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該当記事:191,033件(38801~38820件表示)

2020年10月22日

《連載》次代への戦訓/川崎汽船 村上英三氏④、米英駐在で多くを学ぶ

 私は昭和50年(1975年)に川崎汽船に入社した。その頃はオイルショックの後だったので就職先が少なかった。海運会社を志望したのは神戸で生まれ育ったので、近くに川崎重工、川鉄があっ続き

2020年10月22日

国交省港湾局、感染症BCP検討委が初会合、知見結集しガイドライン策定へ

 国土交通省港湾局は21日、港湾における感染症BCP検討委員会を立ち上げた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、各港で感染症に対応した港湾BCPを策定する時の指針となるガイドライ続き

2020年10月22日

友田圭司・日本船主協会解撤幹事会幹事長

「日本船主協会は解撤に強い関心を持っています。それは、船舶の建造から運航、解撤までのライフサイクルの主な現場がアジアであるからです」と話す、日本船主協会の友田圭司解撤幹事会幹事長。続き

2020年10月22日

豪州FSRU事業、新たな運営体制に

 豪州でLNG受入ターミナル事業を展開するオーストラリアン・インダストリアル・エナジー(AIE)は20日、新たな事業体制に移行したことを明らかにした。同社は2018年に同国のスコー続き

2020年10月22日

《連載》スモールスケールLNGの胎動<下>、需要規模に疑問符、規制面も課題多く

 国内外で検討が進むスモールスケールLNGだが、一方で課題も少なくない。最大の課題は、将来的な需要規模がどこまで見込めるかが不透明な点だ。  LNG輸送は、あくまで専用船による大続き

2020年10月22日

ハパックロイド、危険品申告ミスで1.5万ドル課徴

 ハパックロイドはこのほど、危険品貨物の船積みに際して、意図的な未申告または誤申告が発見された場合、コンテナ1件当たり1万5000ドルを課徴すると発表した。課徴は来月15日から開始続き

2020年10月22日

米電池メーカー、新造フェリーに蓄電池

 エネルギー貯蔵システム(ESS)の製造・販売を手掛ける米国のスピア・パワー・システムズは13日、ワシントン州フェリー(WSF)向けにビガー・ファブ社が建造中の新造ハイブリッドフェ続き

2020年10月22日

ワンハイ、華北/インド西岸航路を開設

 ワンハイラインズは20日、中国・華北とインド西岸を結ぶ航路「CI6」を開始すると発表した。航路はワンハイ、長錦商船、興亜ライン、インターエイシアライン(IAL)、フィーダーテック続き

2020年10月22日

神戸港、客船“飛鳥Ⅱ”、トライアルで入港、感染対策合同訓練を実施

 神戸ポートターミナルに20日、郵船クルーズの客船“飛鳥Ⅱ”が入港した。同船は新型コロナウイルス感染症対策をとってトライアルクルーズを実施。港の受け入れでは続き

2020年10月22日

郵船出光グリーンソリューションズ、ボイラ制御最適化システムが海外初採用、台湾向け

 日本郵船グループと出光興産が出資する郵船出光グリーンソリューションズ(本社=東京、土屋恵嗣社長)は21日、台湾プラスチック社(フォルモサ・プラスチックス)とボイラ制御最適化システ続き

2020年10月22日

郵船・川汽・JERAなどの“かぐや”、国内初、LNG燃料をSTSで供給、自動車船に

 日本郵船、川崎汽船、JERA、豊田通商の合弁会社によるシップ・ツー・シップ(STS)の船舶向けLNG燃料供給が中部地区で開始された。21日に発表した。3500立方㍍型のLNG燃料続き

2020年10月22日

日本郵船、船主・管理会社と安全推進会議、オンラインで開催

 日本郵船はこのほど、国内外の船主・船舶管理会社とフリート安全推進会議をオンラインで開催した。21日発表した。事故撲滅に向けて、各社が行っている安全活動を共有した。  16日に開続き

2020年10月22日

海洋立国推進功労者、大和前うみそら研理事長など表彰

 国土交通省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、環境省が内閣府総合海洋政策推進事務局の協力で実施する「第13回海洋立国推進功労者表彰」の表彰式が、21日行われた。海上・港湾・航空続き

2020年10月22日

上越市、佐渡汽船の“あかね”売却容認へ、カーフェリーの早期再導入など条件に

 上越市は20日、佐渡汽船が運航する小木/直江津航路の高速カーフェリー“あかね”について、一定の条件を前提に具体的な売却交渉に入ることを容認する考えを明らかにした。同日の上越市議会続き

2020年10月22日

日本郵船、グループ会社運航船が人命救助

 日本郵船は21日、グループ会社であるタタNYKシッピングが運航するバルカーがインドネシア沖で人命救助したと発表した。  “Sagar Shakti”が中国・上海港からインドネシ続き

2020年10月22日

【青灯】2.0では足りなかった?

◆年初に、紙面企画の一環として「コンテナリゼーション2.0」という連載を執筆した。これまで市況の乱高下に悩まされてきたコンテナ船業界だが、大規模な業界再編、硫黄酸化物(SOx)排出続き

2020年10月21日

ABS、27日にバーチャルイベント開催

 米国船級協会(ABS)は10月27日の午前11時(日本時間)からバーチャルイベント「サステナビリティサミット」を開催する。  燃料オプション、技術的進歩、オペレーション改善、脱炭続き

2020年10月21日

商船三井近海、バイオマス輸送年100万トン突破、船隊規模など強みに拡大

 商船三井グループの商船三井近海(永田健一社長)は20日、同社の日本向けバイオマス燃料の年間輸送量が今年初めて100万トンを超える見通しであることを明らかにした。昨年実績の約60万続き

2020年10月21日

【ログブック】朝比奈真一・商船三井不定期船部長

商船三井の朝比奈真一不定期船部長は、リーマン危機前後のドライ市況の暴騰と暴落を同部で経験。「市況暴落時に私は1000ドルの用船を決めましたが、当時は契約を決めることができたというこ続き

2020年10月21日

《連載》スモールスケールLNGの胎動<上>、中国・離島向けで注目、事業化には壁も

 タンクコンテナを利用したLNG輸送、いわゆるスモールスケールLNGが静かに動き始めている。今のところ主な需要地は環境対策で利用が増えている中国向けで、日本発でも昨年以来、複数の中続き