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該当記事:192,531件(41661~41680件表示)

2020年8月27日

揚州金陵、15型アスファルト船受注、仏企業とリモートで初取引

 中国現地紙によると、招商局グループの揚州金陵船舶(旧中航鼎衡造船グループ)はこのほど、フランスのルビス社から1万5000重量トン型アスファルト・タンカー1隻を受注したようだ。両社続き

2020年8月27日

ジンフィ・シッピングの4~6月期、純損失529万ドルに拡大

 香港のバルカー船主ジンフィ・シッピングの2020年4~6月期業績は、売上高が前年同期比39%減の851万ドル、営業損失が442万ドル(前年同期は4万ドルの赤字)、純損失は529万続き

2020年8月27日

世界のコンテナ上位20港、荷役自動化導入は13港、アジアでも広がり

 国土交通省によると、2019年の世界のコンテナ取扱量上位20港のうち荷役の自動化を導入している港湾は13港となった。未導入の港湾は多くが中国港湾だが、近年は厦門港や上海港をはじめ続き

2020年8月27日

東京国際クルーズターミナル、小池都知事が内覧、「おもてなしの精神に満ちた造りに」

 東京港の新たな客船ターミナル「東京国際クルーズターミナル」が9月10日に開業する。開業に先立ち今月26日、完成披露内覧会を実施し、小池百合子都知事が視察した。同ターミナルは世界最続き

2020年8月27日

中国・浙江衛星石化の新造商談、VLEC6隻追加整備、江南も受注へ

 中国の化学品メーカー、浙江衛星石化(Zhejiang Satellite Petrochemical)が進めていた大型液化エタン輸送船(VLEC)の新造商談は、計6隻の追加整備が続き

2020年8月27日

ハンディサイズ市況、11カ月ぶり1万ドル台

 英ボルチック・エクスチェンジが公表するハンディサイズ・バルカー主要7航路平均用船料(3万8000重量トン型)の25日付が前日比130ドル高い日建て1万111ドルとなり、およそ11続き

2020年8月27日

アジア域内コンテナ荷動き、6月は1%増の365万TEU

 日本海事センターが25日公表したCTS(Container Trades Statistics)統計によると、2020年6月のアジア域内のコンテナ荷動きは前年同月比1.0%増の3続き

2020年8月27日

飯野海運、出社率30%の勤務体制、9月末まで継続

 飯野海運は26日、新型コロナウイルスへの対応について、出社率を30%とする現在の勤務体制を9月30日まで継続すると発表した。足元の感染状況に鑑みて決定したもの。対象者は飯野海運本続き

2020年8月27日

BSKY、バラスト装置のUSCG試験完了、改正G8承認も進行中

 ユニトラ海運はこのほど、無錫藍天電子有限公司が設計・製造するバラスト水処理装置「BSKY」について、米国沿岸警備隊(USCG)の型式承認申請に必要な全試験を完了したことを明らかに続き

2020年8月27日

SITC、小切手取り扱い停止へ

 SITC JAPANは9月いっぱいで小切手の取扱を停止する。26日発表した。新型コロナウイルス感染拡大によるリスク軽減、また業務の電子化を進めるためとしている。10月1日以降の輸続き

2020年8月27日

みらい造船、ケーヤードを合併、気仙沼の造船5社が集約

 気仙沼の漁船造船所4者が共同で立ち上げたみらい造船(木戸浦健歓社長)はこのほど、同じく漁船修繕を手掛けるケーヤード(本社:気仙沼市、藤木雅之社長)と合併を決めた。これで気仙沼を拠続き

2020年8月27日

大宇造船、FSUに独自の再液化システム搭載

 韓国現地紙によると、大宇造船海洋は、今年6月にロシア地域の船主から受注した36万立方㍍型FSU(浮体式LNG貯蔵設備)2隻に独自に開発した新型の再液化システムを搭載したと明らかに続き

2020年8月27日

コングスバーグ、帆船活用の海洋持続性探求計画を支援

 コングスバーグは20日、コングスバーグ・マリタイムが、持続可能な海洋の未来を築くことを目指すノルウェーのワン・オーシャン・サステナビリティ・プロジェクトを支援すると発表した。同日続き

2020年8月27日

【青灯】需要そのものへの関心

◆タンカーの運賃マーケットはこの半年間、激動だった。3月の原油生産国の増産とこれに伴うサウジアラビア船社バーリやトレーダーなどによるストレージ目的の用船活動の活発化が、中東/アジア続き

2020年8月26日

《連載》世界を覆う自国主義③、自国海運起用の流れ続く、ドライバルク長期契約、新たな海外営業戦略模索

 邦船オペレーターのドライバルク部門はマーケットの変動に左右されない安定収益の拡大を重点課題に掲げ、長期契約の積み上げを目指している。国内の需要が頭打ちのため、いきおい海外市場がタ続き

2020年8月26日

日本郵船、人事異動

(9月1日) ▼海上<船長>(オーシャンネットワークエクスプレスジャパン次世代海上コンテナ輸送研究所<船長>) 丸山祐司 ▼海上<船長>(東北電力<仙台><船長>) 田井洋介 ▼苫続き

2020年8月26日

【ログブック】佐伯邦治・神戸港湾教育訓練協会会長

神戸港湾教育訓練協会が先日、臨時総会を開催して清算に関する決算報告を行い承認した。佐伯邦治会長に感想を尋ねると、協会の設立当時について触れた。国内で初めてコンテナ船の荷役が神戸港摩続き

2020年8月26日

北米コンテナ運賃、船腹追加でも足りず、安定化に懸念も、想定外の急騰

 北米向けコンテナ運賃が急騰している。これまでは需要減に対応した船社側の欠便効果が市況を下支えしていたが、荷動き需要そのものの回復が目立ってきた。船社は既に本来のサービス運航を再開続き

2020年8月26日

モーリシャス沖事故、船体前方の海没投棄が完了

 長鋪汽船は25日、モーリシャス沖での“Wakashio”座礁・油濁事故で、離礁に成功した船体前方部分について24日に当局が指定した海域で海没し投棄を完了したと発表した。21日にモ続き

2020年8月26日

《連載》コロナの時代(30)【新造船市況】、市況回復は来年、脱炭素需要は増大、サムスン重工業・金慶爀(キム・ギョンヒョク)造船海洋営業本部長

 韓国造船大手のサムスン重工の営業トップを務める金慶爀専務は本紙の書面インタビューに答え、新型コロナウイルス感染に伴う世界経済の減速で、新造船需要は全ての船種で当面厳しい状況が続く続き