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該当記事:192,399件(3941~3960件表示)

2025年2月6日

東京港のつどい、CT機能強化、利便性向上で討論、キヤノンら登壇

 東京都港湾局と東京港埠頭会社、東京都港湾振興協会は4日、都内で「2024年度東京港のつどい」を開催した。荷主やフォワーダー、船会社などに東京港の取り組みを紹介した。パネルディスカ続き

2025年2月6日

無人船「MEGURI2040」、移動型の陸上支援センターが完成、災害時も遠隔航行支援継続へ無料

 日本財団の無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」ではこのほど、陸上から複数船舶の航行を遠隔支援する移動型の陸上支援センターが完成した。5日に都内で報道陣に公開された。カー続き

2025年2月6日

川崎汽船、人事異動

(3月28日) ▼監査委員会室室長(出向:“K”LINE<VIETNAM>LIMITED<ホーチミン>兼“K”LINE-GEMADEPT LOGISTICS COMPANY LI続き

2025年2月6日

商船三井、安全キャンペーンを164隻実施、海陸意見交換

 商船三井は昨年8月から12月にかけて「MOL安全キャンペーン2024」を実施した。このキャンペーンは安全文化の醸成を目的として毎年実施され、同社グループ運航船の乗組員と陸上役職員続き

2025年2月6日

マースク、オランダで大型冷蔵倉庫が稼働、マースフラクテⅡ至近で

 マースクは4日、オランダ・ロッテルダムに新たな大型冷蔵倉庫が完成したと発表した。APMターミナルズが運営するロッテルダム港のマースフラクテⅡコンテナターミナルの隣接地に整備された続き

2025年2月6日

三菱造船/日本ガスライン、低圧の内航LCO2船開発、NKからAiP

 三菱造船と日本ガスラインは5日、内航輸送を想定した低圧仕様の液化CO2輸送船(LCO2船)で日本海事協会(NK)から基本設計承認(AiP)を取得したと発表した。開発したLCO2船続き

2025年2月6日

【ログブック】田島哲明・海技教育機構(JMETS)理事長

海技教育機構(JMETS)と東洋建設は海技大学校講堂(体育館)のネーミングライツ契約を締結した。JMETSの田島哲明理事長は東洋建設について、「海洋土木業界大手の一角の東洋建設が当続き

2025年2月6日

中国報復関税、ドライ市況への影響は軽微か、米国産石炭には15%

 中国政府は10日から、米国から輸入する石炭に15%の追加関税を課すことを決めた。4日発表した。米国のトランプ政権が4日、米国から輸入されるすべての中国製品に10%の関税を課したこ続き

2025年2月6日

商船三井、自動車船脱炭素化サービス初契約、ビィ・フォアードの中古車輸送で

 商船三井は5日、ビィ・フォアード(東京都港区、山川博功代表取締役)と、アフリカ向け中古車輸送時における「自動車船Book and Claimサービス」に関する覚書を締結したと発表続き

2025年2月6日

日本郵船、通期経常益4800億円へ上方修正、コンテナ船好調と円安で

 日本郵船は5日、2025年3月期通期業績予想を上方修正した。経常利益は前期比2187億円増の4800億円を見込む。前回予想から700億円の上方修正で、定期船事業が570億円上振れ続き

2025年2月6日

日本郵船・物流事業、24年4~12月期決算、増収も経常益1%減、通期売上高上方修正

 日本郵船の2024年4~12月期連結決算によると、郵船ロジスティクスを中核とする物流事業の同期業績は、売上高が前年同期比18.1%増の6144億円、経常利益が1.4%減の207億続き

2025年2月6日

内海造船、4~12月期は減収減益、通期は4期連続黒字予想、新造船6隻受注

 内海造船が5日発表した2024年4~12月期決算は売上高が3%減の348億円、営業利益が56%減の12億円、経常利益が63%減の10億円、当期純利益が60%減の8億8400万円だ続き

2025年2月6日

VLCC市場、中・印の原油調達先の切り替え加速か、対イラン制裁の強化で

 トランプ米大統領がイランへの制裁を強化する考えを示したことで、中国・インドの代替地からの原油調達の動きがさらに加速する可能性がある。この間、制裁対象であるイラン産原油の輸送は、制続き

2025年2月6日

旭洋造船、艤装桟橋新設など72億円投資、35年頃に建造全船ゼロエミ化目標

 旭洋造船は4日、同社の事業計画が環境省と国土交通省による「ゼロエミッション船等の建造促進事業」に採択されたと発表した。設備投資計画は総額72億円(最大補助金額36億円)で、今回採続き

2025年2月6日

日本郵船、北海道と秋田のCDRクレジット購入、三井物産から5年間

日本郵船は5日、北海道と秋田の森林での二酸化炭素除去(CDR)の取り組みから創出されるJ-クレジットの購買契約を三井物産と締結したと発表した。  このクレジットは、三井物産と北続き

2025年2月6日

東京都、来年度オフピークシャトル輸送実施へ、CTへの午前搬出入効率化

 東京都港湾局は来年度、東京港のコンテナターミナル(CT)が空いている時間帯に集中的にコンテナの搬出入を行う「オフピークシャトル輸送事業」を開始する。今年度実施した、CTが比較的空続き

2025年2月6日

ハパックロイド、グリーンファイナンスを活用、新造コンテナ船24隻建造で

 ハパックロイドは4日、昨年10月に発注した大型コンテナ船24隻向けで、複数の金融機関とグリーンファイナンス契約を締結したと発表した。投資総額約40億ドルのうち、約8割をカバーする続き

2025年2月6日

内航総連、新造船、3隻減・9193総トン減、船舶異動報告24年4~9月

 日本内航海運組合総連合会(内航総連)はこのほど、2024年4月~9月の所有船舶異動報告書集計表を公開した。期間内に取得された新造船は34隻・4万123総トンで前年同期比3隻減・9続き

2025年2月6日

ダイゾー、ジブクレーン能力増強に投資、ゼロエミタグ建造能力3倍に

 ダイゾーは先月、同社のジブクレーン能力増強の設備投資計画が、環境省と国土交通省による「ゼロエミッション船等の建造促進事業」に採択されたと発表した。設備投資により、既存設備と比較し続き

2025年2月6日

新来島サノヤス、82型バルカー“PROSO”竣工

 新来島サノヤス造船は1月30日、水島製造所で建造していた8万2000重量トン型バルカー“PROSO”(1402番船)を引き渡した。エネルギー効率設計指標(EEDI)規制フェーズ3続き