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該当記事:195,065件(42521~42540件表示)

2020年11月5日

ハパックロイド、キャンセル・フィーを5000円に改定

 ハパックロイドは来月1日から、日本発の輸出貨物を対象とする「ブッキング・キャンセル・フィー」の課徴額を5000円に改定すると発表した。全ての航路が対象で、本船出港予定日まで7日を続き

2020年11月5日

日本財団、「海と灯台プロジェクト」立ち上げ

 日本財団はこのほど、自然的・社会的・歴史的な背景を視野に入れて新たな灯台の利活用や海洋体験を創造する「海と灯台プロジェクト」を立ち上げると発表した。海上保安庁も協力する。また両者続き

2020年11月5日

オーケーエム、流体制御の研究開発センター開設、バルブの開発・生産を強化

 オーケーエムは2日、流体制御の研究開発強化に向け、滋賀県野洲市に「オーケーエム研究開発センター」を開設したと発表した。環境規制に対応した船舶排ガス用バルブの好調を受け、開発・生産続き

2020年11月5日

乾汽船、臨時株総で筆頭株主提案否決

 乾汽船は4日、同日開催の臨時株主総会で、筆頭株主のアルファレオホールディングスが提案した取締役1人の解任と買収防衛策の廃止がいずれも否決されたと発表した。  アルファレオは9月、続き

2020年11月5日

“SEA SPICA”がグッドデザイン賞

 瀬戸内海汽船とJR西日本は2日、今年就航した観光型高速クルーザー“SEA SPICA(シースピカ)”が、日本デザイン振興会が主催する2020年度グッドデザイン・ベスト100と特別続き

2020年11月5日

現代重工、LNG船最大4隻受注、船価1.88億ドル、23年納期で成約

 韓国の現代重工業は2日、欧州船主からLNG船2隻を受注した。現代重工グループの造船持株会社、韓国造船海洋が韓国証券取引所に明らかにした。海外紙によると、契約には建造オプション2隻続き

2020年11月5日

サムスン重、1~9月期赤字、現代重工系はウォン高で最終減益

 韓国のサムスン重工が10月30日発表した2020年1~9月期の最終損益は9386億ウォン(870億円)の赤字で、引き続き赤字決算が続いている。現代重工グループの造船持株会社、韓国続き

2020年11月5日

阪神内燃機、4~9月期は減収減益

 阪神内燃機工業の2020年4~9月期単体決算は、売上高が前年同期比25%減の48億円、営業利益が62%減の3億1700万円、経常利益が61%減の3億2900万円と減収減益だった。続き

2020年11月5日

欧州、客船造船2社の統合審査を再び延期

 イタリア造船大手フィンカンチェリによるフランスのアトランティック造船の買収で、競争当局の審査が再び延期された。欧州委は10月30日までとしていた審査期限を12月末まで延期すること続き

2020年11月5日

【プロフィール】ジミー・リム 氏/ムサシノ機器新社長

 ― ムサシノ機器入りしたきっかけは。  「昔から日本企業の品質管理や製品のイノベーション、ジャストインタイム生産方式、ロジスティクス計画といった優れた点を素晴らしいと思っていま続き

2020年11月5日

【青灯】風の力を借りる将来の船

◆新型コロナウイルスの影響で足が遠のいていた映画館に先日久しぶりに行き、クリストファー・ノーラン監督の「TENET」を観た。内容はかなり難解で、一度見ただけでは理解が追い付かなかっ続き

2020年11月4日

商船三井、砕氷LNG船3隻、30年の長期契約、露アークティック向け

 商船三井はロシア・北極圏のLNG生産・輸出プロジェクト「アークティックLNG2」向けに、新造砕氷LNG船3隻の定期用船契約を締結した。2日発表した。基本契約期間は30年の長期。こ続き

2020年11月4日

記者座談会/海運この1カ月<中>、国内船主、バルカー中心に投資、用船先は海外シフトが鮮明

 国内船主(船舶オーナー)は今後もバルカーに投資していく考えだ。知見、経験があり、重要性を増す船舶管理面で対応がしやすいからだ。タンカーやコンテナ船などに興味を示す船主は少数派にな続き

2020年11月4日

川崎近海汽船、人事異動

(12月1日) ▼内航定期船部副部長(大分支店長<副部長相当>)塩見 圭 ▼大分支店長<副部長相当>(北海道支社営業部副部長)戸田勝也

2020年11月4日

【ログブック】中尾治美・EFインターナショナル代表取締役

コンテナに関する総合的なサービスやコンサルティング業務を提供するEFインターナショナルは、現在はタンクコンテナの販売拡大にも力を入れている。中尾治美代表取締役は「いま、取り扱ってい続き

2020年11月4日

東京港・外貿コンテナ最速報値、9月は12%減の34万TEU

 東京都港湾局が10月29日公表した、東京港の9月の外貿コンテナ取扱量(最速報値)は、前年同月比12.2%減の34万3528TEUと2ケタ減だった。輸出は19.7%減の15万186続き

2020年11月4日

川崎重工、船舶部門とエネルギー部門統合、「水素シフト」へ組織集約

 川崎重工業は2日、2030年のビジョンと事業再構築計画を明らかにした。今後の注力分野の1つとして、水素エネルギーの関連事業を一段と強化。この一環として、水素事業の中心的な役割を担続き

2020年11月4日

NBP、初の台湾洋上風力向け重量物輸送、モジュール船と重量物船投入

 日本郵船グループのNYKバルク・プロジェクト(NBP、野瀬素之社長)はこのほど、台湾沖の洋上風力発電プロジェクト向けの重量物輸送を初めて行った。モジュール船(RORO式重量物船)続き

2020年11月4日

商船三井、人事異動

(10月30日) ▼MOL (MAURITIUS) LTD(港湾・ロジスティクス事業部付)山下悟郎 (11月1日) ▼タンカー・乾貨船海技統括部乾貨船運航管理第一チームリーダー(海続き

2020年11月4日

【ログブック】松坂顕太・商船三井常務執行役員

ロシアのLNGプロジェクト向けの受注を重ねている商船三井は北極海航路輸送強化への取り組みを進めている。松坂顕太常務執行役員はその1つとして、北極海航路評議会への参画を挙げる。「北極続き