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2020年12月17日
マーケットレポートによると、10月からこれまでに大型鉱石船(VLOC)5隻がスクラップ売船された。船価鑑定大手ベッセルズ・バリューのデータによると、5隻はいずれもVLCCを改造し…続き
SITCコンテナラインズの日本総代理店、SITC JAPANは今月6日で設立25周年を迎えた。SITCは1995年に海外法人として一社目となる「海豊国際航運日本」を神戸に設立。2…続き
政府は15日夕、2020年度第3次補正予算を閣議決定した。海事分野では、造船所におけるデジタルツインの活用推進や、船舶のガス燃料化に対応した生産基盤確立のための技術開発など、デジ…続き
韓国の現代重工業は、LNG船4隻とVLCC2隻を受注した。現代重工グループの造船持株会社、韓国造船海洋が15、16日、証券取引所に告示した。具体的な発注者名は明らかにしていないが…続き
BWグループがLPGなど液化ガス輸送船を保有・運航するナビゲーター・ホールディングスの株式約39.1%を取得する。ナビゲーターに出資するWLロスが15日発表した。BWはLPG船分…続き
大阪港湾局は、今週18日に開催予定の「大阪みなとセミナー(大阪会場)」を中止すると明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて決めた。東京と奈良でも開催を企画しているが…続き
日本郵船とシップデータセンター(ShipDC)は16日、船舶パフォーマンスモニタリングシステム「SIMS」を搭載した全ての郵船運航船約200隻から取得した運航データを、船舶IoT…続き
新造船市場で2024年納期の新造成約が表面化した。別項のとおり、現代重工業は、LNG船4隻を2024年後半納期で受注した。カタール国営石油向けの大型LNG輸出プロジェクトや砕氷L…続き
ボルチック国際海運協議会(BIMCO)の15日付のレポートによると、米中貿易協議第1段階の合意を受けて、今年1~10月の米国産大豆の中国への輸出量は前年同期比28.2%増の201…続き
名古屋港の11月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比7.1%減の20万599TEUとなった。今年は毎月の前年割れが続いている。ターミナル別に見ると、飛島北は47.3%減の6364T…続き
日本外航客船協会(JOPA)の坂本深会長(郵船クルーズ社長)は15日、2021年度東京都予算に関する都知事ヒアリングで、クルーズ船に関する新型コロナウイルス対策への支援や、東京港…続き
日本造船工業会の斎藤保会長は16日に定例会見を開催し、国が進める発注喚起策や業界再編支援策などの造船業再構築に向けた支援策を「有効活用して機能させるのが業界の課題」とした。一方、…続き
シンガポール港の11月のコンテナ取扱量は、前年同月比4.1%減の313万4600TEUとなった。4カ月ぶりにマイナスとなった。これにより、1~11月累計では、前年同期比1.1%減…続き
内航船社や国土交通省海事局で組織されるエコシップ・モーダルシフト事業実行委員会は、エコシップマーク認定制度の啓蒙活動に力を入れる。同制度は、海運モーダルシフトを通じて環境対策に貢…続き
韓国現地紙によると、韓国の現代尾浦造船は、「IMOタイプB」のタンク方式を採用した3万立方㍍型のLNG船を開発し、韓国船級(KR)からAIP(基本設計承認)を取得した。現代尾浦は…続き
延期となっていた国内唯一の海洋科学技術の国際コンベンション「テクノオーシャン」が、2021年12月9~11日に開催されることになった。 テクノオーシャンは隔年で開催され、今年は…続き
日本舶用工業会(日舶工)は11日、兵庫県立大学工学部機械・材料工学科の3年生を対象とした「舶用工業説明会」を実施した。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンライン形…続き
中国塗料は15日、提携会社であるバージャー・ペインツ・バングラデシュ(ダッカ)が、バングラデシュで船舶・工業用のライセンス生産を開始したと発表した。両社は今年1月、技術供与契約を…続き
韓国のサムスン重工業は10日、感染病拡散防止技術を適用した船舶の設計を開発したと発表した。米国船級協会(ABS)から「感染病拡散緩和設計」に対する基本認証(AIP)を取得した。 …続き
韓国のサムスン重工業は14日、VR技術を活用した塗装訓練システムを開発し、本格的な運用を開始したと発表した。システムは塗装現場の作業を3次元仮想空間で経験できるシミュレータで、熟…続き
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