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該当記事:191,033件(39141~39160件表示)

2020年10月8日

《連載》船主調査⑧、投資したい船種、これまでも今後もバルカー、経験と知見で

 国内船主(船舶オーナー)の投資では、対象となる船種、用船料、用船期間、オペレーターの信用力などが判断材料になる。このうち船主が今後保有したい船種・船型は何になるのか。本紙の船主調続き

2020年10月8日

国内造船、バルカーは得意船型に絞り受注営業、新船型などは消極的

 新造船市場で厳しい受注環境が続く中、バルカーを主力とする国内造船所では得意船型に絞って受注営業する傾向も高まりつつある。バルカー主力の造船所の多くは複数の船型のラインアップを持っ続き

2020年10月8日

錦江航運、神戸・名古屋のCFS移転

 上海錦江航運(集団)は神戸港および名古屋港におけるCFSを移転している。神戸港では住友倉庫関係会社である泉洋港運のポートアイランド事務所に移転するほか、名古屋港では金城ふ頭から飛続き

2020年10月8日

パナマックス期間用船、ドレフュスが1.1万ドルで1年用船

 英ボルチック・エクスチェンジの6日付の成約レポートで、パナマックス・バルカーの約1年の期間用船が表面化した。2010年建造の7万6980重量トン型“Magic Horizon”を続き

2020年10月8日

【ログブック】大坪新一郎・国土交通省海事局長

「コロナの影響で、船員の働き方改革が陸上より遅れていること、オーナー・オペレーターに中小企業が多く事業基盤がぜい弱なことなど、日本の海事産業の構造的な問題が顕在化しています」と話す続き

2020年10月8日

韓国・光陽港、ターミナル運営会社2社を統合、CT間の過当競争を防止

 韓国の麗水光陽港湾公社(YGPA)はこのほど、光陽港コンテナターミナル(CT)運営会社であるSMライン光陽ターミナル(SMGT)と光陽港西部コンテナターミナル(GWCT)の統合を続き

2020年10月8日

ノルウェーのストームゲオ、船舶運航最適化サービスを提供

 ノルウェー企業のストームゲオ(StormGeo)は6日、海運会社向けの船舶運航最適化ソリューション「s-Suite」の販売を開始したと発表した。乗組員、船体、貨物の安全と環境への続き

2020年10月8日

現代尾浦、LPG船2隻受注、船価3800万ドル

 韓国の現代尾浦造船は6日、アフリカ船主からLPG船2隻を受注したと証券取引所に告示した。 契約総額は892億ウォン(7600万ドル)で、船価は1隻当たり3800万ドル。2022年続き

2020年10月8日

宇徳、プラント部門を本社に移転

 宇徳は、プラント事業部門を東京支社から本社に事務所移転し、26日から本社で業務を行う。移転作業に伴い、23日午後6時から25日まで電話とFAXが不通となる。 ▼新住所=〒231-続き

2020年10月8日

バルカー船腹動向、ケープ解撤量、9月は2隻

 英シップブローカー大手シンプソン・スペンス・ヤング(SSY)がまとめた2020年9月末時点のバルカー船腹概況によると、ケープサイズ・バルカー(10万重量トン以上)の9月の解撤量は続き

2020年10月8日

【ログブック】川島健・ジャパンエンジンコーポレーション社長

MGO専焼エンジンでマリンエンジニアリング・オブ・ザ・イヤー(土光記念賞)を受賞したジャパンエンジンコーポレーション。川島健社長は「数年前に尾道造船の中部社長から日本の技術を総結集続き

2020年10月8日

ロサンゼルス港、温室効果ガスは05年比15%削減、環境レポート

 米国ロサンゼルス(LA)港湾局は1日、2019年の環境レポートを公表した。この中で昨年は05年比で温室効果ガス(GHG)を15%削減したことを明らかにしたほか、港湾関連事業におけ続き

2020年10月8日

国交省/MPA/ロッテルダム港湾公社、将来の船舶燃料供給で連携強化

 国土交通省は6日、オンラインで開催された「シンガポール・インターナショナル・バンカリング・カンファレンス・アンド・エキシビション」(SIBCON)で、海運業界の脱炭素化を支援する続き

2020年10月8日

韓進重工、スービック破綻以来初の商船受注、プロダクト船2隻成約

 韓国の韓進重工業は6日、アジア船主からプロダクト船2隻を受注したと証券取引所に告示した。グループの商船建造を主に担っていたフィリピン造船所HHICフィリピン(スービック造船)が経続き

2020年10月8日

<Green×Shipping>海運GHG排出測定の国際枠組み、カーギルなど大手用船者17社が参画

 国際非営利組織のグローバル・マリタイム・フォーラム(GMF)は7日、用船者の温室効果ガス(GHG)排出量を測定する新たな国際的枠組み「The Sea Cargo Charter(続き

2020年10月8日

CMA-CGM、ブッキング機能が一部回復も障害続く

 サイバー攻撃を背景としたCMA-CGMのIT障害は、今月7日現在でも依然として解消していない。2日以降、足元の状況について具体的な発表は行っていないが、ブッキング手段に関しては、続き

2020年10月8日

商船三井、「世界の幸福に重要な役割担う」、入社式で池田社長

 商船三井は10月1日付で新入社員17人(海上新卒採用10人、陸上キャリア採用3人、限定CD級4人)が入社した。入社式で池田潤一郎社長は「商船三井は世界の幸福、つまり、世界の人々が続き

2020年10月8日

大宇造船海洋、アンモニア焚き2.3万TEU型開発、25年に商用化へ

 韓国の大宇造船海洋は6日、アンモニア燃料の二元燃料エンジンを搭載した2万3000TEU型コンテナ船を開発し、ロイド船級協会(LR)から基本設計承認(AIP)を取得したと発表した。続き

2020年10月8日

輸送契約サイトのNYSHEX、利用急増、荷主基盤拡大へ資金調達

 コンテナ輸送契約プラットフォームのNYSHEX(ニューヨーク・シッピング・エクスチェンジ)は1日、新たに1350万ドルを資金調達し、荷主基盤の開拓を目指すと発表した。過去1年の成続き

2020年10月8日

鉄道・運輸機構、共有船金利を改定

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は1日付で共有船の船舶使用料に関する金利を一部改定した。改定後の金利は表のとおり。固定型は「11年超12年以内」から「14年超15年以内続き