検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:191,033件(39401~39420件表示)

2020年9月30日

【青灯】レジリエンスと造船経営

◆新型コロナウイルス感染拡大後、「レジリエンス」という用語を目にする機会がますます増えた。レジリエンスは「復元力」「耐性」「危機対応力」などとも訳されるが、変化する環境に適応して生続き

2020年9月29日

NACKS、81型バルカー“Energy Cosmos”竣工

 川崎重工業は28日、中国合弁の南通中遠海運川崎船舶工程(NACKS)で建造していたMISUGA S.A.向け8万1000重量トン型バルカー“Energy Cosmos”(川重-第続き

2020年9月29日

《連載》コロナの時代(39)【エネルギー・ドライバルク輸送】、環境変化の中にチャンスあり、飯野海運・小薗江常務、船隊構成が奏功

 飯野海運の小薗江隆一常務はコロナ禍によるこれまでの海運事業への影響として、「当社の船種のポートフォリオや、エネルギーの上流部分であるVLCCや大型ガス船で安定収益を確保し、中流部続き

2020年9月29日

【ログブック】松本正義・関西経済連合会会長

関西経済連合会の松本正義会長が定例会見の会場に白いポロシャツを着て姿を見せた。胸には2025大阪・関西万博のロゴマークとして先ごろ決まった細胞をイメージしたイラスト。ロゴマークにつ続き

2020年9月29日

グローブ・トラッカー、NCLにリーファー可視化サービス提供

 サプライチェーンの可視化サービスを提供するグローブ・トラッカー(Globe Tracker)は17日、北海を中心に近海輸送サービスを提供するノース・シー・コンテナライン(NCL)続き

2020年9月29日

《連載》アフターコロナの海事産業⑮、邦船海洋事業、幅広げる好機、環境意識高まりで洋上風力が新たな核に

 アフターコロナの世界で、邦船大手が成長分野として位置付ける海洋事業は、取り組みの幅を広げる機会が訪れそうだ。邦船が海洋事業に進出した初期はドリルシップやFPSO、シャトルタンカー続き

2020年9月29日

《連載》新造船、半減<下>、来年から大幅減、克服には連携策か

 日本は来年から生産量が大きく減る。  日本船舶輸出組合(輸組)の統計によると、今年8月末時点の新造船受注残は312隻・1437万総トン。このうち、2021年度に引き渡し予定の船は続き

2020年9月29日

NK、10月に海洋開発工学基礎講座

 日本海事協会(NK)は、海洋開発分野の人材育成を目的としたClassNKアカデミー「海洋開発工学基礎講座」を、10月12日~16日の日程で、都内で開催する。NKや一般企業の寄付で続き

2020年9月29日

《連載》次代への戦訓/NYKバルク・プロジェクト前社長 阿部 隆 氏④、マーケット高騰下で将来に備える

 日本郵船はハンディバルカー部門を分社化して東朋海運と統合させ、2002年10月にNYKグローバルバルク(NGB)を発足させた。初代社長は川原三郎さん。運航規模は約100隻。分社化続き

2020年9月29日

【ログブック】八嶋浩一・商船三井専務

商船三井でアジア・中東・大洋州地域担当役員を務める八嶋浩一専務(MOL<アジア・オセアニア>社長)は「コロナ禍で3月以降、オンラインミーティングの活用が進んだことで、社内のコミュニ続き

2020年9月29日

米ロサンゼルス港、8月は12%増の96万TEU、輸入初の50万TEU超え

 米国ロサンゼルス(LA)港の今年8月のコンテナ取扱量は、前年同月比11.7%増の96万1833TEUとなり、今年初めてプラスに転じた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で減少傾向が続き

2020年9月29日

海上保安庁・21年度予算概算要求、海上交通の安全確保に43億円

 海上保安庁は2021年度予算の概算要求で物件費1173億1100万円と人件費1037億7100万円を合わせた2210億8100万円を盛り込んだ。20年度予算額比で1.04倍。海上続き

2020年9月29日

世界の新造船受注残、8割が21年までに竣工、22年以降の工事わずか

 コロナ禍が長期化する中、22年以降の手持ち工事確保が難航している。IHS統計によると、世界の新造船発注残は、今年6月末時点で1億2762万総トンで、このうち2020年と21年引渡続き

2020年9月29日

ドライバルク市況週間レポート(9月21日~25日)、ケープサイズ、前週末比8000ドル超上昇

 英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の25日付は前週末比8417ドル急伸し、およそ2カ月ぶりの高値の2万4178ドルとなった。  鉄鉱続き

2020年9月29日

【ログブック】吉田孝美・吉田運送社長

「屋内のデザインを社員の女性に任せてみたら、こんな風になりました。なかなかいい感じではと思っています」。そう話すのは、ラウンドユースやデポ事業を展開する吉田運送の吉田孝美社長。坂東続き

2020年9月29日

米連邦海事委員会、コンテナ運賃急騰巡り会合

 米連邦海事委員会(FMC)はこのほど、非公開の形式で新型コロナウィルスの影響に対応するコンテナ船業界の動向について検討会を開催したと発表した。  FMCはコンテナ船業界の運賃マー続き

2020年9月29日

海運先進国当局間会議、日本が保護主義への懸念表明、船員交代で連携確認

 国土交通省海事局は28日、24日にWeb形式で開催された海運先進国当局間会議(CSG)の結果を発表した。この中で日本は、一部の国々で保護主義的な海事政策が広まっていることへの懸念続き

2020年9月29日

<Green×Shipping>フィンカンチェリ、水素燃料電池の実証船建造開始、客船などに適用図る

 イタリアのフィンカンチェリは23日、水素燃料電池を動力源とする実証船の建造を開始したと発表した。21年に竣工予定。小型船で燃料電池技術を確立し、クルーズ船やメガヨット、フェリー、続き

2020年9月29日

飯野海運、出光タンカー向けVLCC竣工、NACKSで、スクラバー搭載

 飯野海運は28日、出光タンカー向けの新造VLCCが中国の南通中遠海運川崎船舶工程(NACKS)で竣工したと発表した。船名は“昇邦丸”。同社にとって4隻目のSOx(硫黄酸化物)スク続き

2020年9月29日

韓国貿易協会、中国への船腹割り当て偏重懸念、海上運賃高騰で

 韓国貿易協会はこのほど、韓国産業通商資源部および海洋水産部に対し、高騰する海上コンテナ運賃の動向とこれに対する韓国貿易業界の意見を盛り込んだ提案書を提出したと発表した。提案では荷続き