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該当記事:193,741件(3881~3900件表示)

2025年4月3日

BW・LPG、VLGCのインド合弁事業を増強、VLGC2隻を売却

 大型LPG船(VLGC)最大手BW・LPGは合弁会社を通じたインド事業を拡大している。3月31日、VLGC2隻を同社とインド企業の合弁会社に売却したと発表した。インドのLPG需要続き

2025年4月3日

サイバーオウル、サイバーリスク軽減に向け意見交換、2回目の日本開催

 海運業界向けにサイバーセキュリティーソリューションを提供する英国のサイバーオウルは2日、都内で国際カンファレンス「Cybersecure at Sea 2025」を開催した。会場続き

2025年4月3日

PSAインターナショナル、24年純利益は25%減の8.2億ドル、コスト増響く

 大手ターミナルオペレーターのPSAインターナショナルの2024年通年(1~12月)決算は、売上高が前年比8.9%増の77億2361万シンガポールドル(Sドル、約57億6000万ド続き

2025年4月3日

世界主要30港、24年コンテナ取扱量は好調、1000万TEU以上は17港

 世界の主要港における2024年のコンテナ取扱量は好調に推移した。海事調査会社アルファライナーがまとめたデータによると、上位30港のコンテナ取扱量は表のとおり。一部港湾は未公表とし続き

2025年4月3日

青島北海造船、ユーミン向け180型バルカー2隻受注、船価7500万~7900万ドル

 台湾船社ユーミン・マリン・トランスポート(裕民航運)は、シンガポール子会社を通じて中国船舶集団(CSSC)傘下の青島北海造船グループに18万重量トン型バルカー2隻の新造発注を決め続き

2025年4月3日

エクスマールの24年通期、純利益3倍の1億8100万ドル

 ベルギーのガス船大手エクスマールの2024年通期決算(国際会計基準)は、純利益が前年比3倍の1億8100万ドルとなった。売上高は前年比28%減の3億4890万ドルと減収だったが、続き

2025年4月3日

商船三井、117人入社の式典で橋本社長、将来の成長に向け人財に期待

 商船三井は4月1日付で新入社員117人を迎えた。海上新卒採用が15人、陸上新卒採用が52人、陸上キャリア採用が50人。入社式で橋本剛社長は社会インフラ企業への脱皮に向けて事業の幅続き

2025年4月3日

フィンカンチェリ、2032年納期でクルーズ客船受注、英マレラクルーズ向け

 イタリアの客船建造大手フィンカンチェリは3月31日、ドイツのTUIグループとクルーズ客船2隻の建造で覚書(MOA)を交わしたと発表した。2隻は同グループで英国のマレラクルーズ向け続き

2025年4月3日

キャスター・マリタイム、11~12年製パナマ2隻を売却、計2800万ドル

 キプロス船主キャスター・マリタイムはこのほど、2011~12年建造のパナマックス・バルカー2隻を売却すると発表した。売却額は合計2800万ドルで、売却先は同社の会長、CEO、CF続き

2025年4月3日

北九州港/博多港、インターエイシア新造船が初入港

 インターエイシアラインがアジア域内航路「PAS」サービス(陽明海運とTSラインズとの共同配船)に投入した新造船“INTERASIA TRIBUTE”が3月27日に北九州港・太刀浦続き

2025年4月3日

神戸海洋技術、内航船のSTCW基本訓練を開講、神戸市内で1日で完結

 井本商運グループで船員教育を展開する神戸海洋技術は、「STCW基本訓練(内航船限定1日コース)」について、国土交通省海事局から3月25日に開講の認可を取得し、営業を開始した。今月続き

2025年4月3日

恒力重工、中国船社と大型アンモニア船で提携、天津西南海運向け新造整備視野

 海外紙によると、旧STX大連の跡地で新造船事業を急拡大している中国の恒力重工は、同国船社の天津西南海運と大型アンモニア運搬船(VLAC)で提携したようだ。提携内容の詳細については続き

2025年4月3日

エクセルレート、中米LNG事業買収、バンカリングも

 米国のエクセルレート・エナジーは米ニューフォートレス・エナジーから中米ジャマイカのLNG下流事業、電力インフラ事業を買収する。3月27日発表した。買収価格は10億5500万ドル。続き

2025年4月3日

ワンハイ、タイ―インド航路を新設

 ワンハイラインズは20日からインドのタミル・ナードゥ州とタイやベトナムを結ぶコンテナ船サービス「TTX」を開始する。タイ・ベトナムから東インドへの直航便を開設することで、カバレッ続き

2025年4月3日

海技教育財団、船員奨学金の支給額引き上げ、区分細分化など柔軟な支援

 海技教育財団は3月31日、船員奨学金の支給月額の引き上げなどを発表した。近年の物価上昇や学生の個別の状況・ニーズに合わせた柔軟な支援を行うとともに、海技教育機関への進学支援を強化続き

2025年4月3日

古野電気、40人が入社

 古野電気は1日、新入社員40人を迎え、2025年度の入社式を行った。新入社員は約2カ月の集合教育を行い、その後各部門へ配属される。集合教育では、座学や工場研修・技術研修を実施する続き

2025年4月3日

日本船主協会、船員教育機関紹介フライヤーを作成、学生・社会人向け

 日本船主協会はこのほど、船員教育機関紹介フライヤー「知ってほしい『船員への道』」を作成したと発表した。内航・外航問わず、将来、船員を目指す学生と社会人向けに全国各地に点在する船員続き

2025年4月3日

東京港、Tokyo Container Vision2050策定、将来像と戦略示す

 東京都港湾局は3月28日、東京港のコンテナふ頭の2050年の将来像とその実現に向けた戦略を示す「Tokyo Container Vision 2050」を策定したと発表した。1月続き

2025年4月3日

郵船ロジスティクスグローバルマネジメント、新体制始動でセレモニー開催

 郵船ロジスティクスグローバルマネジメント(GM)は1日、業務を開始し、東京都品川区の本社オフィスでオープニングセレモニーを開催した。同社はグローバル組織「Global Headq続き

2025年4月3日

日舶工、広島で初の高専生対象の舶用工業説明会

 日本舶用工業会(日舶工)は6日、国立高等専門学校の学生を対象とした「舶用工業説明会」を広島県呉市で実施した。高専生を対象とするのは初の試み。広島商船高等専門学校の学生約10人が参続き