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該当記事:190,847件(41001~41020件表示)

2020年7月9日

【ログブック】新井大介・川崎汽船常務執行役員

「個人的に、この第2四半期の推移にはハラハラドキドキ、という心境です」。そう話すのは川崎汽船の新井大介常務執行役員だ。コンテナ船事業の市況について、「この4~6月では、需要が大きく続き

2020年7月9日

《連載》コロナの時代⑤【コンテナ船】/CMA-CGM・コルキン・オセアニア地域代表、付加価値サービスで顧客支援、重要性高まる域内トレードに対応

 CMA-CGMのステファン・コルキン(Stephane Courquin)アジア・オセアニア地域代表(APLのCEO兼任)はこのほど、本紙の取材に書面で回答し、新型コロナウイルス続き

2020年7月9日

欧州議会が票決、EU排出権取引システムに海運も、地域規制に反発も予想

 欧州議会は7日、EU(欧州連合)の排出権取引システム(EU-ETS:European Union’s Emission Trading System)に海上輸送での二酸化炭素(C続き

2020年7月9日

《連載》オーナー系造船の転機<下>、競合国との戦い、新事業の模索

 日本造船業の過去の失敗の1つは、対韓国戦略にあったというのが定説だ。1970~80年代、造船大手が韓国造船所の成長を見誤ったことにあった。当時、大手の技術経営者たちが韓国の工場や続き

2020年7月9日

チャイナ・ナビゲーション、ドライバルク部門を分社化

 スワイヤ・グループのチャイナ・ナビゲーション(シンガポール)は8日、ドライバルク部門のスワイヤ・バルクを分社化すると発表した。2021年1月1日から運営を開始する予定で、本社をシ続き

2020年7月9日

記者座談会/造船この1カ月<上>、避けられぬ無人化とゼロエミ化、市況停滞でも技術プロジェクトは続々開始

 新型コロナウイルスの影響で業界の動きが停滞する中でも、デジタルとグリーンに関わるプロジェクトは次々と立ち上がっている。無人船と自律運航船では、日本が巻き返しを図るための大型の実証続き

2020年7月9日

【ログブック】平原祐・日本中小型造船工業会専務理事

日本中小型造船工業会では人材確保難の解決策として東南アジア諸国で船舶工学を専攻する学生を対象としたインターンシップを昨年から実施している。今年度もインターンの取り組みを進めており、続き

2020年7月9日

ルアーブル港、2.4万TEU型2番船が初寄港

 フランスのルアーブル港からセーヌ川沿いのパリ港までを一体管理するHAROPAは7日、ルアーブル港にHMM(旧現代商船)の世界最大級の2万3792TEU型コンテナ船“HMM Osl続き

2020年7月9日

ICS/BIMCOなどが提案、船員の医療問題でガイダンス

 IMO(国際海事機関)はこのほど、新型コロナウイルスパンデミックの渦中でも船員が陸上で医療を受けられるようにすることを目的に、港湾や沿岸国に向けたガイダンスを公表した。ガイダンス続き

2020年7月9日

VLCC市況反発、損益分岐点付近に上昇、中国滞船など影響

 中東/中国航路のVLCCのスポット運賃市況が損益分岐点付近まで回復した。英ボルチック・エクスチェンジの7日付データによると、WS(ワールドスケール)43.88、日建て用船料に換算続き

2020年7月9日

【ログブック】前田裕子・海洋研究開発機構監事

「海洋研究開発機構は現在、研究船の建造を検討中で、クリーンな船舶としてディーゼルとLNGのハイブリッドを考えています」と話す、同機構の前田裕子監事。「世界中でクリーンな船舶と、環境続き

2020年7月9日

CMA-CGM、喜望峰ルート活用でアフリカ一周、西ア航路で新サービス

 CMA-CGMは6日、アジアと西アフリカを結ぶ新サービス「RTA(Round the Africa)」サービスを今月末から開始すると発表した。往航ではスエズ経由、復航では喜望峰周続き

2020年7月9日

佐渡汽船、ジェットフォイルに運航船変更へ、小木/直江津航路で

 佐渡汽船は7日、小木/直江津航路の運航船を高速カーフェリー“あかね”からジェットフォイルに変更する方針を決めたと発表した。来年4月の就航を目指す。同社によ続き

2020年7月9日

<Green×Shipping>スウェーデン船社、LNG/バイオガス混焼船を起工、バッテリ―も搭載

 スウェーデン船社テルンタンクは6月30日、LNGとバイオガス(バイオメタン)の混焼エンジンを搭載する1万5000重量トン型タンカー2隻の建造を開始したと発表した。バッテリーも搭載続き

2020年7月9日

シーナジー・マリタイム、05年製ケープを1100万ドルで買船

 ギリシャ船主系の米NASDAQ上場バルカー船社シーナジー・マリタイムは7日、2005年に三井造船で建造された17万7536重量トン型ケープサイズ・バルカーを1140万ドルで中古買続き

2020年7月9日

大阪税関、消毒剤の輸入、4月も増加続く、輸出は減少

 大阪税関によると、消毒剤の全国の2020年4月分輸入量は前年同月比8.1倍の1万398トン、輸入額も9.5倍の51億1600万円と、量・額ともに3月分に続き2カ月連続で過去最高を続き

2020年7月9日

国交省、水先法施行令が一部改正、2級・3級水先人の業務範囲拡大

 国土交通省は7日、「水先法施行令の一部を改正する政令」が閣議決定されたと発表した。同改正により、2級・3級水先人が水先業務を行うことができる船舶の範囲が1万総トンずつ拡大される。続き

2020年7月9日

独チャートワールド、ECDISが国土交通省の承認、定額パッケージ提供

 電子海図などを手掛けるチャートワールド(ドイツ)は7日、同社のECDIS(電子海図情報表示装置)「eGlobe G2」が、国土交通省の型式承認を取得したと発表した。チャートワール続き

2020年7月9日

ダミコ、05年建造MR2隻を売却

 プロダクト船社ダミコは6日、MR型プロダクト船2隻を売却すると発表した。2005年建造船で、ダミコ船隊のなかで最も古い船。今回の売却でローン返済などを差し引いた後、約1630万ド続き

2020年7月9日

DCSA、スケジュール共有で標準仕様を策定、船社間のデータ共有容易に

 大手コンテナ船社を中心とするコンテナ船業界のデジタル化・標準化推進団体DCSAは7日、船社間で本船スケジュールを共有する際のデータ標準仕様を策定したと発表した。この標準仕様は、V続き