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2021年5月12日
カーボンニュートラルが世界の最重要テーマとなる中、海事産業でも米国が「GHG(温室効果ガス)排出ゼロ」目標案を提起した。脱炭素化に向けた研究開発やプロジェクトが次々と立ち上がって…続き
NHKラジオ第2「カルチャーラジオ 歴史再発見」のシリーズ「渋沢栄一に学ぶ生き方と知恵」の第6回で、渋沢と日本の海運業の関係を解説した慶應義塾大学の池井優名誉教授。岩崎弥太郎率いる…続き
伏木富山港を本拠に港運事業や物流事業を展開する伏木海陸運送の2020年7月~21年3月の営業利益は、前年同期比65.1%減の2億3200万円、経常利益は28.7%減の4億7500…続き
国内船主(船舶オーナー)の経営で、シンガポール進出が再び検討課題になりそうだ。進出熱は下火になっていたが、将来の競争力強化を睨んで進出する複数の具体例が出てきたこともあり、一部の…続き
中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は2021年第18週のボルチック指数の週平均がWS(ワールドスケール)33.77(前週は34.63)、日建て用船料換算マイナス1145ドル…続き
“エナジートランジション”を成長の柱に掲げる三菱重工。日本の脱炭素目標について「高いハードルですが、技術やリソースを結集して貢献していきたい」と泉澤清次社長。自社だけでなく、国内外…続き
横浜川崎国際港湾会社(YKIP)の人見伸也社長は、世界銀行とIHSマークイットが作成した「コンテナポートパフォーマンスインデックス2020(CPPI2020)」で、世界で最も効率…続き
邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)の2021年3月末時点の財務指標が、20年3月末比で大きく改善した。各社の自己資本が20年度の好業績によって大幅に増加したためで、過去…続き
水素のサプライチェーン構築に早くから取り組んできた川崎重工業。海上輸送の実現に向けた研究開発でも先行しており、世界初の液化水素運搬船“すいそ ふろんてぃあ”に続いて、大型船の開発…続き
飯野海運が11日発表した2021年3月期通期決算は営業利益が前の期比72%増の68億円、経常利益が97%増の68億円と増益だった。外航海運業が船種を問わず改善したほか、不動産業も…続き
神戸税関は先月、オンラインでシンポジウム「Society5.0時代の国際物流」を開催した。「新型コロナウイルス感染拡大が、内外のサプライチェーンに大きな影響を及ぼし、各企業とも対応…続き
外紙報道によると、DSVは1800TEU型のフィーダーコンテナ船をチャーターして、中国発北欧向けの自社輸送を実施するようだ。6月前半の出港でデンマーク向けの輸送を行うという。同型…続き
日本郵船は11日、シップリサイクル(船舶解撤)の透明性を高める情報開示プラットフォーム「シップ・リサイクリング・トランスペアレンシー・イニシアチブ(SRTI)」に邦船社として初め…続き
韓国や中国造船所は、今年に入ってから造船ブーム期に匹敵するような新造船の発注ブームの再来に沸いている。特に大手はメガコンテナ船とタンカーを中心に受注を進めており、仕事不足の問題を…続き
今治造船は11日、グループの正栄汽船とともに、中国塗料と業務提携を交わしたと発表した。燃費低減型船底塗料など環境対応技術を共同研究する。合わせて中国塗料の株式を2社で4.9%取得…続き
米国の石油パイプラインがサイバー攻撃を受け停止していることにより、プロダクト船市況が上昇している。足元のプロダクト船市況は英ボルチック・エクスチェンジによると、MR型が10日付の…続き
内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室と国土交通省港湾局は14日、第6回港湾の電子化(サイバーポート)推進委員会をオンラインで開催する。港湾物流分野で今年4月から稼働した港湾関連…続き
JERAは11日、ブルーアンモニア製造プロジェクトの開発などアンモニアのバリューチェーン構築に関して、世界最大の窒素系肥料メーカー、ヤラ・インターナショナルとの協業を検討すると発…続き
川崎重工業が11日発表した2021年3月期の船舶部門の営業損失は35億円だった。為替差損の発生などにより、前の期の5億円の赤字から悪化し、2期連続赤字だった。また新造船は期中にL…続き
英ボルチック・エクスチェンジの中古船価インデックス(船齢5年、毎週発表)の2021年4月の平均値は、バルカー、タンカーともに全船型で上昇した。バルカーはケープサイズが7.7%増の…続き
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