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2020年10月8日
舶用バッテリーシステムを提供するカナダのコルバス・エナジーは1日、ノルウェー造船グループ・ヴァルドが大彰化(ダイショウカ=Greater Changhua)洋上風力発電向けに建造…続き
輸出の鈍化や国内消費の減退を背景に、国内倉庫やコンテナデポにおける保管需要が高まっている。輸出入時の在庫調整のバッファとして保管需要が高まり、「庫腹はひっ迫しているが入出庫が鈍い…続き
大阪市と大阪府の港湾局が統合した「大阪港湾局」の発令・発足式が1日、大阪市庁舎で行われた。大阪市の松井一郎市長が初代局長に就任した田中利光氏に辞令を交付した。 大阪府の吉村洋文…続き
◆事業者の第三者賠償責任を非営利の相互保険組合でカバーするP&I保険。一昨年からプールクレームの対象となる事故が増加している。2018保険年度に急増し、2019保険年度には前年度よ…続き
2020年10月7日
― コロナ禍以降のスポット運賃市況を振り返ってほしい。 「2月頃から需要が落ち込み、まずロットの大きな基礎化学品の運賃市況が低迷した。ただ、製品によっては堅調な需要を維持した…続き
海上コンテナ運賃は先月、荷動きの繁忙期やコンテナ不足感などが合わさり、過去最高水準にまで高騰した。急激な高騰から米中当局の介入も相次ぐなど、市況には不透明感が残る。船社の業績改善…続き
本紙連載「次代への戦訓」にご登場頂いたNYKバルク・プロジェクト前社長の阿部隆さん。10月1日の日本郵船創立記念日を受けて開催されるOB会「游仙会」を楽しみにしていたが、「今年はコ…続き
川崎汽船は6日、同社が運航する石炭運搬船が小型タンカーと衝突し、相手船から重油流出、人的被害が生じた事故を想定し、大規模事故対応演習を実施した。新型コロナウイルス対策を視野に、今…続き
関係筋によると、国内造船所有志が連携し、次世代の環境対応船舶の共同開発を行う専門組織を新設するもようだ。国内工場での建造を主体とする総合重工系造船と専業造船所が中心となり、早けれ…続き
ドイツの重量物船社SALヘビーリフト(本社=ハンブルグ)は5日、米国の同業インターマリン(本社=ヒューストン)の株式の過半を取得したと発表した。SALはインターマリンの名称を引き…続き
11月にはIMO(国際海事機関)の第75回海洋環境保護委員会(MEPC75)が開催され、温室効果ガス(GHG)削減の短期対策に向けた議論が大詰めを迎える。「短期対策で一定の成果を上…続き
コンテナ船の大型化に伴い、港湾荷役のさらなる生産性向上が求められている。1寄港当たりの作業負荷が高まる一方で、定期コンテナ船の運航では定時性が求められる。限られた時間の中で、今ま…続き
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたクルーズ産業について意見交換するため、スマートクルーズアカデミー(主宰=大阪大学・赤井伸郎教授)は9月28日、オンライン会議「クルーズ振興…続き
韓国輸出入銀行海外経済研究所がこのほど発表したレポートによると、韓国中堅造船所の今年の年間受注量はCGT(標準貨物換算トン数)や金額ベースで前年実績の4割減になる見通しと予想され…続き
英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の5日付は前日比1227ドル高い3万4293ドルで、昨年9月以来およそ1年ぶりの高値水準となった。…続き
「安全性、革新性、コスト競争力に関しては、サードパーティー管理のトッププレーヤーになりたいと考えています」と話すのは、ドイツの海運グループ、ジーボーンで船舶管理業を展開するジーボー…続き
MSCは5日、スイスのジュネーブで開催されたMTEC(Maritime Transport Efficiency Conference)において、将来におけるコンテナ船産業の次世…続き
日本海運経済学会は今月17日、第54回大会をオンライン開催する。統一論題のテーマは「内航海運への期待と課題」で、講演(報告)とパネルディスカッションの2部に分けて行う。また、各会…続き
沖電気工業(OKI)は6日、八幡丸漁業運輸(東京都江東区)と鉄道建設・運輸施設整備支援機構(横浜市、JRTT)の協力を得て、OKIが推進する海洋事業の注力製品である俯瞰映像モニタ…続き
英ボルチック・エクスチェンジの2日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカーではパナマックス、ハンディサイズがそれぞれ2週ぶりに反落した。週替わりで上昇と下落が交代する一進…続き
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