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該当記事:190,952件(39821~39840件表示)

2020年9月8日

日本トランスシティ、ラオスに駐在員事務所開設

 日本トランスシティは8月21日、ラオスのビエンチャンに駐在員事務所を開設した。同社グループが持つ大メコン圏越境交通ライセンスを有効活用し、アセアン域内のサプライチェーン強化のため続き

2020年9月8日

【青灯】コロナ長期化で複合リスクにも備えを

◆新型コロナウイルス感染拡大が続く中、多くの海運企業がおよそ半年にわたって全面的あるいは部分的な在宅勤務で事業を継続している。この間、邦船者からは「非常時でも社会を支えるインフラと続き

2020年9月8日

【話題の新造船】“セブンアイランド結”~四半世紀ぶりの新造超高速船

東海汽船と鉄道・運輸機構の新造高速船“セブンアイランド結(ルビ;ゆい)”が7月13日、東京/伊豆諸島航路に就航した。四半世紀ぶりとなる超高速旅客船「ジェット続き

2020年9月7日

《連載》次代への戦訓/日本海事協会 冨士原康一理事会議長①、造船不況、官民共闘の記録

 日本海事協会(NK)の冨士原康一理事会議長は、昭和50年代の第一次造船不況と第二次造船不況に際し、運輸省の若手官僚の頃から日本造船業の設備処理や一連の不況対策の立案と業界調整で中続き

2020年9月7日

トラクセンス、コスコ・ロジとコンテナ可視化で提携

 サプライチェーンのリアルタイムモニタリングソリューションを提供するフランスのベンチャー企業トラクセンス(TRAXENS)はこのほど、中国のコスコ・シッピング・ロジスティクスと提携続き

2020年9月7日

【ログブック】河関良則・日本海事協会(NK)執行役員

状態監視保全(CBM)が注目を集める。「一定期間の検査ではなく、健全であると確認できるデータがあれば、そのまま使って問題ないと判断を下せるという思想です」と日本海事協会(NK)の河続き

2020年9月7日

VLCC市況月間レポート(2020年8月)、中東/中国、平均WS33、日建て1.6万ドル

 2020年8月の中東/中国航路のVLCCスポット運賃マーケットは低調が続いた。平均値がWS(ワールドスケール)33、日建て用船料に換算すると1万5600ドルで、前月の平均値である続き

2020年9月7日

記者座談会/海運この1カ月<上>、ケープサイズ“Wakashio”が座礁・油濁事故、被害最小化に全力、事故対応再検討の契機にも

 国内船主の長鋪汽船(岡山県)が保有・船舶管理し商船三井が定期用船するケープサイズ・バルカー“Wakashio”がインド洋のモーリシャス島沖で座礁し、燃続き

2020年9月7日

【青灯】夏の船旅の思い出

◆時が経つのは早いもので、今年ももう9月に突入した。夜でも騒がしく鳴いていたセミの声は少しずつ静かになってきた。上の階の大家さん宅の子どもたちの声も日中は聞かなくなり、夏休みが明け続き

2020年9月7日

プリンス海運、東京支店移転

 プリンス海運とシー・リンクは東京支店を移転し、8月31日から新事務所で業務を開始した。 ▼新住所=〒103-0027 東京都中央区日本橋2-15-3 ヒューリック江戸橋3階 続き

2020年9月7日

《連載》アフターコロナの海事産業⑤、市場縮小でも技術開発需要は増大、舶用メーカー、アフターサービスもか

 コロナ後の世界では、これまで以上に環境意識やデジタル志向が強まるとの見方が強まる。海事産業では、これら技術の実現を担う舶用メーカーの責務と期待が一層高まりそうだ。だがこれに対し、続き

2020年9月7日

《シリーズ》海事クラスターの危機と活路/船主・銀行対談④、環境対応船、資金力が焦点に

■環境対応で格差  ― 今後、自律運航船や環境対応船などが増えてくる局面になると、それに対応できる船主とそうではない船主で競争力や成長性に差が出てくるのか。  瀬野「LNG続き

2020年9月7日

招商局港口の上期業績、売上高9%減、粗利15%減

 招商局港口(チャイナ・マーチャンツ・ポート)の今年上期(1~6月)業績は売上高が前年同期比8.7%減の40億7700万香港ドル(約5億2600万ドル)、粗利は14.5%減の16億続き

2020年9月7日

【ログブック】永田健一・商船三井近海社長

「在宅勤務の良いところは考える時間が増えたことです。夢のようなことばかり考えていると言われますが、新しい発想の輸送や船、荷役を考えるのは面白いですし、今後必ず必要になると思います」続き

2020年9月7日

<Green×Shipping>ウィルヘルムセン/現代グロービス、LNG輸送と水素燃料研究で提携

 ノルウェー船主ウィル・ウィルヘルムと韓国の現代・起亜自動車グループの海運・物流会社の現代グロービスは3日、LNG海上輸送への参入や海運分野の水素燃料関連の対応などの協力に関するM続き

2020年9月7日

大阪港、「世界のコンテナ港」で講演会

 大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は10月1日、レポート「世界のコンテナ港とターミナルオペレーターの現状-2020年度版-」の発行を記念して、講演会を開催する。レポートは、グローバル続き

2020年9月7日

《連載》日本の造船はどこへ/造船戦略の分かれ目③、環境・デジタル時代、欧州化の勝機

 日本造船業がひな型として常に意識してきたのは、欧州造船業だった。かつて日本の圧倒的な船価に追いやられて撤退に向かった欧州造船業に、将来の自らの姿を重ね、その中でも生き残っている欧続き

2020年9月7日

川崎汽船・川崎重工ら11社、神戸・関西圏の水素協議会設立、水素の社会実装へ活動

 川崎汽船や川崎重工業らは4日、水素の利活用の推進に取り組む事業者とともに、「神戸・関西圏水素利活用協議会」を設立したと発表した。神戸・関西圏における水素利活用の社会実装と水素サプ続き

2020年9月7日

第2回北陸港湾ビジョン検討委員会、「現代版北前船構想」盛り込む

 東北学院大学の柳井雅也教授が座長、神戸大学大学院の竹林幹雄教授が座長代理となっている北陸港湾ビジョン検討委員会は1日、第2回会議を開催し、ビジョン検討にあたっての現状分析と骨子(続き

2020年9月7日

【ログブック】ロビン・シルベスター・バンクーバー・フレーザー港湾局社長兼CEO

「われわれは経済的な影響を引き起こしている新型コロナウイルスの感染拡大に対応し、カナダや世界中でこれまでにない経験をしています」とバンクーバー・フレーザー港湾局のロビン・シルベスタ続き