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2020年12月11日
「日本の海は豊かで良いものだが、脅威も存在します。そうした現状を国民の皆さまに認識していただけるように、広く伝えていきたいです」と話すのは内閣府総合海洋政策推進事務局の一見勝之局長…続き
ハパックロイドは9日、北欧州における悪天候と強風の影響で、ハンブルク港の主要コンテナターミナルにおける混雑とスケジュール遅延が悪化していると発表した。このためCTA(アルテンベル…続き
― コロナ禍による海洋開発への影響は。 「コロナ禍で輸送用燃料の需要が激減し、それを受けた原油価格の急落で海洋掘削の需要が減少し、海洋開発が停滞した。ただ、さまざまな機関が示す…続き
日本の主要造船9社らがこのほど、先端的な環境性能船を共同で開発する新法人「次世代環境船舶開発センター」を立ち上げた。各社が技術と人を持ち寄り、アンモニアや水素、電池を燃料としたゼ…続き
商船三井と東北電力は10日、硬翼帆式風力推進装置「ウインド チャレンジャー」を搭載する9万9000重量トン型石炭専用船による輸送契約を同日締結したと発表した。大島造船所で建造し、…続き
兵庫県加古川市で地元の子ども向けに「海の学習会」を今年2回開催した旭海運。地域密着のESG活動を展開している。「嬉しいことに樟脳船の実験は来年の実施がすでに決まりました。第2回では…続き
神原ロジスティクス(本社=福山市、宮﨑裕司社長)は9日、広島県・福山港の福山国際コンテナターミナル(CT)隣接地にある自社所有の福山物流センター敷地内に、危険物倉庫を建設すると発…続き
国土交通省は9日、国際油濁補償基金(IOPCF)が2~4日に開催した第25回総会の結果を公表した。今回は新型コロナウイルスの影響を受けてオンライン形式で開催された。基金の健全運営…続き
国内造船所の船型開発の新法人「次世代環境船舶開発センター(PDCGS)」は10日、横浜市内で設立記者会見を開いた。「未曽有の危機」にある日本造船業として、従来とは異なる危機感が今…続き
ブラジル開発・商工貿易省の統計によると、同国の2020年1~11月の鉄鉱石輸出量は前年同期比5.4%・1750万トン減の3億840万トンとなった。悪天候などの影響で今年上半期に落…続き
チップ船用のクレーン自動運転装置を実証試験した相浦機械。「開発を通して当社の若手の技術者がずいぶん成長しました」と野中眞治会長兼社長。「普段は定型的な仕事をしているので、開発的なこ…続き
鈴与は今月から、内航コンテナサービスの寄港地に岩手県の大船渡港を新たに追加した。一般貨物のほか、引火性液体・毒劇物・高圧ガスなどの危険品や、汚染土壌・灰・燃え殻・廃プラスチック・…続き
e5ラボは10日、外航船を対象とした電気推進船(EV船)のコンセプトモデルを完成させたと発表した。三菱造船を含む国内外のパートナーとともに、まずは湾内・港内でのゼロエミッションを…続き
相浦機械は、同社が本年度開発中のチップ船向けクレーン部分自動運転装置の実証試験を今月10日完了した。大島造船所と日本郵船の協力を得て、同造船所で建造中の木材チップ専用船に同装置を…続き
ニューヨーク証券取引所に上場するイタリア系船主スコルピオ・バルカーズは9日、ハンディマックス・バルカー(ウルトラマックス型)1隻を中古売船すると発表した。2015年中船澄西船舶修…続き
コンテナリース大手のシーキューブは8日、新型コロナウィルスのワクチン輸送・保管に対応するため、キャリア・トランジコールドが提供する「Carrier Pods monitored …続き
キャピタルリンクのセミナーが9日夕刻にオンラインで開催され、IMO(国際海事機関)のGHG(温室効果ガス)削減目標をはじめ海運の脱炭素化の取り組みについて、日本の船社、造船所、商…続き
海上技術安全研究所(海技研)は10日、自動運航船をテーマとした講演会をオンラインで開催した。国土交通省や企業の有識者らが自律運航船の実現に向けた取り組みや戦略などについて講演した…続き
ドイツ船主ハーレン・アンド・パートナーは9日、同国のBremer Bereederungsgesellschaft(BBG)とドライバルク部門の船隊、ネットワークなどを統合し、「…続き
東京港の総合渋滞対策として実施している早朝ゲートオープンが、先月末で開始から丸9年を迎えた。9年目となる2019年12月から20年11月の実績は前年同期比36.0%増の8万258…続き
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