検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:190,846件(41181~41200件表示)

2020年7月2日

【ログブック】越智勝彦・日本中小型造船工業会会長

「就任おめでとうございますと言われますが、とんでもない時期に会長になったなという思いもあります」と笑う日本中小型造船工業会の新会長に就任した旭洋造船の越智勝彦社長。新造発注低迷で手続き

2020年7月2日

《緊急調査第2弾:コロナショック⑫》アジア域内コンテナ航路、日本発の輸出が大幅減、「まだ底は見えない」

 日本/東南アジア航路の荷動きは5月から6月にかけ、大幅な減少に直面している。日本/東南アジア航路を運航する各社によると、新型コロナウイルスの感染が日本や東南アジアにも広がったこと続き

2020年7月2日

《連載》コロナの時代②/【技術】商船三井・川越専務、船舶建造の現場もリモート化、環境対応は関係者の知恵合わせ

 商船三井の川越美一専務(技術革新本部長)は新型コロナウイルス感染拡大を契機として、船舶建造の現場や、船舶の詳細設計、運航の現場でリモート技術の活用が進むとの見方を示す。「そのため続き

2020年7月2日

バラスト装置、旧型装置が課題、搭載期限迫るも工事遅れ懸念、米規制の暫定期限切れも

 バラスト水処理装置の搭載をめぐる新たな課題が浮上している。4年前に装置の要件が改訂され、今年10月28日以降は新しいガイドライン(改訂版G8)の要件を満たしたバラスト水処理装置し続き

2020年7月2日

ワレニウス・ウィルヘルムセン、コベナンツ停止と返済延期で合意、流動性強化

 自動車船事業などを手掛けるワレニウス・ウィルヘルムセン(WW)・グループは6月26日、流動性の強化を目的に融資契約の財務制限条項(コベナンツ)の停止と返済期限の延期を銀行との間で続き

2020年7月2日

今治造船、新役員体制

(6月27日) ▼代表取締役社長社長執行役員 檜垣幸人 ▼代表取締役副社長副社長執行役員<全般・社長補佐> 黒川節弘 ▼代表取締役専務専務執行役員<全般・社長補佐> 檜垣和幸 ▼同続き

2020年7月2日

【ログブック】内藤忠顕・日本船主協会会長

書面で開催された第73回総会後に、会見で2020年度事業計画のポイントを説明した日本船主協会の内藤忠顕会長。「海運の重要性に関する認知度向上のための活動については、残念ながら今年は続き

2020年7月2日

ONE、中国/東南アジアで2サービス新設

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は6月26日、中国と東南アジアを結ぶ新サービス2ループを新たに開設すると発表した。中国とタイ、ベトナムおよびフィリピン間のサービス続き

2020年7月2日

<DIGITAL×Shipping>インフォセック・北風社長に聞く、海事産業はセキュリティ対策で潜在力

 本紙1日付既報のとおり、NECグループの情報セキュリティ専門企業、インフォセックとフランス船級(ビューローベリタス、BV)が海事産業のサイバーセキュリティ事業での提携を発表した。続き

2020年7月2日

滬東中華、LNG船3隻受注、コスコは中国石油と長期用船契約

 中国船舶集団の滬東中華造船は、中国遠洋海運集団(コスコ・シッピング)グループから17万4000立方㍍型LNG船3隻を受注した。コスコ・シッピングは中国石油と長期用船契約を同時に締続き

2020年7月2日

横浜川崎国際港湾会社、新役員体制

(6月26日) ▼代表取締役社長 諸岡正道 ▼取締役副社長 伊東慎介 ▼川崎事業部担当取締役 小佐野晃 ▼取締役 中野裕也 ▼同 北出徹也 ▼監査役 河村義秀=新任 ▼監査役 大石続き

2020年7月2日

VLGC月間レポート(6月)、中東/アジア航路、続落で平均27ドル

 大型LPG船(VLGC)のスポット運賃市況は6月に下落を早めた。英ボルチック・エクスチェンジが公表するデータによると、中東/アジア航路の市況の平均はトン当たり27ドル。4月は一時続き

2020年7月2日

【ログブック】橋本剛・商船三井副社長

「なるべく早くLNG燃料導入に舵を切っていきたいし、LNG燃料供給ビジネスも伸ばしていきたいです」と話すのは商船三井の橋本剛副社長。原油価格下落によりガス価格との差が縮まったことで続き

2020年7月2日

MSC、オンライン見積もりサービスを提供、「Instant Quote」導入

 MSCは1日、オンラインプラットフォームの新機能として運賃見積もりサービス「Instant Quote」の提供を開始したと発表した。利用者は「Instant Quote」を通じ、続き

2020年7月2日

海運・管理会社、船員交代を加速、動き出したからこその課題も

 海運会社や船舶管理会社は船員交代を加速させる方向だ。交代の要件を緩和する国が出てきているほか、乗船長期化が進む中、安全運航維持の観点からも工夫しながら交代を進める。一方、交代が動続き

2020年7月2日

<Green×Shipping>バルチラ、世界初のアンモニア焚き4スト機関フル試験、脱炭素化へ前進

 バルチラは6月30日、世界初の長期的かつ本格的な舶用4ストロークエンジン向けアンモニア燃料の試験を開始すると発表した。ノルウェー船社クヌッツェンとスペインのエネルギー大手レプソル続き

2020年7月2日

海技研、7月にオンライン研究発表会

 海上技術安全研究所(海技研)は7月28日と29日、第20回研究発表会をオンライン形式で開催する。海技研が取り組むプロジェクト研究の内容を紹介するほか、船舶の実海域での性能やデジタ続き

2020年7月2日

ドライバルク市況月間レポート(2020年6月)、ケープ市況3万ドル、1カ月で8倍に

 英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の2020年6月の平均は、前月からおよそ4倍の1万6996ドルとなった。5月は16年以来の低水準だ続き

2020年7月2日

郵船ロジ、「デジタルフォワーディング」開発加速、エンド・ツー・エンド注力

 郵船ロジスティクスは、国際貨物輸送でエンド・ツー・エンドのビジネス拡販に注力し、近年、デジタル化に取り組みながらサービスの拡充を進めている。現在は、海上・航空フォワーディングの見続き

2020年7月2日

IMO、船員交代プロトコル実施を呼掛け、船員の日でウェビナー開催

 IMO(国際海事機関)は6月26日、「船員の日」に合わせたウェビナーを開催した。IMOをはじめ、国際海運会議所(ICS)、国際運輸労連(ITF)が、IMOが公表した船員交代に関す続き