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2020年10月19日
連載企画『次代への戦訓』では今回、川崎汽船で社長、会長を務めた同社の村上英三特別顧問に話を聞いた。海運経営について「当たり前のことだが高くて余剰な船は造らない」「もし投資に至った…続き
海洋開発関連の案件は原油価格の低迷を受けて一部プロジェクトの遅れなどが生じているが、特にドリルシップや掘削リグでは、新規商談の低迷と解約などの契約変更リスクが顕在化している。大宇…続き
シンガポール船社イースタン・パシフィック・シッピング(EPS)はMR型タンカーでバイオ燃料を使用し、そのパフォーマンスの試験・分析を行う。15日に発表した。オランダのグッドフュー…続き
「名古屋港には関係者の間に協力の精神が根付いているのを強く感じています」と話すのは名古屋四日市国際港湾の佐藤博之社長。新型コロナウイルスの影響で予断を許さない状況が続くが、港湾機能…続き
ハパックロイドは15日、第3四半期の業績予想を公表するとともに、通期の業績予想を大幅に上方修正した。第3四半期におけるコンテナ輸送量と売上高が想定を大幅に上回ったためとしており、…続き
邦船オペレーターがバルカーの船主起用で船舶管理の質を重視する傾向が年々強まっている。資源メジャーなどが安全運航の要求水準を高度化し、対応の巧拙が荷主との商売動向に直結するからだ。…続き
日本舶用工業会(日舶工)は15日、会員企業を対象とした景況感などのアンケート調査結果を発表した。今期の業況に対し、「悪い」との回答が58%(昨年度は29%)を占め、「悪い」と「大…続き
ニューヨーク証券取引所に上場するイタリア系船主スコルピオ・バルカーズは15日、ハンディマックス・バルカー(ウルトラマックス型)の売船を決めたと発表した。2016年三井造船建造の“…続き
自動車船の発注残が歴史的低水準となっているが、この状況に目を付けた投機発注は出てくるのか。この業界を長年見てきたマリントレーダーの山田裕彦社長は「出てこないでしょう」との見方を示し…続き
ザ・アライアンスは15日、主要航路における11月以降の運航計画を発表した。 アジア/北欧州航路では、「FP1」と「FP2」に関しては11月中も通常どおりの運航を維持。一方で「F…続き
海事プレス社が11月19日に開催する「SEA JAPAN2020国際会議」のプログラムの詳細が決定した。海運大手、総合重工造船、金融、舶用メーカーのトップらが出席し、「海事クラス…続き
韓国の現代尾浦造船は16日、シンガポール船主からLPG二元燃料推進に対応した4万立方㍍型LPG船1隻、リベリア船主からMR型プロダクト船2隻をそれぞれ受注したと発表した。2022…続き
英ボルチック・エクスチェンジの15日付の成約レポートで、パナマックス・バルカーの1年物の期間用船が表面化した。2014年建造の8万1200重量トン型“Ocean Thyme”をデ…続き
米国ロサンゼルス港の今年9月のコンテナ取扱量は、前年同月比13.3%増の88万3625TEUとなり、9月単月としては過去最高を更新した。実入り輸出は微減となったが、一方で輸入貨物…続き
国土交通省が実施した9月末時点での所管業界における新型コロナウイルスの影響調査によると、内航貨物船事業者で9月の売り上げが30%以上減少した事業者は調査回答企業全体の19%を占め…続き
川崎重工業は16日、新型となる8万4000立方㍍型の大型LPG船(VLGC)1番船“Gas Planet”(第1743番船)を引き渡した。従来船型の汎用性を維持しつつ貨物容積を増…続き
アベニールLNGは14日、子会社のアベニール(L)がケッペル・オフショア&マリンの中国・南通の造船所から同社初となるLNG燃料供給船“Avenir Advantage”を引き渡さ…続き
政府はサプライチェーンの強靭化に向けて、海外生産依存度の高い物資や国民生活に重要な物資の国内生産回帰に対する追加支援を行う。16日の閣議で、新型コロナウイルス対策の予備費のうち約…続き
海上保安庁は船艇(航海・機関)、無線通信、航空機の有資格者を対象に、11月から採用試験を実施する。試験に合格後は、海上保安学校門司分校(北九州市)で海上保安官として必要な研修を約…続き
LPGを燃料として使用できる二元燃料(デュアル・フューエル)エンジンを搭載したLPG船の新造整備や改造が進んでいる。大型LPG船(VLGC)でLPG焚きが先行して採用されていたが…続き
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