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2020年10月2日
ICS(国際海運会議所)は9月30日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて5月に発行した、船員の健康確保ガイダンスを更新したと発表した。現状をアップデートし、PCR検査と船上での…続き
国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)は、2019年度国際複合輸送実績をもとに、日本発着海上コンテナ貨物におけるJIFFA会員のシェアをまとめて公表した。輸出は日本全体が5…続き
日本海事協会(NK)は1日、同日付でインド・カンドラとスペイン・バレンシアに事務所を開設したと発表した。両地域での検査と審査件数が増加傾向にあることを受け、開設を決めた。 イン…続き
マースクは9月25日、ルーマニアのフォワーダーであるIBカーゴと提携し、イケア向けにブカレスト西部で建設中の大規模物流センターを運営すると発表した。物流施設は東・南欧におけるイケ…続き
沖電気工業(OKI)は9月29日、多様な法人がAI活用ソリューションを競う「AIエッジ・カンファレンス&ソリューションコンテスト」を開催した。AIエッジによる課題解決へのアプロー…続き
日本/フィリピン運賃同盟(JPFC)は11月のYAS(円高損失補填料金)およびFAF(燃料割増料率)を公表した。YASはFCL貨物が20フィートコンテナで30ドル、40フィートコ…続き
◆マースクが先日明らかにした、ダムコの航空フォワーディングと海上LCLサービスをマースクと統合するという発表は海上コンテナ物流の今後の姿を考えるうえで、非常に興味深いものだった。こ…続き
2020年10月1日
NSユナイテッド海運が、旧新和海運と旧日鉄海運の合併によって2010年10月1日に発足してから10周年を迎えた。谷水一雄社長(写真)は本紙インタビューで、発足後の10年を「合併は…続き
(10月1日) ▼海事局総務課国際協力調整官(海事局安全政策課長補佐)池野史和 ▼海事局安全政策課専門官(海事局内航課専門官)伊藤健一 ▼海事局総務課海技試験官(中国運輸局海上安全…続き
完全バッテリー駆動船“E/V e-Oshima”で「シップ・オブ・ザ・イヤー」を受賞した大島造船所。“e-Oshima”は関係者の送迎に用いられており、青木伊知郎基本設計部長は開発…続き
イスラエル船社のZIMは来月中旬から、中国/オーストラリア航路に新規参入する。23日発表した。新たに2500TEU型船6隻を投入し、中国とオーストラリア間を最短11日で結ぶ高速サ…続き
海事プレス社は11月16日から20日までの5日間、ニッポンの海事産業を考える「海事プレス セミナーウィーク」を開催する。未来を拓く「クラスター(C)×デジタル(D)&…続き
文部科学省は2021年度の概算要求で、新造を計画する砕氷機能を搭載した北極域研究船の建造費の一部を新規予算として盛り込んだ。建造費は総額335億円で、5カ年の国庫債務負担行為で建…続き
商船三井は10月1日付で「海洋技術部」を新設する。経営計画「ローリングプラン 2020」で経営資源の重点投入分野とする海洋事業の強化を加速させる。 同部は海洋事業に特化した技術部…続き
ドライバルク市況の下落に追い打ちを掛けるように、外国為替市場で2009年以降円高が進行し、一時1ドル=70円台を付けた。海運経営にとって試練の時だったが、その時期にわれわれはかな…続き
「“学ぶ”の語源は“真似る”だそうです。ピカソやスティーブ・ジョブズ氏も真似ることを実践してきたと聞きます」と話すのは日本財団の海野光行常務理事。このほど長崎に設立された洋上風力発…続き
コンテナバン製造大手のシンガマスは9月29日、PILとの間の債務繰り延べ協議について、「いかなる形の合意であっても今期の業績で損失を受けることになる」とのコメントを発表した。現時…続き
長崎で洋上風力発電など海洋エネルギー開発に関する人材育成機関「長崎海洋アカデミー」が10月1日に立ち上がる。日本財団、長崎海洋産業クラスター形成推進協議会、長崎県、長崎大学、長崎…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は9月29日、有明事業所で建造していた40万重量トン型鉄鉱石運搬船“NSU Tubarao”を引き渡した。「ヴァーレマックス」の2番船となる。…続き
日本郵船グループのNYKバルクシップアジア(在シンガポール)はエネルギー、ドライバルク分野の輸送事業を主軸にするとともに、東南アジアにおけるグリーンビジネスなど新たな分野の開拓を…続き
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