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該当記事:192,399件(3781~3800件表示)

2025年2月14日

サイバーポート、本船動静脈情報提供へ実証開始、東洋信号通信と連携

 国土交通省港湾局は13日、東洋信号通信社との連携により、同社の船舶動静サービス「VSS(Vessel Schedule Service)」で提供するコンテナ船動静脈情報を、サイバ続き

2025年2月14日

東京海上日動、ウェビナー開催、最新の英国海事判例を解説

 東京海上日動火災保険は12日、「2024年度海事クレームに関する国際セミナー」をウェビナー形式で開催した。小川総合法律事務所の森荘太郎弁護士が、23年~24年に判決が下された用船続き

2025年2月14日

米国上院議員、艦艇の海外調達認める法案提出、同盟国造船所での建造容認

 米上院の共和党議員らが5日、米国海軍と沿岸警備隊の艦艇・船舶の海外調達を容認する法案2件を議会に提出した。同盟国の造船所での建造という条件が付き、韓国や日本、欧州、オーストラリア続き

2025年2月14日

シータス・マリタイム、オーストラリア拠点を傘下に

 ハンディバルカー船社シータス・マリタイムは12日、オーストラリアで同社の集荷営業・オペレーションを担っていたラム・マリタイム<Rhumb Maritime>を買収し、シータス・マ続き

2025年2月14日

上組、4~12月期経常益は6%増の283億円

 上組の2024年4~12月期決算は、営業利益が前年同期比8.2%増の255億5100万円、経常利益が6.0%増の283億4300万円だった。主力の物流事業において、港湾運送や倉庫続き

2025年2月14日

VLCC市況月間レポート(2025年1月)、中東―中国、変動幅大きく推移

 2025年1月の中東―中国航路のVLCCスポット運賃マーケットは、変動の大きい推移となった。マーケットレポートによると、1月の平均値がWS(ワールドスケール)57.31となった。続き

2025年2月14日

東京計器、26年3月に本社移転

 東京計器は7日、2026年3月に、羽田空港近くの大規模複合施設「羽田イノベーションシティ」に本社を移転すると発表した。  本社移転により、継続的な事業拡大に対応するための環境整続き

2025年2月14日

関東地方整備局、搬入情報の事前照合機能で実証、17日から

 国土交通省関東地方整備局は17日から、搬入コンテナがターミナルに到着する前に、船社のシステムに入力されている搬入票データと、サイバーポートやCONPAS、ターミナルオペレーション続き

2025年2月14日

NK、シップリサイクル条約の実務セミナーを動画配信

 日本海事協会(NK)は、「シップリサイクル条約の実務に関するオンデマンドセミナー」を開催する。発効を控えた同条約への準備に役立つ情報を提供する。講演動画は全3回に分けて公開し、こ続き

2025年2月14日

スワイヤシッピング、東京オフィス移転で祝賀会、名古屋に拠点も

 スワイヤシッピングは11日、東京オフィス移転を記念して祝賀会を開催したと発表した。120人以上のゲストを招待した。新オフィスは愛宕グリーンヒルズMORIタワー内にあり、スワイヤシ続き

2025年2月14日

大東港運、24年4~12月決算、経常益7%増の7億7500万円

 大東港運の2024年4~12月決算は、経常利益が前年同期比6.8%増の7億7500万円だった。主力の食品輸入は、農・畜・水産物ともに増加したが、化学品などの一般貨物が減少した。鋼続き

2025年2月14日

【青灯】引越時期の分散を

◆12月に引越をした。複数の引越業者から見積もりをとったが、「今は比較的空いてますからお安くできますよ」とどの業者からも言われた。お安くしたと言われたものの、荷物が少ないのに意外と続き

2025年2月13日

《連載》船舶金融最前線、福岡銀行、外航船融資、コミット含め6000億円、船の価値算定が注目点

 福岡銀行の外航船向け融資残高は約4500億円、コミット分を含めると約6000億円になった。同行は2005年に船舶融資に参入し、残高を増やしてきた。船舶融資における今後の注目点とし続き

2025年2月13日

日本の新造船受注、1月は51万トンと低水準、ケープなど全船バルカー

 日本船舶輸出組合(輸組)が12日発表した今年1月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は前年同月比65%増(トン数ベース、以下同)の9隻・51万総トンだった。5カ月ぶりに前年同月比続き

2025年2月13日

《連載》次代への戦訓、日本郵船元副社長・石田忠正氏①、経営改革の鍵は人と組織風土

 日本郵船の副社長や日本貨物航空(NCA)の社長、がん研究会の理事長補佐、日本貨物鉄道(JR貨物)の会長など、要職を歴任してきた石田忠正氏。海陸空運を網羅した経営者は、国内はもちろ続き

2025年2月13日

《連載》船腹調査⑧LNG船、就航済み・発注済みが1163隻、拡大止まず

 世界のLNG船隊が拡大を続けている。ベッセルズ・バリューのデータによると、足元の就航船は全船型で769隻、建造中が394隻(進水済み含む)あり、計1163隻。2023年末は108続き

2025年2月13日

【ログブック】高橋浩二・日本港湾コンサルタント特別顧問

世界各港でコンテナターミナルの高度化や自動化が進んでいる。一方で、「日本においては情報が全くなく、インターネット上の情報もよくよく調べると間違っているということもありました。という続き

2025年2月13日

中古船市況週間レポート(2月3日~7日)、バルカーの全船型が続落

 英国市場の先週末7日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーの全船型が続落した。ケープサイズは9週、パナマックス/スープラマックス/ハンディサイズはそれぞれ20週、17週、21続き

2025年2月13日

日本造船業の新造船受注残、2938万総トンに減少

 日本船舶輸出組合がまとめた2025年1月末時点の手持ち工事量は621隻・2938万総トン(1357万CGT)で、24年末と比べて46万総トン減少した。24年の輸出船の竣工量に相当続き

2025年2月13日

《連載》コンテナ船上位10社の事業戦略③、マースク、インテグレーター戦略を推進

■伝統的なコンテナ船社から脱却  マースクは2016年以降、コンテナ物流のインテグレーター戦略を推進している。コモディティ化した伝統的なコンテナ船社から脱却し、海上コンテナ輸続き