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該当記事:195,099件(40281~40300件表示)

2021年2月12日

【ログブック】宮田毅史・日本海事協会検査本部船舶管理システム部主管

「2017年にIMOで『安全管理システムにおける海事サイバーリスクマネジメント』が非強制ながら決議されました」と説明する、日本海事協会の宮田毅史検査本部船舶管理システム部主管。「こ続き

2021年2月12日

HMM、営利9808億ウォンで黒字回復、20年業績

 HMM(旧現代商船)の2020年通年(1~12月)営業損益は、9808億ウォン(約8億8200万ドル)となり、前年2997億ウォンの赤字から一転、黒字回復した。9日発表した。売上続き

2021年2月12日

《緊急調査第3弾:コロナショック⑧》海洋事業、原油価格上昇で開発回復か、建造遅延は一部改善

 コロナ禍と、これに伴うエネルギー価格低下で、海洋開発の新規案件の減速が懸念されていたが、足元で原油価格の上昇で、開発のスピード回復が図られる可能性がある。また、課題となっている海続き

2021年2月12日

常石造船・奥村新社長、常石工場から変革、海外工場へ発信、「プロダクト戦略など進化、新たな強み創出」

 常石造船の新社長に就任した奥村幸生氏はこのほど本紙インタビューに答え、「常石工場で変革を実施し、海外工場へ展開することで、海外工場という従来の強さに新たな変化を加える」との抱負を続き

2021年2月12日

商船三井、印GAIL向け新造LNG船が命名、シェールガス輸送に従事

 商船三井は10日、インドのGAILとの初の定期用船契約に従事する18万立方㍍型の新造LNG船が“Gail Bhuwan”と命名されたと発表した。同船は2月に韓国の大宇造船海洋で竣続き

2021年2月12日

【ログブック】マジェド・リマン氏・ポーテン・アンド・パートナーズ

米ブローカーのポーテン・アンド・パートナーズでLNG・天然ガスを担当するマジェド・リマン氏は「LNG生産事業のFID(最終投資決定)は業界の長期的な健全性を示す重要な指標です」と指続き

2021年2月12日

荷主連合、常陸那珂を皮切りに全国展開視野、茨城港トライアル利用の参加者を募集

 ケービーエスクボタやコマツ物流、サントリーMONOZUKURIエキスパート、山善など輸出入荷主15~20社が参加する荷主連合は、22日から茨城港・常陸那珂港区の利用実証を開始する続き

2021年2月12日

<Green×Shipping>住友商事、ペトロナスとLNG燃料供給で協力、マレーシアと東京湾で需要拡大へ

 住友商事は、マレーシア国営石油ペトロナスの100%出資子会社であるペトロナストレーディング(PETCO)と、マレーシアと東京湾におけるLNGバンカリング事業で協力する。9日、覚書続き

2021年2月12日

現代重工、コンテナ船2隻受注、23年納期、船価1.07億ドルで

 韓国の現代重工業グループは10日、欧州船主からコンテナ船2隻を受注した。現代重工グループの造船持株会社、韓国造船海洋が同日に受注を証券取引所に告示した。2隻の契約総額は2391億続き

2021年2月12日

飯野海運、グリーンボンドなどで85億円調達、「日比谷フォートタワー」事業に充当

 飯野海運は10日、グリーンボンドの発行やグリーンローン、日本政策投資銀行(DBJ)の環境格付に基づく借入で、合計85億円を調達すると発表した。調達した資金は同社が参画する新橋田村続き

2021年2月12日

日本トランスシティ・4~12月期、経常利益1.4%増の35億円

 日本トランスシティの2020年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比3.2%減の742億7800万円、営業利益が11.2%増の29億8700万円、経常利益が1.4%増の35億続き

2021年2月12日

<Green×Shipping>郵船、アンモニアの舶用燃料導入を紹介、中村グループ長がIMOシンポジウムで

 日本郵船は9日に開催されたIMO(国際海事機関)主催の低炭素・ゼロ炭素燃料に関するシンポジウムに参加し、同社グループが取り組むアンモニアの舶用燃料導入について紹介した。10日発表続き

2021年2月12日

三井E&S・船舶、4~12月期経常損失4億円、赤字幅縮小

 三井E&Sホールディングスが10日発表した2020年4~12月期の船舶部門の連結経常損益は4億円の赤字だった。前年同期の19億円の赤字から赤字幅が縮小した。通期経常損益は従来予想続き

2021年2月12日

中古船市況週間レポート(2021年2月1日~5日)、MRとアフラマックスが反発

 英ボルチック・エクスチェンジの5日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカー全船型が上昇した。ケープサイズは5週、パナマックスは6週、スープラマックスは5週、ハンディサイズ続き

2021年2月12日

伊勢湾海運、4~12月期決算、売上高15%減、経常利益は69%減

 伊勢湾海運の2020年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比15.1%減の309億4000万円、営業利益が68.9%減の5億9300万円、経常利益が68.6%減の7億2900続き

2021年2月12日

川崎汽船、ONEと合同で大規事故対応演習、コンテナ船事故想定

 川崎汽船は9日、コンテナ船事業統合会社オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)と合同で大規模事故対応演習を実施した。10日発表した。ONEのシンガポール本社が川崎汽船から続き

2021年2月12日

三井E&S造船、新社長に船津氏、新潟造船社長など歴任

 三井E&S造船の新社長に、4月1日付で船津勇執行役員が就任する。古賀哲郎社長は退任する。  船津氏は三井造船で玉野と千葉の両工場の工作部門を担当し、16年からは、当時工程が混乱し続き

2021年2月12日

BIMCO/ICS、船体付着生物洗浄の基準を発表

 ボルチック国際海運協議会(BIMCO)と国際海運会議所(ICS)はこのほど、船舶の付着生物洗浄に関する業界初の基準を発表した。基準は両者のウェブサイトで公開されている。BIMCO続き

2021年2月12日

新造船市場、年始は各国造船で成約増加、新規商談は停滞感も

 今年に入ってからの新造船市場は、各国の造船所とも昨年の年始と比べて大幅に受注が増加している。昨年来から新造交渉を進めていた案件や内示を得ていた案件が確定したことで、成約数が増加し続き

2021年2月12日

郵船、気候変動への取り組みで最高評価

 日本郵船は、国際環境非営利団体CDPが行う「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高評価の「リーダー・ボード」に選出された。同社のサプライチェーン全体でのGHG(温室効果ガス)続き