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該当記事:190,995件(38241~38260件表示)

2020年11月13日

大東港運・4~9月期、経常益24%減の3.8億円

 大東港運の2020年4~9月期決算は、営業利益が前年同期比31.7%減の3億1700万円、経常利益が23.8%減の3億8000万円だった。新型コロナウイルスの影響で、主力の食品輸続き

2020年11月13日

大阪港湾局/海遊館、「大阪“みなと”フェリーセミナー」、来月12日開催

 大阪港湾局と海遊館は12月12日、海遊館ホール(大阪市港区)で「元気です!! 大阪“みなと”~大阪みなとの賑わい&フェリーセミナー~」を開催する。コロナ禍にあっても安心してフェリ続き

2020年11月13日

錦江航運、HDS顧客との懇談会開催、中国で

 上海錦江航運(集団)は10月、中国でHDS(ホット・デリバリー・サービス)顧客との懇談会を開催した。懇談会では錦江航運からHDSでの取扱量や業績について説明があったほか、意見交換続き

2020年11月13日

東京港埠頭、港運協会に検温器を寄贈

 東京港埠頭は12日、東京港運協会に対し、非接触型検温器(タブレット型サーマルカメラ)33台を寄贈した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、同社が管理するコンテナバースやライナー続き

2020年11月13日

CCIC、廃棄物検査来月に終了へ

 日本から中国向けの貨物における検査・認証を行っている中国検験認証集団(CCICグループ)の日本支社CCIC・JAPANは、古紙や鉄スクラップなどの固体廃棄物について、来月10日で続き

2020年11月13日

【青灯】まごころこめた船造りのDNA

◆今年は記者自身は出張が全くない1年となったが、造船所の取材を担当するようになってから、全国のさまざまな造船工場を見学する機会に恵まれている。中でもサノヤス造船の水島製作所は縁あっ続き

2020年11月12日

《連載》マーケットを読む!⑭<自動車船>、下期の荷動きで来年度を占う、日本郵船 関光太郎執行役員

 ― 新型コロナウイルス感染拡大による自動車船マーケットへのこれまでの影響は。  「完成車の海上荷動きは5~6月が底で夏に向かって回復すると予想しており、実際に7月以降回復してきた続き

2020年11月12日

【ログブック】菅良二・今治市長

今治市に拠点を置く新来島どっくがサノヤス造船のグループ化を決めたとのニュースを耳にし、「企業さんは本当にしっかり前を向いて考えておられるなと感じました」と今治市の菅良二市長。今治造続き

2020年11月12日

港湾混雑、ヤード・鉄道など滞留連鎖、北米などで深刻化、混乱長期化も

 旺盛なコンテナ荷動きが続いたことで、世界各地の主要港で混雑や貨物の滞留が深刻化している。特に深刻なのが北米で、西岸のロサンゼルス・ロングビーチだけでなく東岸港でも混雑が悪化。ゲー続き

2020年11月12日

《連載》船舶融資のこれから①、案件不足で残高減少へ、売船再開で予想以上の落ち込みも

 地方銀行が手掛ける国内船主(船舶オーナー)向けの船舶融資について、本紙は主要地銀に今後の方向性などを聞いた。融資残高については案件不足を反映し、減少を見込んでいる地銀が大半だ。早続き

2020年11月12日

サノヤス上田社長、「発展には多角経営より規模」、造船事業譲渡の狙い語る

 新来島どっくに造船事業を譲渡することを決めたサノヤスホールディングス。上田孝社長が本紙インタビューに応え、経緯や狙いについて語った。事業多角化で造船市況の変動を吸収する同社のポー続き

2020年11月12日

NSユナイテッド海運、ケープ座礁想定し事故対応訓練

 NSユナイテッド海運は11日、同社が保有・管理・運航するケープサイズ・バルカーの日本国内での座礁・燃料油流出事故を想定した海難事故対応訓練を実施した。訓練の一環で模擬記者会見を開続き

2020年11月12日

【ログブック】笹井宏益・玉川大学学術研究所高等教育開発センター教授

「これまで船員養成の改革に関する検討会では、学生たちの行動力やコミュニケーション力の低下が問題視されてきました。学生たちには、船内のコミュニティでどんな役割を担って行動し、どう人間続き

2020年11月12日

IAPH、来年、ESIプログラムを刷新、コロナ禍の影響をセミナーで解説

 国際港湾協会(IAPH)協力財団とIAPH日本会議は4日、初のオンラインセミナーを開催した。IAPH主導により実施されている環境プログラム「ESI(Environmental S続き

2020年11月12日

《連載》国際フェリー・RORO船の活路(中)、シャーシの相互通行実現が鍵

 国際フェリー・RORO船サービスは欧州地域で広く浸透する。一方で、日本発着の製品輸送ではコンテナ航路の利用が主流となり、国際フェリー・RORO航路の利用は限定的だ。この差について続き

2020年11月12日

日本の新造船受注、10月は1割減の74万総トン、海外向け成約ゼロ

 日本船舶輸出組合が11日発表した今年10月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は14隻・74万総トンで、トン数ベースで前年同月比12%減となった。バルカーに加えてタンカーやコンテ続き

2020年11月12日

プロマンとステナバルクの合弁会社、メタノール焚きタンカー追加整備

 スウェーデン船社ステナバルクとメタノール生産企業を擁するプロマン・グループ傘下プロマン・シッピングの合弁会社プロマン・ステナバルクは10日、メタノール燃料を使用できるMR型タンカ続き

2020年11月12日

【ログブック】松廣淳一・日本郵船調査グループ長

日本郵船調査グループは、ドライバルク・タンカーの船腹需給見通しレポート、通称“Outlook”を毎年発行している。松廣淳一調査グループ長は「今回のOutlookの作成は、新型コロナ続き

2020年11月12日

IAPH、国連機関への意見具申機能を強化、環境・データなど3つの技術委員会を創設

 国際港湾協会(IAPH)は、国連機関への意見具申機能を強化している。本部事務局は引き続き日本に置いたまま、国連各組織に地理的に近い欧州の機能を強化。さらに、(1)気候・エネルギー続き

2020年11月12日

日本政府、海賊対処行動の継続が閣議決定、20日から1年間

 日本政府は10日、自衛隊による海賊対処行動の継続を閣議決定した。活動期間は11月20日から来年11月19日までの1年間となる。現行からの変更点として、海外でのP-3C故障時に自衛続き