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該当記事:192,464件(41081~41100件表示)

2020年9月17日

古野電気、漁業者応援ウェブサイトを開設

 古野電気は16日、漁業者を応援するウェブサイト「全国漁港めぐり市」を開設したと発表した。日本の南から北まで、ご当地ならではの海産物や水産加工食品などを紹介する。新型コロナウイルス続き

2020年9月17日

マースク/CP鉄道、バンクーバーで新物流施設、共同運営

 マースクとカナダ太平洋(CP)鉄道は15日、バンクーバーでコンテナの積み替え・配送を行う専用施設を建設・運営すると発表した。CP鉄道の既存のインターモーダル施設内に建設し、21年続き

2020年9月17日

マースク、医薬品専用倉庫、21年半ば稼働へ、ポーランドで2棟目

 マースクは15日、ポーランドで2棟目となる医薬品専用倉庫を建設すると発表した。現在、倉庫を運営しているムシチョヌフで既存倉庫に隣接する形で新設するもので、必要電力の大半を再生可能続き

2020年9月17日

HMM、釜山/LA間で本船臨時投入、船腹不足に対応

 HMMは15日、釜山/ロサンゼルス(LA)間の北米西岸航路で、今月4600TEU型のコンテナ船1隻を臨時で追加投入すると発表した。同社は8月にも同様の追加投入を行っている。北米西続き

2020年9月17日

ハパックロイド、ラゴスに自社拠点新設

 ハパックロロイドは16日、ナイジェリアのラゴスの新オフィスを開設したと発表した。ラゴスには現在、アパパとティンカン・アイランドに、中東とアフリカを結ぶ「MIAX」と地中海・西アフ続き

2020年9月17日

横浜港・新港ふ頭さん橋が完成、2隻が着岸

 横浜港・新港ふ頭客船ターミナルの岸壁基部で11日、新たな水上交通の拠点となる新港ふ頭さん橋が完成した。同日、完成式典が開催された。「SEABASS ZERO(シーバスゼロ)」と「続き

2020年9月17日

名古屋港、8月は19%減の17万TEU

 名古屋港の8月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比18.7%減の17万927TEUだった。輸出は16.2%減の8万9456TEU、輸入は21.2%減の8万1471TEUだった。全て続き

2020年9月17日

【青灯】科学館で思う

◆小さい子供を持つ家庭にとって、このコロナ禍でどう遊ばせるか、頭を悩ませている方も多いのではないだろうか。わが家にも2歳の子供がおり、週末にはさまざまなことを試している。電車に乗っ続き

2020年9月16日

《連載》マーケットを読む!③<ケミカル船>、21年から市況好転期待も不透明感、イーストポート・ジャパン 安斎容一郎社長

 ― 今後のケミカル船市況を予測するときのポイントは。  「新型コロナウイルス感染の状況次第であり、非常に見通しにくい。IMF(国際通貨基金)が6月に発表した世界経済の成長予測は2続き

2020年9月16日

商船三井、人事異動

(9月1日) ▼経営企画部プロジェクトリーダー(MOL BULK SHIPPING<PHILIPPINES>)村井 哲 ▼海上安全部プロジェクトリーダー(MOL BULK SHIP続き

2020年9月16日

【ログブック】稲津晶平・川崎重工業基幹職

日本の海運・造船ら5社が、水素燃料電池搭載船の実用化に向けた実証事業を開始する。「当社は主に水素燃料供給部分を担当します」と川崎重工業の稲津晶平基幹職。これまで国内で検討されてきた続き

2020年9月16日

米国の小売関連輸入コンテナ、低調から一転、8月は過去最高の見込み

 低調だった米国の小売関連コンテナ輸入に動きが、一転して大幅に増加している。全米小売業協会(NRF)がこのほどまとめた統計によると、8月の輸入量は前年同月比6%増の206万TEUと続き

2020年9月16日

《連載》内航船イノベーション<上>、内航発で技術変革を加速

 内航海運の技術革新が進む。船員不足下での船上業務の省力化や労務負担の軽減、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて加速するデジタル化、環境対応などさまざまな課題に対応するため、新技術続き

2020年9月16日

<DIGITAL×Shipping>《連載》データ活用の未来<下>、データ活用の新発想を掘り起こせ、業界超えた議論でイノベーション創出の場を

 船舶から得られるデータは、海事産業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)の基盤となるものだ。データの活用法も千差万別だが、これまでは主に船舶の安全航行や、省エネの推進に向け続き

2020年9月16日

日本出し鋼材荷動きに回復の兆し、アジア向け中心に、近海船の往航改善へ

 新型コロナウイルスの影響で激減した日本出し鋼材荷動きに、アジア向けを中心に回復の兆しが出ている。先行回復した中国向けだけでなく、東南アジア向けの荷動きもここに来て持ち直しつつあり続き

2020年9月16日

内航労務協会、新役員体制

(8月24日) ▼会長 三木賢一・太平洋沿海汽船社長 ▼副会長 栗林宏吉・栗林商船社長 ▼同 吉川 誠・NSユナイテッドタンカー社長 ▼理事 久下 豊・川崎近海汽船社長 ▼同 田島続き

2020年9月16日

【ログブック】福田和志・NSユナイテッド海運常務

「在宅勤務で通勤時間が減った分、走る時間が増えていて、今は月に400㎞走っています」と大したことではないかのように話すNSユナイテッド海運の福田和志常務。フル・ハーフのマラソン大会続き

2020年9月16日

ハンブルク港HHLA、バッテリー式自動搬送車を追加、グリーン電力化

 ハンブルク港の大手ターミナルオペレーター、HHLAは10日、アルテンヴェルダー・ターミナルにリチウムバッテリー式AGV(自動搬送台車)16基と、充電ステーション6カ所を新たに導入続き

2020年9月16日

赤羽国交相、「積極的な姿勢を評価」、商船三井のモーリシャス支援で

 赤羽一嘉国土交通相は15日、モーリシャス沖で発生した貨物船の座礁・油濁事故を受けて商船三井が実施する総額10億円規模の支援と人的貢献に関して、「積極的な姿勢を評価したい」と述べた続き

2020年9月16日

《連載》次代への戦訓/日本海事協会 冨士原康一理事会議長⑧、造船大手の課題、解決策は集約

 造船業は海運業と同様に市況産業である。製造業でありながら、コストプラスアルファで価格が決まらない。価格は、市場が決めるのである。需給がひっ迫すれば大きな利益を生むし、供給過剰とな続き