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該当記事:195,065件(42101~42120件表示)

2020年11月20日

シャトルタンカー事業のKNOP、1~9月純利益15%増の4062万ドル

 日本郵船グループが出資するシャトルタンカー船社KNOTオフショア・パートナーズ(KNOP)の2020年1~9月期決算は純利益が前年同期比15%増の4062万ドルだった。売上高は1続き

2020年11月20日

【ログブック】藤木幸夫・横浜港ハーバーリゾート協会会長

「横浜市民の人生の糧を港で稼ぎたい。山下ふ頭ではカジノは絶対にやりません」。横浜港ハーバーリゾート協会の藤木幸夫会長はこう強調する。同協会は山下ふ頭再開発の対案として、国際展示場や続き

2020年11月20日

ワンハイ、JSHサービスで門司寄港終了、来月から

 ワンハイラインズは18日、日本と台湾、香港を結ぶ「JSH」サービスで、来月から門司寄港を終了すると発表した。改編によってスケジュールの順守率向上を狙う。ただ門司サービスについては続き

2020年11月20日

IMO、就航船GHG規制で実質合意、MEPCで20日に正式承認、最速2023年1月に発効へ

 IMO(国際海事機関)の第75回海洋環境保護委員会(MEPC)は17日、就航船に対するGHG(温室効果ガス)排出削減規制を盛り込んだ作業部会の報告書に合意した。現存船燃費性能規制続き

2020年11月20日

総合重工造船トップら戦略語る、技術総合力と専業造船連携策が軸

 19日開催された「SEAJAPAN2020国際会議」で、総合重工系造船4社のトップが勝ち残りへの戦略を明らかにした。各社の戦略の中核となるのが技術力だが、三菱造船や川崎重工は、船続き

2020年11月20日

スターバルクの7~9月期、純利益約4倍の2325万ドル

 投資会社オークツリー・キャピタル・マネジメント傘下のバルカー船社スターバルク・キャリアーズが16日発表した2020年7~9月期業績は、売上高が前年同期比19%減の2億22万ドル、続き

2020年11月20日

【ログブック】エマニュエル・ラウロ・スコルピオ・バルカーズCEO

スコルピオ・バルカーズは、2020年第3四半期の業績説明会をオンライン配信した。エマニュエル・ラウロCEOはあいさつで「8月に洋上風力設置船事業への新規参入を発表して以降、新事業へ続き

2020年11月20日

綱渡りの国際物流、脆さ浮き彫りに、需要急増・コンテナ不足に船社悲鳴

 「来週分のコンテナすら十分に確保できないことがある。綱渡りだ」。コンテナ船社が輸送ネットワークの維持に奔走している。「われわれ自身もままならない状況。どうか理解を」。急回復する業続き

2020年11月20日

ASA・園田事務局長、15カ国によるRCEP署名を歓迎、海運の活性化期待

 アジア船主協会(ASA)はこのほど、日本を含む15カ国の首脳によって15日に東アジア地域包括経済連携(RCEP)が署名されたことを受け、歓迎するコメントを発表した。ASAの園田裕続き

2020年11月20日

JRCSが操船支援新サービス、AIで航路上の状況を自動認識、情報共有機能も

 JRCSはこのほど、船員の負担軽減と船舶の安全運航の向上を支援する新たなデジタルソリューションとして、AI(人工知能)を活用し航路上の障害物などを画像認識し、デバイス上に表示する続き

2020年11月20日

那覇港管理組合、浦添民港の形状案作成方針を公表

 那覇港管理組合は16日、那覇港・浦添ふ頭地区の民港計画について、形状案作成に当たっての考え方案を公表した。同案では、県全体・背後地域における将来の産業戦略や、近接する中城湾港との続き

2020年11月20日

SEAJAPAN国際会議、環境変化・社会要請踏まえ展開探る、海事産業幹部が講演・リレー討論

 海事プレス社は19日、「SEA JAPAN 2020国際会議」をオンラインで開催した。「海事クラスターの危機と活路」をテーマに、海運、造船、舶用、金融のトップや幹部が講演やリレー続き

2020年11月20日

日造協、河西会長労働安全教育にVR・IoT活用推進、「回復期に備え、今は我慢の時」

 日本造船協力事業者団体連合会(日造協)の河西良二会長(写真)らは都内で19日に会見し、造船協力業の現状や同会の事業方針を説明した。造船所の手持ち工事不足や業界再編の中、協力会社を続き

2020年11月20日

アジア域内、日本で運賃修復の動き相次ぐ、空コン・スペース不足深刻

 中国や東南アジアで荷動きの回復と運賃の高騰が続く中、日本発着アジア域内航路で各船社による運賃修復や運賃値上げの動きが相次いでいる。中国発着や東南アジア発着航路の運賃が急騰している続き

2020年11月20日

9月の内航オペ輸送実績、貨物船13%減、油送船14%減

 日本内航海運組合総連合会(内航総連)がまとめた主要内航元請オペレーター60社の9月の輸送実績は、乾貨物を輸送する貨物船(40社)が前年同月比13%減の1578万3000トンで、前続き

2020年11月20日

J-ENG、60LSE型機関に低圧EGR搭載、日本郵船のバルカーに初号機搭載

 ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)は18日、低圧EGR(排気再循環)システムを搭載した「7UEC60LSE-Eco-A2-EGR」型機関の初号機が、17日に陸上公試・続き

2020年11月20日

東京港、長期構想の検討部会を創設、最先端技術活用や舟運での物資輸送など検討

 東京都は19日、第96回東京都港湾審議会(工藤泰三会長)を開催し、東京港の第9次改訂港湾計画策定に向けた長期構想の検討に着手した。おおむね20年後となる2040年代を見据えた長期続き

2020年11月20日

パンオーシャンの7~9月期、純利益23%減の3500万ドル

 韓国船社パンオーシャンの2020年7~9月期業績は、売上高が前年同期比7%減の5億3400万ドル、営業利益が1%減の5300万ドル、純利益が30%減の3500万ドルだった。ドライ続き

2020年11月20日

三井E&S造船、新型護衛艦“くまの”進水

 三井E&S造船は19日、玉野艦船工場で建造していた防衛省向け3900トン型護衛艦“くまの”(第2050番船)の命名・進水式を行った。防衛省や発注者の三菱重工業の関係者が臨席した。続き

2020年11月20日

北九州港、6月の外貿コンテナ23%減

 北九州港の6月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比22.5%減の3万2477TEUだった。輸出が24.3%減の1万6835TEU、輸入が20.6%減の1万5642TEU。外内貿合計続き