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該当記事:192,230件(38541~38560件表示)

2020年12月22日

《講演》SEA JAPAN 2020国際会議、「ESG経営と海運業について」、日本郵船 長澤仁志社長

 ▼当社は10月1日に135周年の創業記念日を迎えた。135年も事業を継続できたのはその時代の社会の要請に応えてきたからだ。今現在の社会の要請は、やはりESG(環境・社会・ガバナン続き

2020年12月22日

中国国営造船、自国金融機関と相次ぎ戦略協定、交通銀行とも1.6兆円の融資枠

 中国船舶集団(CSSC)と中国交通銀行はこのほど、戦略的協力協定を締結した。中国船舶工業行業協会(CANSI)が21日発表した。今月半ばに中国工商銀行(ICBC)と交わした協定に続き

2020年12月22日

港湾局、21年度当初予算案は2579億円、自然災害の再被災防止へ新制度

 国土交通省の2021年度港湾局関係当初予算案は、前年度から微増の2579億円となった。今年度第3次補正予算と合算した「15カ月予算」では、43%増の3682億円となった。近年、頻続き

2020年12月22日

CMB、洋上風力作業船会社を買収、日本・アジア展開探る、水素内燃機関の導入も

 ベルギー海運大手CMBは18日、洋上風力発電の支援船であるクルー・トランスファー・ベッセル(CTV)事業を展開するウィンドキャット・ワークボーツ・ホールディングス(Windcat続き

2020年12月22日

サムスン重工、24年納期でLNG船受注、2隻成約

 韓国のサムスン重工業は21日、大洋州地域の船主からLNG船2隻を受注したと証券取引所に告示した。2024年2月までに引き渡す予定。契約総額は4082億ウォン(約3億7400万ドル続き

2020年12月22日

国交省港湾局・21年度税制改正、荷捌き施設の課税特例が延長

 政府は2021年度税制改正で、国土交通省港湾局が求めていた、国際戦略港湾・国際拠点港湾の港湾運営会社が取得する荷捌き施設にかかる固定資産税・都市計画税の特例措置について、2年間の続き

2020年12月22日

経産省・21年度予算案、液化CO2輸送実証に60億円、水素利活用にも重点

 経済産業省は2021年度当初予算案で、二酸化炭素(CO2)を液化して長距離輸送する実証事業費用に60億3000万円を計上した。世界に先駆けて、24年に関西電力舞鶴発電所から北海道続き

2020年12月22日

NACKS、82型BC6隻受注、中国のSPDBリース向け追加成約

 中国現地紙によると、川崎重工業の中国合弁造船所、南通中遠海運川崎船舶工程(NACKS)は、中国のリース会社である浦銀金融租賃(SPDBファイナンシャル・リーシング)から8万200続き

2020年12月22日

神戸港、外貿10月分は5%減

 神戸市港湾局によると、神戸港の10月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は前年同月比5.0%減の17万5442TEUだった。内訳は、輸出が3.4%減の9万5721TE続き

2020年12月22日

商船三井・NAPA・NK、座礁リスク監視システムを開発、来春本格運用

 商船三井、船舶の設計・運航支援のシステム開発を行うNAPA(本社=フィンランド)、日本海事協会(NK)の3社は共同で座礁リスク監視システムの開発を開始した。21日発表した。202続き

2020年12月22日

中国の新造船受注、20年はリーマン後2番目の低水準へ、2年連続3000万重量トン割れ

 中国船舶工業行業協会(CANSI)によると、中国造船業の今年1~11月の新造船受注量は前年同期比9%減の2252万重量トンだった。年間受注量は昨年に続き年間3000万重量トンを下続き

2020年12月22日

海事局21年度予算、官公庁船分野の海外展開に3700万円

 国土交通省の21年度海事局関係予算は、対前年度比0.97倍の91億5400万円となった。このうち新規に要求した、日本版システムインテグレーターを育成するための「技術のトップランナ続き

2020年12月22日

オーケーエム、東証2部に上場、自己資本充実やエンジニアリング人材確保へ

 オーケーエムは17日、東京証券取引所市場第2部に上場した。初日は公募・売り出し価格(公開価格、1220円)を80円上回る1300円で初値を付け、終値は1385円だった。株式上場で続き

2020年12月22日

国交省・大坪海事局長、既存制度利用で造船の設備投資支援

 国土交通省の大坪新一郎海事局長は21日の記者懇談会で、「21年度税制改正で要望した『造船業の競争基盤整備に係る固定資産税の特例措置』は創設が叶わなかったが、既存の『地域未来投資促続き

2020年12月22日

世界の船級、IACS改革で合意、機動的組織へ、半世紀来の体制見直し

 船級協会の国際団体である国際船級協会連合(IACS)は21日、組織改革を行うことで合意したと発表した。議長職を選挙による選出に改めて任期を延長するほか、カウンシルの決議が迅速に行続き

2020年12月22日

海保庁、海図150周年記念ロゴを制定

 海上保安庁は16日、2021年で近代的水路業務を開始してから150周年を迎えるにあたり、記念ロゴマークを制定したと発表した。海上保安庁は国民に海洋情報業務への理解を更に深めてもら続き

2020年12月22日

日舶工、鹿児島大学で舶用工業説明会

 日本舶用工業会(日舶工)は16日、鹿児島大学郡元キャンパスで「舶用工業説明会」を開催した。工学部機械工学科の3年生約100人が参加し、舶用工業への理解を深めた。  冒頭、日舶工の続き

2020年12月22日

日本郵船グループ、2020年重大ニュース

 日本郵船は21日、同社グループの2020年の重大ニュースを発表した。ESG(環境・社会・ガバナンス)課題と経営戦略の統合を掲げた中期経営計画「Staying Ahead 2022続き

2020年12月22日

【青灯】届かない本と国際物流の混乱

◆「おかしいな」。最近パソコンを立ち上げるたびに、海外の通販サイトで注文した商品が一向に届かないことに首をひねっていた。注文したのはかれこれ数カ月は前のことで、自分がプライベートで続き

2020年12月21日

近海船、往航用船料6000ドル台に急上昇、悪天候と鋼材荷動き回復で

 近海船の日本出しアジア向け往航スポット用船料が急上昇し、標準船型の1万2000~3000重量トン型ツインデッカーでおよそ1年ぶりに日建て6000ドル台となった。悪天候によって近海続き