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該当記事:192,399件(4121~4140件表示)

2025年1月30日

韓国造船大手3社、受注残が大底から5割増の計740隻、前年比21隻増

 韓国造船大手3社の受注残が高水準で推移している。各社のIR資料によると、2024年12月末時点の3社の受注残は計740隻で、2023年末時点比21隻の増加となった。年末時点での受続き

2025年1月30日

海事分科会、快適な海上労働環境形成へ指針、諮問を適当と判断

 国土交通省は船員不足の解消に向け、快適な海上労働環境を形成するための措置を講ずるよう船舶所有者に促す仕組みを導入する。28日の交通政策審議会海事分科会で、国交相から諮問された船員続き

2025年1月30日

ビッグリフト、梁氏が日本トップに

 重量物船社ビッグリフト・シッピングはこのほど、日本における代表者に梁志成氏が就任したことを明らかにした。これに伴い、前任の菊地健一氏は顧問に就任した。

2025年1月30日

中国ウィンコンマリン、NKの革新技術認証を取得、エネルギー効率・保守管理システムで

 中国のウィンコンマリンエンジニアリングが開発した、エネルギー効率管理(EEM)と予知保全管理(PHM)を行うシステム「D-VesselKeeper EEM and PHM」が、革続き

2025年1月30日

ハパックロイド、エジプト―アドリア海で新航路、ジェミニのシャトル補完

 ハパックロイドは27日、エジプトのポートサイドとアドリア海諸港を結ぶコンテナ船サービス「ADX」を3月末から開始すると発表した。マースクとの長期業務協定「ジェミニ・コーポレーショ続き

2025年1月30日

マースク、「MOVO Vista」導入で効率化、Hacobuの配車受発注・管理サービス

 マースクは、Hacobuが提供する配車受発注・管理サービス「MOVO Vista」を導入し、荷主50社とサプライヤー30社の海上コンテナのトラック輸送データを一元管理している。同続き

2025年1月30日

船協、パナマ海事庁長官が表敬訪問

 パナマのルイス・ロケベル海事庁(AMP)長官兼海務大臣が28日に日本船主協会を表敬訪問した。船協が29日に発表した。ロケベル長官は日本船主協会の明珍幸一会長らと面談した。  冒続き

2025年1月30日

ナロック、HSE鑑定のグレードⅠ取得、国内ロープメーカーとして初

 ナロックはこのほど、日本海事協会(NK)から、労働・安全・環境での国際的基準であるHSEマネジメントシステムの鑑定の更新審査を受け、国内ロープメーカーとして初めて「グレードⅠ」を続き

2025年1月30日

WSC、EU関税制度改革を擁護し声明、欧州の貿易で競争力強化へ

 コンテナ船社などで構成される世界海運評議会(WSC)は23日、海運・物流・貿易業界として複雑化する世界貿易に対応した通関の改革を求める共同声明を発表した。声明では、欧州連合(EU続き

2025年1月30日

新時代造船、プレアデスからLR1型追加受注

 中国民営造船大手の新時代造船は、ギリシャ船主プレアデス・シッピングから7万3500重量トン型のLR1型プロダクト船を追加受注したようだ。プレアデスが同社のホームページの船隊リスト続き

2025年1月30日

大阪港、2月4日に夢洲地区物流懇談会、万博期間中の交通対策加速

 国土交通省近畿地方整備局と近畿運輸局、大阪港湾局は2月4日、第6回「大阪港夢洲地区の物流に関する懇談会」を開催する。  国際コンテナ物流拠点となる大阪港・夢洲地区では、今春に開続き

2025年1月30日

上海・横浜発欧米向け、24年コンテナ運賃は大幅上昇、海事センターまとめ

 2024年の上海・横浜発欧米向けのコンテナ運賃は、総じて前年比で大幅に上昇した。喜望峰経由への迂回と堅調なコンテナ荷動きを背景に船腹需給が逼迫。この結果、運賃は高値で推移した。月続き

2025年1月30日

仙台港、都内でセミナー、輸送転換での活用事例など紹介

 仙台市と仙台商工会議所などで構成する「仙台国際貿易港整備促進協議会」は28日、都内で「仙台港首都圏セミナー」を開催した。首都圏に所在する荷主企業や船会社などを対象に、仙台港の利用続き

2025年1月30日

コンテナ船、24年は定時運航率50~55%で推移、迂回で前年比悪化

 2024年のコンテナ船のスケジュール順守率は、年間を通じて50~55%程度で推移した。海事調査会社シー・インテリジェンスが28日までに最新のデータを公表した。昨年12月の順守率は続き

2025年1月30日

米国発アジア向け荷動き、10月は15%減の43万TEU、海事センターまとめ

 日本海事センターが28日に発表した、2024年10月の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動き量は前年同月比15%減の43万1450TEUだった。中国向けの荷動き量の減少続き

2025年1月30日

【青灯】憧れの職業

◆プロスポーツ選手のプライベートにおける不祥事がしばしば話題になる。「プロだから試合で結果を残すことが第一であり、プライベートは関係ないのではないか」と、そんな意見もある中で、ある続き

2025年1月29日

データで見るバルカー中古船市場、中国が売船・買船・建造の三冠

 米ベソン・ノーティカルの船舶情報サービス「ベッセルズバリュー」による2024年のバルカー中古売買船データで、中国が買船・売船・建造の3部門全てで首位に立った。中古バルカー市場では続き

2025年1月29日

中国国営造船CSSCが持株会社合併、売上2.5兆円、HD現代抜き世界最大に

 中国国営造船グループの中国船舶集団(CSSC)が上場持株会社2社を合併することを正式に決定した。25日、発表した。上場会社の中国船舶工業(中船工業)が、江南造船や上海外高橋造船、続き

2025年1月29日

アジア域内コンテナ、11月は5%増の428万TEU、海事センター調査

 日本海事センターが28日に発表した、CTS(Container Trades Statistics)に基づく2024年11月のアジア域内コンテナ荷動きは、前年同月比5.2%増の4続き

2025年1月29日

《連載》海事都市今治の20年、双日・緒方耕介航空・船舶アセット事業部船舶第一課課長、船主の規模拡大、造船・金融が後押し

 双日の緒方耕介航空・船舶アセット事業部船舶第一課課長は、今治と世界の海事都市を比較して「海事クラスターが一枚岩になってビジネスを完結できるのは今治特有なのではないか」と指摘する。続き