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該当記事:191,033件(38681~38700件表示)

2020年10月28日

【青灯】見逃せない船員向けサービスの充実

◆新型コロナウイルスの感染拡大に端を発した船員交代問題はいまだ完全解決に向けた道筋が見えてこない。国際移動が難しくなったことから、通常の航路から一時離れて船員供給国に寄港し、そこで続き

2020年10月27日

ドライバルク市況週間レポート(2020年10月19日~23日)、ケープ市況、1.7万ドルで下げ止まる

 英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の23日付は、前週末比1203ドル安い1万8749ドルだった。10月6日に年初来高値の3万4896続き

2020年10月27日

【ログブック】阿部哲夫・大阪フェリー協会会長

大阪フェリー協会が来年3月末での解散を決議した。会員数は最多で11社12航路26隻だったが、今では3社4航路10隻。阿部哲夫会長は厳しい環境が続いたこれまでを振り返った。高速道路無続き

2020年10月27日

《連載》コロナ禍の首都圏海コントラック(下)、混雑解消・働き方改革は急務、ドレージ環境改善、焦点は来年と24年

 首都圏のドレージ荷動きが減少しトラック事業者を巡る環境が悪化する一方で、今後を見据えた問題解決を引き続き求める声も強い。あるトラック事業者は「荷動きが減った今でも平均して1時間程続き

2020年10月27日

<Green×Shipping>日本海事産業、脱炭素シフト加速、「50年GHGゼロ宣言」がもたらす転換

 菅義偉首相が26日、日本として温室効果ガス(GHG)の排出を2050年までに実質ゼロにする方針を宣言した。日本が脱炭素シフトを進めることで、海事産業にも大きな影響がもたらされる見続き

2020年10月27日

日ペマリン、防汚剤フリーの船底塗料開発へ、微生物活用で防汚性能と低摩擦化を実現

 日本ペイントマリンは、防汚剤ゼロで生物付着を防ぐ低摩擦塗料の開発を目指し、海生微生物を利用した船底防汚塗料の技術開発を行った。自然界で発生するゼリー状の物質「バイオゼリー」の働き続き

2020年10月27日

イースタン・パシフィック、二元燃料VLEC4隻の長契獲得、エタン船参入

 イースタン・パシフィック・シッピング(EPS)は23日、中国の浙江衛星石化(Zhejiang Satellite Petrochemical=STL)に9万8000立方㍍型の大型続き

2020年10月27日

【ログブック】辻井廣喜・オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・マネージングダイレクター

「まだ終わってはいませんが、サプライズの多い1年だと思います」。そう話すのはオーシャン・ネットワーク・エクスプレスの辻井廣喜マネージングダイレクター。「コロナの影響が出始めて以降、続き

2020年10月27日

名古屋港利促協・髙橋治朗会長(名港海運会長)、新型コロナ対応、業界一丸で

 名古屋港でも今年は新型コロナウイルス感染拡大による影響を大きく受けた。しかし「何よりも地域の物流を停滞させてはならない」との意識から、業界一丸となって感染防止策を徹底し、安定した続き

2020年10月27日

【日本のGHGゼロ宣言】邦船社から歓迎の声、船舶燃料と日本向け貨物転換促す

 2050年のGHG排出量実質ゼロの政府方針に対して、邦船社からは「環境問題は世界の流れであり、国としてはっきりと方向性を出してくれた方がわれわれにとってもよい」といった歓迎の声が続き

2020年10月27日

内海造船、省エネ格付で新たに5隻が最高評価、内航RORO船の取得計7隻に

 内海造船は26日、同社の建造したRORO船5隻が新たに国土交通省の「内航船省エネルギー格付け制度」で最高評価となる“5つ星”を獲得したと発表した。同社はこれまでにもRORO船2隻続き

2020年10月27日

VLCC市況週間レポート(10月19日~23日)、中東/極東、低調続く

 中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は2020年第43週のボルチック指数の週平均がWS(ワールドスケール)29.06(前週は28.97)、日建て用船料換算で1万1319ドル(続き

2020年10月27日

【ログブック】ファティ・ビロル・国際エネルギー機関事務局長

経済産業省などが主催しこのほどオンラインで開催されたLNG産消会議。国際エネルギー機関(IEA)のファティ・ビロル事務局長はコロナ禍の影響について「世界のエネルギー需要とCO2排出続き

2020年10月27日

中国・コンテナ運賃市況、主要航路などで上昇

 上海航運交易所が公表した23日付のSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は主要航路を中心に上昇し、欧州・地中海向け、米国西岸・東岸向けそれぞれで高値を維持した。またアジア域内では続き

2020年10月27日

【日本のGHGゼロ宣言】洋上風力導入の後押しに、邦船新規事業の展開にも追い風

 2050年のGHG排出量実質ゼロの政府方針は、日本における洋上風力発電市場の創出・活性化の後押しとなりそうだ。環境意識の高まりへの対応、新たな成長分野への展開を探る邦船社は作業船続き

2020年10月27日

サムスン重工、洋上風力関連の要素技術開発へ、DNVGLと共同で

 韓国のサムスン重工業は26日、ノルウェー・ドイツ船級協会(DNVGL)と大型の浮体式洋上風力の設計技術の共同開発で協約を締結したと発表した。大型洋上風力の下部構造物であるフロータ続き

2020年10月27日

旭海運、加古川の小学生向け「海の学習会」開催、東海大・金子教授と神鋼物流が参加

 旭海運(根元聡社長)は13日、兵庫県・加古川市の加古川市海洋文化センターで同市立浜の宮小学校5年生の児童115人(3クラス)を対象に「海の学習会」を開催した。発泡スチロールを使っ続き

2020年10月27日

【日本のGHGゼロ宣言】海運モーダルシフト加速の機運か、GHG削減へ、船社は受け皿整備を推進

 菅義偉首相が26日、2050年までに温室効果ガス(GHG)の排出を実質ゼロとする方針を示したことで、国内物流における海運モーダルシフトが加速する機運が高まりそうだ。国内物流ではト続き

2020年10月27日

日本製鉄・今治造船社長ら、衝突安全性鋼板で発明表彰

 今治造船の檜垣幸人社長や日本製鉄の橋本英二社長など、日本製鉄と今治造船、海上・港湾・航空技術研究所(海上技術安全研究所)ら関係者8人がこのほど、船舶の衝突安全性向上の鋼板に関する続き

2020年10月27日

【日本のGHGゼロ宣言】日本港湾、新燃料の供給体制構築を加速、海外との連携強化も

 海運業界で温室効果ガス(GHG)削減に向けた新燃料の活用・開発が進む中、日本港湾で将来の船舶燃料を供給する体制を構築する動きが加速している。LNG燃料については、今月から中部地区続き