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2020年12月7日
アジア域内コンテナ航路の需給がひっ迫する中、日本向けでは中国・華南発の運賃高騰が起きている。香港や塩田、蛇口、深?など大規模な港湾が多くありトランシップ貨物が集積する華南ではコン…続き
地域公共交通総合研究所(小嶋光信代表理事)は11月25日、コロナ禍による公共交通機関への影響などを調べた調査報告書を公表した。旅客船の事業環境については、今年度上半期(4~9月)…続き
韓国の大宇造船海洋は3日、中東船主からVLCC3隻を受注したと発表した。2023年1月までに引き渡す予定。契約総額は2820億ウォン(約2億5530万ドル)で、船価は1隻当たり8…続き
東京都港湾局は3日、東京港における港湾協力団体を募集すると発表した。受付期間は4日から24日までで、来年3月上旬に審査結果を通知する。4月から活動を開始する予定だ。 港湾協力団…続き
笹川平和財団海洋政策研究所は外務省と共催で、3日に国際ウェビナー「持続可能な海洋経済の構築に向けたハイレベル・パネル政策提言:持続可能な海洋経済と国際連携推進に向けて」を開催した…続き
尾道造船グループのスリランカ造船所、コロンボ・ドックヤードはこのほど、フランス通信大手オレンジ・グループから海底ケーブル敷設船1隻を受注した。納期は2023年初頭。昨年、日本の国…続き
ロシア船社FESCOの日本総代理店、トランスロシアエージェンシージャパンは今月2日から、Emergency Equipment Surcharge(ESS)を導入した。日本を含む…続き
米国カリフォルニア州海域での船舶からの油流出損害に対する罰則が来年1月1日から強化される。同州法の改定によって油流出時に科される罰金の水準が従来の倍に引き上げられるほか、1000…続き
韓国の現代尾浦造船は3日、リベリア船主から4万立方㍍型LPG船2隻を受注したと発表した。2022年下半期から2023年3月末に引き渡す予定。契約総額は1012億ウォン(約9140…続き
三井住友海上火災保険は4日、船主などを対象に「船舶海難防止セミナー」をオンライン形式で開催した。TMI総合法律事務所の長田旬平弁護士、佐々木政明弁護士、小林拓人弁護士が、「油濁損…続き
海外紙によると、韓国のサムスン重工業は、ギリシャ船主ユニシー・シッピングからスエズマックス・タンカー1隻を追加受注したようだ。納期や船価は不明。同社向けのスエズマックス・タンカー…続き
英ロールスロイスは2日、同国の船舶制御システム会社ServowatchSystems(サーボウォッチ・システムズ)を買収したと発表した。自動化ソリューションを手掛けるグローバルサ…続き
バルチラは2日、現代重工業がノルウェーのクヌッツェン向けに建造するLNG船2隻に、新型のBOG(ボイルオフガス)再液化プラント「Compact Reliq」を搭載すると発表した。…続き
ヤンマーホールディングスは3日、グループ会社のヤンマー舶用システムが、画像認識技術を用いたマグロ向けの「自動魚数カウントシステム」を商品化し、来年4月1日から受注を開始すると発表…続き
◆イレギュラーな出来事がこれほど海運マーケットに影響を与えた年はなかっただろう。タンカー・マーケットは、不測の事態が市況の暴騰や急落を招くことはこれまでもたびたびあった。米中関係、…続き
2020年12月4日
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は2日、有明事業所で建造していた40万重量トン型鉄鉱石運搬船“NSU Brazil”を引き渡した。「ヴァーレマックス」の3番船となる。 1番…続き
2020年度第2四半期の決算説明をオンライン配信した乾汽船。乾康之社長は新中期経営計画「Beyond120」について、「新型コロナ禍の影響をスタートから受けましたが、発表を遅らせた…続き
MSCは、今月2日付でマースク出身のソレン・トフ氏がCEOに就任したと発表した。トフ氏はMSCの海運および物流事業全般の指揮を執るとともに、ターミナル会社TiLの取締役にも就任す…続き
日本郵船の長澤仁志社長は本紙インタビューで、航空運送事業と物流事業の好調が当面継続するとの見通しを示した。また、コンテナ船事業については、「現在の運賃水準は特殊な状況にあり、いず…続き
海外紙によると、中国国営造船グループ中国船舶集団(CSSC)傘下の上海外高橋造船と大連船舶重工は、同グループのCSSCシッピングを通じてVLCC計4隻プラス・オプション6隻を受注…続き
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