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2025年11月28日
ノルウェー船級協会(DNV)と調査会社メノン・エコノミクスは25日、世界のコンテナ港湾のパフォーマンスなどをランキング形式で評価したレポート「世界の主要コンテナ港湾2025(TH…続き
MSCは26日、グループの物流事業会社メドログがバングラデシュのパンガオン内陸コンテナターミナル(PICT)の運営に関するコンセッション契約を締結したと発表した。同国の内陸サプラ…続き
神戸市は27日、商船三井テクノトレードの水素燃料旅客船“HANARIA”の神戸港初入港に際し記念セレモニーを開いた。26~30日にかけて見学会・体験乗船を行う。 セレモニーで…続き
日本船主協会は26日夕刻、都内の海運ビルで「海賊対処活動に対する感謝の集い」を開催した。長澤仁志会長(日本郵船会長)は「これまでに約900回の護衛活動が実施され、日本関係船舶を含…続き
マースクとハパックロイドは26日、スエズ運河の通航再開に関して共同声明を発表した。両社による長期業務協定「ジェミニ・コーポレーション」では、「乗組員、船舶、貨物の安全が最優先事項…続き
船舶・海運専門保険ブローカーのリード保険サービスは26日に都内でセミナーを開催した。P&I保険の2026年度更改と今後の展望、各クラブ財務状況に加え、船舶のサイバーセキュリティを…続き
10月のコンテナ船のスケジュール順守率は前年同月比11.1ポイント改善の61.4%となった。一方で、前月比では3.6ポイント悪化しており、6月をピークに4カ月連続で前月比マイナス…続き
日本郵船は、AI活用による経営の高度化を実現するため、クラウド型の最新統合基幹業務システム「SAP S/4HANA® Cloud Public Edition」を国内最大規模で導…続き
鈴与グループは27日、静岡市内で主要4社(鈴与、鈴与商事、鈴与建設、鈴与自動車運送)の2025年8月期(24年9月~25年8月)の決算概況を説明した。中核会社で総合物流を手掛ける…続き
川崎汽船は26日、シンガポールで大規模海難事故を想定した対応演習を実施した。27日発表した。演習を通じ、社内外関係者との連携や情報共有など、緊急対応体制を確認した。 演習は川…続き
◆コンテナ船マーケットが落ち着きつつある。過去5年間は、コロナ禍や紅海情勢の悪化に伴う喜望峰経由への迂回定着、米国トランプ大統領の関税政策による影響などを受け、市況が乱高下した。特…続き
2025年11月27日
台湾洋上風力の拡大とともに、台湾籍船を通じて作業船の知見を蓄積する台湾船社が増えている。台湾でも日本や諸外国と同様にカボタージュ規制が存在し、内航船は原則として台湾籍船でなければ…続き
「構造改革は現在、7~8合目の間くらいと感じています」と決算会見で話すIHIの井手博社長。中期経営計画の最終年度となる今期は「数年にわたって取り組んできた赤字事業の根絶、ライフサイ…続き
国土交通省港湾局は21日、志布志港の複数の港湾物流関係者による、サイバーポートの一体導入に向けた会議体「志布志港コンテナ物流DXプロジェクト推進会議」を設置したと発表した。同港の…続き
舶用バルブメーカーの新倉工業(静岡県御殿場市)は、外航船向けアフターサービス事業への注力を目的に、2022年7月、シンガポール支店を開設。昨年8月にニイクラシンガポール(NIIK…続き
商船三井の橋本剛社長は本紙インタビューで、現在検討中の経営企画「BLUE ACTION 2035」フェーズ2(2026~30年度)のポイントを語り、「より戦略的重点項目に絞って投…続き
三井住友信託銀行の船舶ファイナンス部設立記念パーティーであいさつした大山一也社長は同部設立について「船舶ファイナンスを当社の持続的成長を牽引する戦略的な重点領域と位置づけ、より強い…続き
各社の建造・受注状況と照らし合わせながら、改めて船種船型別に世界の建造能力を整理する本シリーズ。今回はLPG/アンモニア運搬船を含めた大型LPG船(VLGC)を取り上げる。 …続き
日本海事センターが25日に発表した、CTS(Container Trades Statistics)に基づく9月のアジア域内コンテナ荷動きは前年同月比4.6%増の404万1459…続き
広島県呉市の船主親睦団体「喜望峰の会」(会長=船田海運・船田洋行社長)の2025年度勉強会が26日に呉市内のホテルで開催され、海事関係者が多数参加した。喜望峰の会は今年、発足35…続き
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