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2020年10月20日
IMO(国際海事機関)は15日、GHG(温室効果ガス)排出量削減に向け船舶と港間の連携を強化するため、国際港湾協会(IAPH)と、IMOが取り組む「GreenVoyage2050…続き
バルチラは16日、海事教育・訓練を提供するギリシャのコスタマーレ・マリタイム・トレーニング・サービス(コスタマーレMTS)に、クラウド基盤のシミュレーションソリューションを提供す…続き
■修繕の灯を消さない 新神戸ドック(神戸市、玉井裕社長=写真)の前身となる神戸船渠工業は、1918年(大正7年)に創業した東出ガス溶接工場(後に東出鉄工所)に由来する。当時…続き
◆「護送船団方式」の保護政策の限界は、ずいぶん昔から指摘されてきた。最も体力の劣る企業が落伍しないよう監督官庁が産業全体を管理・指導していく方式は、先に進もうとする企業の競争力を制…続き
2020年10月19日
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は15日、ワンハイラインズ・シンガポール向けに呉事業所で建造していた3055TEU型コンテナ船“WAN HAI 322”を引き渡した。ワンハイ…続き
オランダの重量物船運航船社ジャンボはこのほど、中国から英国向けに1500重量トン超のコンテナクレーン2基の輸送を完了したと発表した。同社によると、このサイズのクレーン2基を1隻の…続き
三菱造船は近年、造船事業とともにエンジニアリング事業の強化を図ってきた。「造船とエンジニアリングの2つの軸足で事業を展開していきたい」と語る北村徹社長。「海外造船所の船価がいろいろ…続き
北関東の坂東と佐野で内陸コンテナデポを運営する吉田運送。今年1月に坂東デポを拡張し、京浜港の混雑やドライバー不足問題などを背景に注目が集まっているコンテナラウンドユース(CRU)…続き
連載企画『次代への戦訓』では今回、川崎汽船で社長、会長を務めた同社の村上英三特別顧問に話を聞いた。海運経営について「当たり前のことだが高くて余剰な船は造らない」「もし投資に至った…続き
海洋開発関連の案件は原油価格の低迷を受けて一部プロジェクトの遅れなどが生じているが、特にドリルシップや掘削リグでは、新規商談の低迷と解約などの契約変更リスクが顕在化している。大宇…続き
シンガポール船社イースタン・パシフィック・シッピング(EPS)はMR型タンカーでバイオ燃料を使用し、そのパフォーマンスの試験・分析を行う。15日に発表した。オランダのグッドフュー…続き
「名古屋港には関係者の間に協力の精神が根付いているのを強く感じています」と話すのは名古屋四日市国際港湾の佐藤博之社長。新型コロナウイルスの影響で予断を許さない状況が続くが、港湾機能…続き
ハパックロイドは15日、第3四半期の業績予想を公表するとともに、通期の業績予想を大幅に上方修正した。第3四半期におけるコンテナ輸送量と売上高が想定を大幅に上回ったためとしており、…続き
邦船オペレーターがバルカーの船主起用で船舶管理の質を重視する傾向が年々強まっている。資源メジャーなどが安全運航の要求水準を高度化し、対応の巧拙が荷主との商売動向に直結するからだ。…続き
日本舶用工業会(日舶工)は15日、会員企業を対象とした景況感などのアンケート調査結果を発表した。今期の業況に対し、「悪い」との回答が58%(昨年度は29%)を占め、「悪い」と「大…続き
ニューヨーク証券取引所に上場するイタリア系船主スコルピオ・バルカーズは15日、ハンディマックス・バルカー(ウルトラマックス型)の売船を決めたと発表した。2016年三井造船建造の“…続き
自動車船の発注残が歴史的低水準となっているが、この状況に目を付けた投機発注は出てくるのか。この業界を長年見てきたマリントレーダーの山田裕彦社長は「出てこないでしょう」との見方を示し…続き
ザ・アライアンスは15日、主要航路における11月以降の運航計画を発表した。 アジア/北欧州航路では、「FP1」と「FP2」に関しては11月中も通常どおりの運航を維持。一方で「F…続き
海事プレス社が11月19日に開催する「SEA JAPAN2020国際会議」のプログラムの詳細が決定した。海運大手、総合重工造船、金融、舶用メーカーのトップらが出席し、「海事クラス…続き
韓国の現代尾浦造船は16日、シンガポール船主からLPG二元燃料推進に対応した4万立方㍍型LPG船1隻、リベリア船主からMR型プロダクト船2隻をそれぞれ受注したと発表した。2022…続き
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