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2025年6月12日
「造船各社は数年先まで手持ち工事を確保されるなど、明るい兆しが見え始めている一方で、造船現場に目を向けると、操業回復とともに労働災害が顕在化しています」と日本造船協力事業者団体連合…続き
出光タンカーは7月1日付で機構を変更する。総務部に「人事課」を、船舶部に「海技事業開発課」を新設する。 「人事課」の新設は、中長期的な視点で働き方改革の柱となる人材戦略・育成…続き
日本製紙連合会が集計した2024年末時点の国内製紙会社の木材チップ専用船隊(長期契約と期間1年程度までの短期契約)は前年末比横ばいの61隻だった。24年は既存船1隻が返船された一…続き
日本シップヤード(NSY)は、ギリシャ船主ドライデル・シッピング(旧メドウェー・シッピング&トレーディング)から6万4000重量トン型バルカー1隻を受注した。ドライデル・シッピン…続き
日本郵船は11日、同社の法務部門がトムソン・ロイターグループの国際的な法律専門誌「Asian Legal Business(ALB)」主催の賞でファイナリストに選出されたと発表し…続き
川崎汽船は11日、SOMPOアセットマネジメントが運用する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の2025年の構成銘柄に選定されたと発表した。12年8月の運用開始以降、川崎…続き
船舶解撤ヤードの事情に詳しいGMS東京事務所のアミト・マルホトラ氏は「インドでは小規模な解撤ヤードが事業を売却し、大手が大きくなる動きがあります」と解説する。ヤード数は変わらずとも…続き
マースクグループのターミナル事業会社APMターミナルズは10日、バッテリー式ターミナルトラクターを供給する中国のサニーマリンと、将来的な供給に関する合意を締結したと発表した。AP…続き
中国現地紙によると、旧STX大連の跡地で新造船事業を急拡大している中国の恒力重工は、同国船社の山東遠洋海運集団から9万5500重量トン型バルカー2隻を受注したようだ。2隻の契約総…続き
アラブ首長国連邦(UAE)アブダビを拠点とする海運会社アル・シール・マリンはこのほど、コモディティトレーダーのBGNグループ傘下のBインターナショナル・シッピング&ロジスティクス…続き
海上技術安全研究所(海技研)は26日、400m水槽において、統合水槽試験システム(IRIS)を使った模型船の波浪中試験を公開する。一般の参加者を募集している。 水槽試験のデジ…続き
(6月23日) ▼取締役<非常勤>三菱ケミカルベーシックマテリアルズ&ポリマーズビジネスグループ物流本部長 楠本 匡 ▼監査役(監査役付)神谷孝浩 ▼監査役<非常勤>三菱ケミ…続き
英国市場の先週末6日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーのケープサイズが2週ぶりに続伸した。パナマックスは2週、スープラマックス/ハンディサイズは5週続落した。タンカーはV…続き
山縣記念財団は「2025年山縣勝見賞」の受賞者を決定した。論文賞は齊藤学氏著『作業素質検査および操船シミュレータを用いた操船者のノンテクニカルスキル向上教育訓練に関する研究』と、…続き
三菱化工機は9日、2025年3月期の決算説明会を開いた。好調な海運市況を背景に、油清浄機や環境規制対応機器の受注が前の期に続き伸びており、窒素酸化物(NOx)規制対応のEGRエン…続き
日本港運協会は11日、都内で第63回通常総会と2025年度第2回理事会を開催した。24年度の事業報告や今年度の事業計画、収支予算などが原案通り承認された。 総会後に開催された…続き
日本港運協会は11日、都内で第63回通常総会と今年度第2回理事会を開催し、役員の選任で久保昌三会長を再任した。小野孝則副会長、藤倉正夫副会長、久保高伸副会長、筒井雅洋副会長、藤木…続き
中東―中国航路の前週のVLCCスポット運賃市況は一段と下落した。マーケットレポートによると、2025年第23週のWS(ワールドスケール)週平均は45.47となった。前週の平均WS…続き
中国現地紙によると、中国民営造船所の舟山長宏国際船舶修造はこのほど、海外船主から11万5000重量トン型のLR2型プロダクト船6隻プラス・オプション2隻を受注した。納期は2026…続き
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