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2020年11月12日
マースクグループのアジア域内専業船社、シーランド - エー マースクカンパニーアジア(シーランドアジア)は来年1月、日本の横浜、東京、清水と釜山、レムチャバンを結ぶ「JP3」サー…続き
全日本海員組合は11日、第81回定期全国大会を開催した。新型コロナウイルスの流行状況を受け、例年は都内で4日間にわたり開催されるところを、都内の本会場と全国5カ所の地方会場をオン…続き
日本舶用工業会(日舶工)は10月26日から29日の4日間にわたり、6回目の「英語プレゼンテーション講座」をオンラインで開催した。会員企業10社16人が参加し、英語力向上に励んだ。…続き
英国の資源大手アングロ・アメリカンは、台湾船社ユーミン・マリン・トランスポート(裕民航運)からLNG二元燃料の19万重量トン型ケープサイズ・バルカー4隻を10年間定期用船すること…続き
全日本海員組合は11日に開催した第81回定期全国大会で、次年度の活動方針案について審議した。活動の基調などに、新たに新型コロナウイルスへの対応が盛り込まれた。 活動の基調では、…続き
玉井商船は11日、通期業績予想の変更を発表し、売上高45億円(前回予想は48億円)、営業損失1億7000万円(同4000万円の赤字)、経常損は2億1000万円(同7000万円の赤…続き
川崎汽船は11日、シンガポールを拠点とするグループの船舶管理会社ケイラインシップマネージメント(シンガポール)が日本海事協会(NK)からサイバーセキュリティーマネジメントシステム…続き
IMO(国際海事機関)は16~20日にかけて、第75回海洋環境保護委員会(MEPC)を開催する。国土交通省の斎藤英明大臣官房技術審議官が議長を務め、日本主導による19カ国の共同提…続き
ClassNKコンサルティングサービス(NKCS)は11日、サイバーセキュリティマネジメントシステム(CSMS)構築支援サービスの第一号案件として、川崎汽船グループのインハウスの…続き
◆世界各地のコンテナ港で混雑が深刻化しつつある。数年前の北米西岸港の労使荷役問題の時などと異なり、今回はじわじわと状況が悪化してきたのであまり意識することは無かったが、今、コンテナ…続き
2020年11月11日
飯野海運はこのほど3万5700重量トン型ケミカル船2隻の新造用船を決めた。決算発表の中で明らかにした。2022年に国内造船所で竣工予定の船になり、リプレース含みの船隊整備のようだ…続き
サノヤスホールディングスが、造船事業の新来島どっくへの譲渡を決めた。「サノヤスとしての造船をこれからも続けていきたい。そのための今回の判断です」と上田孝社長。「今の状況を打ち破る方…続き
全国港湾知事協議会は4日、政府・与党に対して港湾の整備・振興に関する要望を行った。同協議会の会長を務める仁坂吉伸・和歌山県知事が、小林茂樹国土交通大臣政務官と髙田昌行港湾局長、二…続き
「海より速く、空より安い」。国際フェリー・RORO船サービスは、海上コンテナ輸送より高速で、航空輸送よりも安く輸送できる中間商品として東アジアでも存在感を高めた。だが近年は、大型…続き
ゼロ・エミッションまでの当面の環境規制対応策として有望視されているのがLNG二元燃料推進で、全体に占める隻数はまだ少ないものの、徐々に採用も増えてきている。ベッセルズ・バリューの…続き
ケミカル船大手ストルトニールセンの子会社ストルト・タンカーズは9日、ドイツ船主ジョン・T・エスベルガー(John T. Essberger)グループのエスベルガー・タンカーと合弁…続き
「あの船はいい船でしたね」としみじみと語るのは新神戸ドックの玉井裕社長。あの船というのは、神戸シーバス(早駒運輸)が新しく導入した観光船“boh boh KOBE”(ボーボー・コウ…続き
菅義偉首相は10日の閣議で、追加の経済対策の取りまとめと、政府の2020年度3次補正予算の編成を指示した。経済対策は、新型コロナウイルスの感染拡大防止策と、コロナ後の経済構造の転…続き
「日本船主の船は、船齢も若く保険成績も極めて良い。海外のP&Iクラブとしてさらに伸ばしていきたいマーケットであることは間違いない」(P&I保険関係者)―。日本はその重要性から海外…続き
国内造船業のグループ化が、この1年で急速に進展した。共通しているのは、技術リソースの結集による研究開発の強化と、スケールメリットによるコスト競争力のさらなる追求にある。需要消失の…続き
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