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該当記事:195,133件(39281~39300件表示)

2021年3月25日

川崎重工、潜水艦“とうりゅう”引渡し

 川崎重工業は24日、神戸工場西浜岸壁で防衛省向け潜水艦“とうりゅう”を引き渡した。そうりゅう型潜水艦の12隻目で、シリーズ最終艦となる。  式典には中山泰秀防衛副大臣や山村浩海上続き

2021年3月25日

スエズ運河で大型コンテナ船座礁、両方向とも通航不能に

 スエズ運河で現地時間23日の午前7時40分頃、2万4000TEU型コンテナ船が座礁し、日本時間24日午後4時現在で両方向とも通航不能になっている。コンテナ船は進行方向に対し横を向続き

2021年3月25日

船技協、海外向けに日本の先端技術紹介パンフレット

 日本船舶技術研究協会はこのほど、日本海事産業の技術をPRする海外向け英文パンフレット「Future Visions of Japanese Maritime Industries続き

2021年3月25日

内藤船協会長、コンテナ輸送の混乱を憂慮

 日本船主協会の内藤忠顕会長(日本郵船会長)は24日の定例記者会見で、世界的なコンテナ輸送の混乱について「荷主をはじめ貿易関係者の皆さまに深い影響を与えており大変憂慮している」と述続き

2021年3月25日

長距離フェリー、2月は旅客48%減

 日本長距離フェリー協会が24日明らかにした2月の長距離フェリーによる輸送実績は、旅客が前年同月比47.5%減の6万3477人、乗用車が17.9%減の3万4969台、トラックが4.続き

2021年3月25日

【青灯】マーケット予想のニアピン

◆年度末の3月は、決算の締めや来期の事業計画の作成などで何かと慌ただしいシーズン。特に事業計画で、取材先の造船所の方々を毎年悩ませるのが「来期の受注計画をどうするか」という問題で、続き

2021年3月25日

【次代への戦訓】 元国土交通省海事局長 春成誠氏

国土交通省海事局長を2007年~08年に務めた春成誠氏(現・日本海事協会顧問)は、日本でのトン数標準税制導入を始めとして海事政策のさまざまな重要局面に立ち会ってきた。その経験から海続き

2021年3月24日

八馬汽船、新役員体制

(4月1日) ▼代表取締役社長 酒井隆司 ▼常務取締役<特命事項担当> 村上邦明 ▼取締役<総務部・経理部・情報システム室担当、総務部長委嘱> 瀬戸口繁 ▼取締役<船舶運航管理部・続き

2021年3月24日

ドライバルク市況週間レポート(2021年3月15日~19日)、パナマックス、2.6ドル台に急上昇

 英ボルチック・エクスチェンジが公表するパナマックス・バルカー主要5航路平均用船料の19日付は、前週末比6595ドル高い2万6773ドルだった。週の半ばから連日1000ドル以上の急続き

2021年3月24日

【ログブック】板垣行彦・川崎汽船財務グループ長

川崎汽船は、先日竣工したLNG燃料自動車船の建造資金調達で国内初のトランジション・ローンをみずほ銀行と三井住友信託銀行と締結した。「脱炭素に向けた移行の取り組みに対するファイナンス続き

2021年3月24日

神戸シッピング、船舶事業を星港に売却、バルカーなど11隻

 船主業を展開する神戸シッピング(田鍋孝明社長)は船舶保有事業をシンガポールの会社に売却した。同国にある船舶保有会社「TNBオーシャンシッピング」(同社長)が神戸シッピングの船舶保続き

2021年3月24日

《連載》日本海側港湾活用による物流BCP(上)、災害時に備え平時から利用を

 10年前の東日本大震災発生時、被災した太平洋側港湾の代替として日本海側の港湾が活躍した。事業継続計画(BCP)の観点から見ると、有事の備えとして物流ルートの複線化は重要だ。特に近続き

2021年3月24日

《連載》今治造船×JMU③、受注活動開始、顧客と製品も拡大

 都内千代田区。晴海通りと日比谷通りが交わる交差点に立つ日比谷マリンビルの1階に、今治造船とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の共同営業設計会社、日本シップヤード(NSY)の本社続き

2021年3月24日

邦船自動車船部門、21年度輸送台数、コロナ前1割減予想、半導体工場火災の影響注視

 邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)の自動車船部門は、2021年度の輸送台数をコロナ・ショック前の19年度と比べて1割減と予想している。19年度比2~3割減を見込む今年度続き

2021年3月24日

NYKバルク・プロジェクト、新役員体制

(4月1日) ▼代表取締役社長 野瀬素之 ▼取締役<担当:管理グループ> 齊藤順久 ▼取締役<非常勤> 鹿島伸浩 (日本郵船常務執行役員・ドライバルク輸送本部長)=新任 ▼続き

2021年3月24日

【ログブック】藤田均・日本シップヤード設計本部長

水素やアンモニアなど新燃料の実用化をはじめ、船舶の開発競争が加速している。「少し前までは、安全面などのルールが先にあるのが船の世界でしたが、いまはワールドワイドのルールができる前に続き

2021年3月24日

中国・コンテナ運賃市況、欧州・アフリカ中心に下落続く

 上海航運交易所の3月19日SCFI指標は、欧州・地中海向けやアフリカ向けなど、多くの航路で下落傾向が続いた。主要航路では地中海向けが119ドル下がり4週連続の下落だったほか、欧州続き

2021年3月24日

商船三井、次世代帆船など4サービス追加、顧客向けサービスサイト

 商船三井は23日、「商船三井サービスサイト」(https://www.mol-service.com/ja/)に次世代帆船、海事コンサルティング、海事教育・訓練、外国人人材コンサ続き

2021年3月24日

<Green×Shipping>韓国も液化CO2輸送船開発へ、現代尾浦造船がABSと協力

 韓国でも液化CO2輸送船の開発プロジェクトが進んでいる。現代尾浦造船は22日、米国船級協会(ABS)、マーシャル諸島と液化CO2輸送船の共同開発で業務協約(MOU)を締結したと発続き

2021年3月24日

旭洋造船、1096TEU型コンテナ船“Sunny Ivy”竣工

 旭洋造船は16日、1096TEU型コンテナ船“Sunny Ivy”(S-558番船)を引き渡した。契約船主はT.V.L. INTERNATIONAL (HOLDING) COMP続き