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該当記事:191,033件(39121~39140件表示)

2020年10月9日

川崎港、東扇島の交通対策加速、放置車両対策が効果、年度内にカメラ設置も

 川崎港・東扇島地区で交通対策が加速している。同地区にはコンテナターミナルが立地しており、近年はコンテナ取扱量が大きく伸びている。一方で、貨物量の増加に伴い、周辺道路の交通混雑が懸続き

2020年10月9日

日本郵船グループ、オンラインの操船訓練コース開設、コロナ下の渡航制限に対応

 日本郵船は8日、シンガポールのグループ会社NYKシップマネージメント(NYKSM)のトレーニングセンターが、オンライン操船訓練コースを開設したと発表した。PSAマリンの訓練機関で続き

2020年10月9日

J-ENG、50LSH型機関に低圧EGR搭載、尾道造船建造のチップ船に初号機搭載

 ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)は7日、低圧EGR(排気再循環)システムを搭載した「6UEC50LSH-Eco-C2-EGR」型機関の初号機が、6日に陸上公試・開放続き

2020年10月9日

大阪税関、テントの輸入量・額、19年は過去最高、20年もコロナで増加傾向

 大阪税関によると、テントの2019年輸入量は、全国で前年同期比28.3%増の1万266トンと24年ぶりに過去最高を更新した。輸入額も118億4200万円と23年ぶりに過去最高とな続き

2020年10月9日

旭タンカー、電動タンカーを国内造船2社に発注、非常用電源として陸上で活用も

 旭タンカーは世界初のゼロエミッション電気推進のバンカータンカーを興亜産業(香川県丸亀市)と井村造船(徳島県小松島市)に各1隻発注した。この2隻のシステムインテグレーターは川崎重工続き

2020年10月9日

マーシーシップス、世界最大の病院船、来年就航、アフリカ支援活動に運用へ

 世界最大の民間病院船の建造プロジェクトが進んでいる。国際慈善団体マーシーシップス(米テキサス州)は6日、世界最大のNGO病院船“Global Mercy”の建造状況を発表した。充続き

2020年10月9日

横浜港、金沢・本牧の護岸復旧が概成

 横浜市港湾局は2日、昨年の台風15号の高波により被災した金沢区福浦・幸浦地区と本牧地区の護岸復旧がおおむね完了したと発表した。護岸の嵩上げに加え、消波ブロックの設置などを行った。続き

2020年10月9日

JFE商事、新組織で洋上風力向けなど強化

 JFE商事は7月1日付で鉄鋼貿易本部内に「再生可能エネルギー鋼材貿易チーム」を発足した。国内外で成長が見込まれる洋上風力発電をはじめとした再生可能エネルギー分野での鋼材ビジネスの続き

2020年10月9日

ヤンマー、サービス新拠点が本格稼働、遠隔サポートセンターも移設

 ヤンマーホールディングスは今月19日から、グローバルに顧客満足度を向上させるための拠点として新設した「YANMAR SYNERGY SQUARE(ヤンマーシナジースクエア、YSQ続き

2020年10月9日

国交省、港湾法規則改正案でパブコメ

 政府は1日、港湾法施行規則の一部を改正する省令案についてパブリックコメントを開始した。新型コロナウイルスなど感染症の病原体侵入を防ぐため、国や港湾管理者など港湾施設の貸付者の指示続き

2020年10月9日

川崎汽船、エルサルバドルへの無償海上輸送で感謝状

 川崎汽船は8日、駐日エルサルバドル共和国大使館から、同国向けの消防車・救急車の無償海上輸送協力に対する感謝状が贈られたことを明らかにした。  川崎汽船グループはエルサルバドルの消続き

2020年10月9日

大宇造船、韓国電力系と洋上原発を共同開発へ

 韓国の大宇造船海洋は、韓国電力公社(KEPCO)グループ会社と、浮体式原子力発電所を共同開発する。  KEPCO傘下の韓国電力技術が9月24日、大宇と覚書を交わしたと発表した。韓続き

2020年10月9日

リベリア船籍、日本の登録船が急増

 今年8月に発表されたクラークソン社のデータによると、リベリア船籍の2019年7月~20年8月までの日本国内での登録船舶について、総トンベースで前年同期比27.4%増加し、伸び率が続き

2020年10月9日

バルチラ、漁船・砕氷船向けに機器納入

 バルチラは9月30日、大手漁業グループのクリスチャン・イ・グローチヌム向けにカルステンセン造船所が建造する遠洋漁船に、機関などを搭載する契約を結んだと発表した。また、24日には、続き

2020年10月9日

【青灯】港湾の老朽化対策と防災・減災

◆普段はあまり気にしないが、機能不全に陥ると大問題になるものは多い。人流や物流はその典型だが、これを支えるのが港湾だ。港湾は陸と海の結節点であり、人と物の行き来を支えるだけでなく、続き

2020年10月8日

新刊紹介『「みなと」のインフラ学』

 国土交通省は2018年に港湾の中長期政策「PORT2030」を策定した。30年ごろのわが国の経済・産業・人々の暮らしを支えるために港湾が果たすべき役割や主要施策が掲げられている。続き

2020年10月8日

《連載》NSユナイテッド海運発足10周年③【不定期船・近海船】、コモンキャリアとして50隻維持、三国間・バイオマス輸送など強化

 NSユナイテッド海運は一般不定期船事業に投入するハンディサイズ/ハンディマックス・バルカーと近海船の基幹船隊合計約50隻を運航し、日本出しの鋼材や南米出しの銅精鉱などを輸送してい続き

2020年10月8日

記者座談会/造船この1カ月<上>、2022年に建造量は半減か、操業対策に苦慮、需要回復も視野で

 新造船の受注低迷で造船所の手持ち工事が減る。需要が戻らない中、2022年頃に世界の新造船建造量がいまの半分程度にまで減る可能性が高まってきた。従来型の操業対策だけでは乗り切れない続き

2020年10月8日

【ログブック】逸崎健司・丸一海運執行役員東京統括部長

「顧客とのオンラインでの面談というのもやっていますが、対面とは違ってやはりなかなか難しいですね」。そう言って苦笑するのは丸一海運の逸崎健司執行役員東京統括部長。危険品関連の荷動きは続き

2020年10月8日

大阪港、船社やターミナル状況など説明、森教授が講演

 大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は1日、大阪市内で「世界のコンテナ港とターミナルオペレーターの現状」と題して講演会を開催した。講演した流通科学大学の森隆行教授は、コンテナ船社の寡占続き