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2020年6月30日
新型コロナウイルス問題が起こった後に暴落したドライバルク市況は、ケープサイズを筆頭に6月中旬から急回復している。さまざまなプラス要因が重なったためだ。経済活動をいち早く再開した中…続き
姫路港の港湾整備に関する懇談会が開催され、姫路商工会議所の齋木俊治郎会頭が主催者あいさつに立った。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、景気が低迷している現状を示し、「日本の製造業は…続き
コンテナ運賃マーケットの上昇傾向が続いている。需要減が本格化した4月以降からむしろ上昇傾向が強まり、足元では経済活動が再開された北米向けが大きく上昇するなど総じて好調だ。最大手マ…続き
日本郵船は29日、第133期定時株主総会を新型コロナウイルス感染防止対策をとったうえで東京・丸の内の本店で開催し、1~5号議案を原案どおり可決した。株主総会の議長を初めて務めた長…続き
日本中小型造船工業会の新会長に就任した旭洋造船の越智勝彦社長(写真右)は29日の総会後に記者会見し、今後の事業方針や抱負などを説明した。造船所の手持ち工事不足と人材不足の「2つの…続き
川崎汽船は新型コロナウイルス危機による完成車荷動き急減と今後の輸送需要の見通しを踏まえて、自動車船10隻程度をスクラップ処分することを決めた。今後順次実行する。対象船の船齢は18…続き
(6月25日) ▼代表取締役社長 毛涯清隆 ▼常務取締役 大久保康三=新任 ▼取締役 花島孝明 ▼同 中野裕也 ▼同 伊東慎介 ▼常勤監査役 水内康人=新任 ▼監査役 川上修司=…続き
水素の製造、供給技術の開発が世界で進められる中、次世代水素エネルギーチェーン技術研究組合はMCHという常温常圧で液体の物質に変換して輸送し、水素を取り出す手法の実証を進めている。森…続き
韓国鉄鋼大手ポスコがグループの物流事業を統合した子会社「ポスコGSP(Global Smart Platform)」(仮称)を設立することを受け、韓国の海運・物流の業界団体が相次…続き
日本水先人会連合会は25日、2020年度第1回通常総会を開催し、役員の交代と行動方針を決定した。新たな副会長に伊勢三河湾水先区水先人会の小鹿邦博会長が就任した。 20年度の行動…続き
日本中小型造船工業会は29日に定時総会を行い、新会長に旭洋造船の越智勝彦社長を選任した。 越智氏は2014年から副会長を務めていた。また新たに新潟造船の鈴木幹久社長と興亜産業…続き
飯野海運は29日、電源開発向け輸送に投入する8万4854重量トン型石炭船“Camellia Island”が同日、名村造船所伊万里事業所で竣工したと発表した。主にオーストラリア、…続き
(7月6日) ▼海務グループ調査役<機関長>(人事グループ<機関長>)杉山栄作
「コンテナ船産業の新しい姿が垣間見えたのではないでしょうか」。日本郵船の原田浩起取締役・専務執行役員は、今年のコンテナ市況を振り返ってそう話す。「リーマン・ショックの時と同様、これ…続き
郵船ロジスティクスは29日、航空貨物のターミナル・輸配送業務を担う完全子会社の郵船ロジテックを10月1日に合併すると発表した。国内での航空貨物の現場業務を郵船ロジの航空貨物部傘下…続き
交通政策審議会海事分科会は26日、第16回基本政策部会を開催した。今夏に予定している中間とりまとめに向け、関係者間で内航海運の将来施策の方向性について意見交換を行った。課題の1つ…続き
インフォーマ・マーケッツ・ジャパンは26日、 「新型コロナウイルスによる造船業への影響と環境問題への取り組み」をテーマにオンラインセミナーを開催した。インフォーマグループのロイズ…続き
■人材と技術にフォーカス ― 今年度から4カ年の新中期経営計画「FORWARD 2030~Driving U forward over the next decade~」を5月…続き
(6月26日) <取締役> ▼代表取締役会長 久保昌三 ▼代表取締役社長 深井義博 ▼代表取締役専務 田原典人 ▼代表取締役常務 堀内敏弘 ▼同 村上克己 ▼取締役 平松宏一 ▼同…続き
上海航運交易所が24日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は主要航路を中心に堅調な航路が多く、安定して推移した。欧州向けは2週連続の上昇、地中海向けは2週ぶりの上昇。ま…続き
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