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2021年4月9日
防衛省によると、海賊対処のために派遣された水上部隊が3月に直接護衛した回数は1回(1隻)だった。ゾーンディフェンス実施日数は23日間、確認した商船は16隻となる。一方で、P-3C…続き
韓国の現代重工業、大宇造船海洋、サムスン重工業など主要造船6社が8日、「2050年造船業カーボンニュートラル共同宣言」を発表した。造船所自身が事業活動における二酸化炭素(CO2)…続き
商船三井は“Wakashio”事故後、モーリシャスで環境回復・社会貢献活動を継続している。同社ホームページ上で紹介している活動状況を8日に更新し、同国マエブール地区の60世帯以上…続き
MANエナジーソリューションズ(MAN)は7日、アンモニア焚き中速エンジンの開発を目指す「AmmoniaMot」プロジェクトを開始したと発表した。業界や研究機関のパートナーらとコ…続き
国土交通省は12日に内航海運分野の脱炭素化に向け、「内航カーボンニュートラル推進に向けた検討会」を開催する。委員として、日本内航海運組合総連合会の栗林宏吉会長(栗林商船社長)、加…続き
中国現地紙によると、中国民営造船所の舟山長宏国際船舶修造はこのほど、中国の瑞洋海運(スターオーシャンマリン)から2500TEU型コンテナ船6隻と、シンガポールのシーコンソーシアム…続き
大阪港湾局はこのほど、大阪港国際フェリーターミナルの改修工事を行い、昨年度末に工事が完了した。バス停に屋根を取り付けたほか、天井の照明をLEDに交換。トイレも改修した。なお、新型…続き
ABBは6日、初号機搭載から30年が経過するポッド型電気推進システム「アジポッド(Azipod)」が、堅調に成果を積み重ねていると発表した。これまで25種類以上の船種に採用され、…続き
防衛省統合幕僚監部は6日、中東地域で日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集に従事した、水上部隊・航空隊の3月の活動状況を公表した。水上部隊・航空隊が活動した海域で、特段の異常は確…続き
バルチラは7日、フィンランド国境警備隊と連携し、バルチラデュアルフューエル(DF)エンジンを搭載した巡視船でのバイオLNG試験を進めていると発表した。バイオLNGは、フィンランド…続き
山縣記念財団は、4月30日まで2021年山縣勝見賞を募集している。募集対象は海運、物流、港湾、造船、海上保険やその周辺分野をテーマとする著作(共著も可)、論文、業績など。詳細は同…続き
新日本海洋社は1日から執行役員制度を導入した。役員体制は次のとおり。 (4月1日) ▼代表取締役社長・社長執行役員 吉田芳之 ▼取締役常務執行役員<海洋事業部、君津支店担当、海洋…続き
◆造船業では、新造船マーケットの長期低迷で手持ち工事が徐々に減り、仕事不足と操業対策が大きなテーマになっていた。採算割れのレベルの船価が上昇に転じそうな気配はなかなか見えず、仕事量…続き
2021年4月8日
米国の横断パイプライン建設プロジェクトであるオール・アメリカン・パイプライン・プロジェクト(AAPL)は、カリフォルニア州とテキサス州を結ぶ石油パイプラインを建設する大事業だった…続き
(4月8日) ▼港湾局技術企画課港湾工事高度化指導官(総合政策局国際政策課国際交渉官)長尾亮太 ▼総合政策局国際政策課国際交渉官(港湾局技術企画課長補佐)中村昂雅
「アフリカ市場に強みを持つデジタル商社、という立ち位置を目指したいと思っています」。そう話すのは、2017年に発足し、貿易総合プラットフォームサービス「DiGiTRAD」を運営する…続き
好調なドライバルク市況、為替の円安傾向、低金利の継続など、国内船主(船舶オーナー)の事業環境は良好だ。全般的には船主経営に多くの追い風が吹いている格好だが、その影響度合いは船主の…続き
川崎重工業は7日、新開発の6万4000重量トン型バルカー1隻を国内船主から受注したと発表した。従来の燃料油でエネルギー効率設計指標(EEDI)フェーズ3の基準相当を達成する見込み…続き
春節以降、やや軟化傾向が出ていたコンテナ船需給が再びタイト感を強めている。荷動き回復のタイミングとスエズ運河座礁事故の影響が重なったことで、アジア側でコンテナと船腹の不足感が強ま…続き
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