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2020年6月12日
川崎汽船は2015年から実施している「“K”Line Group 環境アワード2020」の表彰式をオンライン形式で5日に開催した。「本来はグループ会社に本社に来て頂いて表彰式と親睦…続き
川崎汽船の明珍幸一社長は本紙インタビューで、74億円の経常黒字に転換した2019年度業績を「期初に掲げた課題への対応が、想定どおりもしくはそれ以上の効果をしっかり上げた成果だと考…続き
日本船舶輸出組合が11日発表した今年5月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は6隻・30万総トンで、トン数ベースで前年同月比43%減となった。4カ月連続で前年同月実績を下回り、4…続き
三井E&S造船は11日、玉野艦船工場で建造していた6万重量トン型バルカー“Federal Oak(フェデラル オーク)”(1965番船)を引き渡した。省エネ船シリーズとして展開す…続き
新型コロナウイルスの影響でほぼ止まっていたバルカーの解撤が再開され、英海運ブローカー大手シンプソン・スペンス・ヤング(SSY)の集計によると5月は7隻だった。一方、同じ月のバルカ…続き
「大変身の引き締まる思いです」と話すのは港湾貨物運送事業労働災害防止協会の新会長に就任した藤木幸太氏。「これまで(前任の)藤木幸夫会長には34年間、われわれの先頭に立って安全活動を…続き
全米小売業協会(NRF)はこのほど、米国の小売り関連コンテナ貨物輸入が、当初の想定より回復しているとの見解を明らかにした。各月の輸入量は依然として昨年同月実績を大きく下回っている…続き
新型コロナウイルス問題が船舶管理業務に及ぼした最大の問題が船員交代の停止だ。乗船長期化が進む中でさまざまな方策が検討され、各国の移動制限の緩和を背景に、可能なところから交代を再開…続き
日本船舶輸出組合がまとめた今年5月末時点の手持ち工事量は349隻・1600万総トン(703万CGT)と低水準が続いている。納期別にみると、21年度引渡分が640万総トンとなってお…続き
日本製紙連合会が集計した2019年末時点の国内製紙会社の木材チップ専用船隊(長期契約と期間1年程度までの短期契約)は66隻で、前年末比で5隻減少した。2年ぶりに減少し、1990年…続き
「技術力と資金力だけでなく、発想力がないと、今の状況はブレークスルーできないと思うんですよ」と話す東京計器の脇憲一最高顧問。中国・韓国や欧州のシステムインテグレーターと勝負するため…続き
MSCが米ロングビーチ港で運営するTTI(Total Terminals International)は今月8日、寄港した“MSC Sveva”(1万8400TEU積み)において…続き
東京海上日動火災保険は今月8日、2回目となるオンラインセミナーを開催した。「サイバーリスクと船舶保険」「コロナウイルスがハンディサイズバルカーマーケットに与えた影響」をテーマとし…続き
海外紙やマーケットレポートによると、中国民営造船大手の揚子江船業は、香港の投資会社タイガー・グループのタイガー・クリーン・エナジーからLNG専用タンクコンテナ運搬船2隻プラス・オ…続き
英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の10日付は、前日比1087ドル高い9142ドルとなった。同用船料は1日に1000ドル以上上昇する…続き
宮城県は9日、新型コロナウィルス感染症の影響で事業収入が減少している事業者の資金繰り支援のため、港湾施設使用料などの納入を最長6カ月間猶予すると発表した。 対象となるのは港湾施…続き
飯野海運はこのほど、同社が運航するバルカー“JP Coral”が日本水先人会連合会による「ベストクオリティーシップ2019」を受賞したことを明らかにした。同社グループのイイノマリ…続き
EIZOは11日、同社の船舶搭載用モニター「DuraVision FDU2603W/FDU2603WT、FDS1904/FDS1904T」が、日本の電子機器メーカーとして初の舶用…続き
興亜ライン(日本総代理店=シノコー成本)は来月から、沖縄・那覇と釜山新港を結ぶサービスを開始する。10日発表した。愛媛オーシャンラインが運航する航路のスペースを利用する。 寄港…続き
日本郵船は11日、新型コロナウイルスに対応した本店・支店の勤務体制で、15日から最大週3日の在宅勤務を可能にする新体制に移行すると発表した。 感染拡大防止の観点から出社率50%…続き
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