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該当記事:192,399件(4001~4020件表示)

2025年2月5日

MSC、リーファー追跡サービスを開始、日本でも販売

 コンテナ船最大手のMSCは3日、リーファーコンテナ向けの最先端遠隔追跡・モニタリングソリューション「iReefer」を開始すると発表した。日本においても販売を開始する。同サービス続き

2025年2月5日

常石グループ、水素・燃料電池展で水素燃料船紹介

 常石グループは2月19~21日に東京ビッグサイトで開催される水素と燃料電池の国際展示会「H2 & FC EXPO【春】」に、ジャパンハイドロ、ツネイシクラフト&ファシリティーズ、続き

2025年2月5日

【青灯】タイミングが難しい

◆「早すぎただろうか」。報道の仕事でこのように感じることが時々ある。新たなトレンドをいち早く伝え、事業展開や政策判断の参考にしてもらうことが私たちの大事な役割のため、萌芽を探る日々続き

2025年2月4日

《連載》オペレーターと船主<下>、国内船主、「脱邦船」ビジネスで成長、邦船社との関係強化にも

 国内船主の多くは過去15年間、邦船社に依存しないビジネスモデルを構築してきた。海外オペレーターとの取引が増え、短期用船ビジネスに踏み出す船主も出現した。かつての邦船向け長期用船主続き

2025年2月4日

コンテナ船社、新アライアンス体制が始動、今月から再編

 コンテナ船社のアライアンス体制の再編が今月から始まった。MSCとマースクによる2Mは、1月末で解消。今月からMSCは主に単独運航で東西基幹航路を展開し、マースクはハパックロイドと続き

2025年2月4日

【ログブック】川口浩・日本郵船ドライバルク輸送品質グループ長

ギリシャで2回目となるドライバルク安全会議を開催した日本郵船。川口浩ドライバルク輸送品質グループ長は、「ギリシャには4回訪問しましたが、船主は海運業務全般に対して高い意識を持って取続き

2025年2月4日

記者座談会/海運この1カ月<中>、紅海情勢の正常化に期待感、ガザ停戦でフーシ派動向に注目集まる

 1月15日、中東パレスチナのガザ地区で戦闘を続けていたイスラエルとイスラム組織ハマスが段階的な停戦に合意した。これをきっかけにフーシ派による紅海での商船攻撃が停止され、スエズ運河続き

2025年2月4日

商船三井、人事異動

(1月1日) ▼MOL LOGISTICS HOLDING (EUROPE) B.V.(MOL LOGISTICS<NETHERLANDS>B.V.)齋藤洋幸 (2月1日) 続き

2025年2月4日

基幹労連、賃金改善1万5000円統一要求へ、今週7日から造船春闘スタート

 造船や鉄鋼の労組からなる基幹労連は、春季労使交渉(春闘)の賃金改善の統一要求を1万5000円とする方針を固めた。今週開催する中央委員会に諮り、正式決定した後、7日に一斉に要求する続き

2025年2月4日

商船三井さんふらわあ、役員異動

(4月1日) ▼退任 取締役会長執行役員尾本直俊※退任後、特別顧問に就任予定 ▼退任 執行役員青木剛志※退任後、宇徳監査役に就任予定 就任 ▼執行役員(商船三井カーボンソリ続き

2025年2月4日

マースク/ハパックロイド、ジェミニ・コーポレーション発足、6月までに完全移行

 マースクとハパックロイドは1日、長期業務協定「ジェミニ・コーポレーション」を正式に発足した。東西基幹航路において両社が約340隻、運航規模で約370万TEUのコンテナ船を投入し、続き

2025年2月4日

《連載》船腹調査②パナマックス・バルカー、26年は13年ぶりに200隻以上竣工

 ベッセルズ・バリューのデータによると、2024年末時点でのパナマックス・バルカー(ポストパナマックス含む)の新造発注残は計509隻となった。25年に171隻、26年に208隻、2続き

2025年2月4日

《連載》内航オペレーターの針路①、JFE物流、スクラップ輸送で船隊規模維持、モーダルシフト推進組織発足

 JFE物流は、鋼材輸送の内航船へのモーダルシフトを専門組織を設置して推進するとともに、鉄鋼業界の脱炭素化に伴うスクラップの海上輸送需要に対応して現在の150隻体制を維持する方針だ続き

2025年2月4日

エコノウインド、尾道造船建造の近海船に風力装置、累計受注70基超で効果検証も積み上げ

 オランダのエコノウインド社のサクションウイング式風力推進装置「VentoFoil(ヴェントフォイル)」がこのほど、尾道造船建造の1万7500重量トン型近海船に搭載された。日本造船続き

2025年2月4日

【ログブック】迫俊哉・小樽市長

日本港湾協会が主催する「ポート・オブ・ザ・イヤー2024」に小樽港が選出された。表彰式で、同市の迫俊哉市長は「小樽は石炭の積み出しのために鉄道や港が整備されました。小樽にゆかりのあ続き

2025年2月4日

米トランプ政権、コンテナ物流への悪影響懸念、加墨に25%、中国に10%追加関税

 米国トランプ政権は現地時間4日、カナダとメキシコからの輸入品に25%、中国からの輸入品に10%の追加関税を課す。不法移民を阻止し、合成麻薬「フェンタニル」やその他薬物の流入を防ぐ続き

2025年2月4日

IMO・汚染防止対応小委、バイオ燃料輸送拡大に向けたガイダンス合意

 IMO(国際海事機関)は1月27日~31日にかけて、汚染防止・対応小委員会(PPR)の第12回会合を開催した。既存の重油燃料の補給船により輸送可能なバイオ燃料混合油を拡大するため続き

2025年2月4日

【ログブック】野川忍・明治大学専門職大学院法務研究科教授

交通政策審議会海事分科会で分科会長を務める明治大学専門職大学院法務研究科の野川忍教授は、海技人材の確保のあり方に関する検討会の中間とりまとめを受け、「海技教育機構(JMETS)の中続き

2025年2月4日

ドライバルク市況週間レポート(1月27日~31日)、ケープ3週続落、7000ドル台に

 ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の1月31日付は、前週末比904ドル安い7252ドルだった。3週続落した。中国を始めとするアジア諸国の春節入りによる需要の減続き

2025年2月4日

明海グループ、4~12月期純利益57%減

 外航船主業の明治海運を中心とする明海グループが1月31日に発表した2024年4~12月期業績は、経常利益が為替差損・デリバティブ評価損の減少などで前年同期比37%増の56億740続き