27日

伊船主プレミューダと船舶管理大手コロンビア、合弁船舶管理会社を設立

 イタリア船主プレミューダと船舶管理大手コロンビア・シップマネージメント(CSM)は23日、合弁船舶管理会社「CSMイタリア」(CSM Italy)を設立すると発表した。プレミュー続き

2020年10月27日

東京港、クルーズシンポジウム開催、4県と連携し誘致を強化

 東京都港湾局は23日、静岡県、和歌山県、高知県、鹿児島県とともに「国内港湾連携事業 クルーズシンポジウム in 東京」を東京国際クルーズターミナルで開催した。クルーズ客船誘致事業続き

2020年10月27日

UCL、最新サーモシステム、紹介セミナー、大阪港や日本客船が導入

 コンピューターシステムの研究開発など手掛けるユニバーサル研究所(UCL、大阪市中央区、横山雅俊社長)は11月4日、新型コロナウイルス感染症対策として期待される最新サーモグラフィー続き