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2020年12月14日
三井住友海上火災保険は11日、船主などを対象に「船舶海難防止セミナー」をオンラインで開催し、MS&ADインターリスク総研の井上知己危機管理・コンプライアンスグループシニアマネージ…続き
10日に2021年度与党税制改正大綱がとりまとめられ、内航関係の3税制「船舶特別償却制度」、「中小企業投資促進税制」、「軽油引取税の課税免除特例」が延長されたことを受けて、日本内…続き
政府は10日、インフラシステムの海外展開に関する新戦略を決定した。期間は2021年から5カ年とし、25年のインフラシステムの受注額目標を34兆円とした。海事分野では、日本の造船・…続き
海事広報協会と川崎汽船は4日、豊橋市立老津小学校5年生43人を対象に、三河港と海運、船員をテーマとした出前授業を実施した。川崎汽船の山田隆裕船長がゲスト講師として講演した。 当…続き
JERAは11日、同社が出資する燃料トレーディング子会社JERAグローバル・マーケッツ(JERAGM)が「S&P Global Platts Global Energy Awar…続き
◆京都府北部の舞鶴と言えば何をイメージするだろうか。中高年以上であれば「岸壁の母」を挙げる人もいるだろう。戦後、ソ連からの引揚船に乗って帰ってくる子供を待つ母親の姿をメディアが取り…続き
2020年12月11日
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は9日、呉事業所で建造していたワンハイラインズ・シンガポール向け3055TEU型コンテナ船“WAN HAI 323”を引き渡した。ワンハイ向け…続き
2020年のタンカー運賃市況はコロナ禍によるエネルギー需要の減少と、エネルギー価格の変動に翻弄された年となった。一方、邦船大手らは従来からのタンカー事業の安定収益化の取り組みによ…続き
「日本の海は豊かで良いものだが、脅威も存在します。そうした現状を国民の皆さまに認識していただけるように、広く伝えていきたいです」と話すのは内閣府総合海洋政策推進事務局の一見勝之局長…続き
ハパックロイドは9日、北欧州における悪天候と強風の影響で、ハンブルク港の主要コンテナターミナルにおける混雑とスケジュール遅延が悪化していると発表した。このためCTA(アルテンベル…続き
― コロナ禍による海洋開発への影響は。 「コロナ禍で輸送用燃料の需要が激減し、それを受けた原油価格の急落で海洋掘削の需要が減少し、海洋開発が停滞した。ただ、さまざまな機関が示す…続き
日本の主要造船9社らがこのほど、先端的な環境性能船を共同で開発する新法人「次世代環境船舶開発センター」を立ち上げた。各社が技術と人を持ち寄り、アンモニアや水素、電池を燃料としたゼ…続き
商船三井と東北電力は10日、硬翼帆式風力推進装置「ウインド チャレンジャー」を搭載する9万9000重量トン型石炭専用船による輸送契約を同日締結したと発表した。大島造船所で建造し、…続き
兵庫県加古川市で地元の子ども向けに「海の学習会」を今年2回開催した旭海運。地域密着のESG活動を展開している。「嬉しいことに樟脳船の実験は来年の実施がすでに決まりました。第2回では…続き
神原ロジスティクス(本社=福山市、宮﨑裕司社長)は9日、広島県・福山港の福山国際コンテナターミナル(CT)隣接地にある自社所有の福山物流センター敷地内に、危険物倉庫を建設すると発…続き
国土交通省は9日、国際油濁補償基金(IOPCF)が2~4日に開催した第25回総会の結果を公表した。今回は新型コロナウイルスの影響を受けてオンライン形式で開催された。基金の健全運営…続き
国内造船所の船型開発の新法人「次世代環境船舶開発センター(PDCGS)」は10日、横浜市内で設立記者会見を開いた。「未曽有の危機」にある日本造船業として、従来とは異なる危機感が今…続き
ブラジル開発・商工貿易省の統計によると、同国の2020年1~11月の鉄鉱石輸出量は前年同期比5.4%・1750万トン減の3億840万トンとなった。悪天候などの影響で今年上半期に落…続き
チップ船用のクレーン自動運転装置を実証試験した相浦機械。「開発を通して当社の若手の技術者がずいぶん成長しました」と野中眞治会長兼社長。「普段は定型的な仕事をしているので、開発的なこ…続き
鈴与は今月から、内航コンテナサービスの寄港地に岩手県の大船渡港を新たに追加した。一般貨物のほか、引火性液体・毒劇物・高圧ガスなどの危険品や、汚染土壌・灰・燃え殻・廃プラスチック・…続き
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