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該当記事:190,557件(361~380件表示)

2025年4月16日

三菱重工、FPSO用CO2回収装置で初期検討、SBM・ペトロブラス向け

 三菱重工業は15日、SBMオフショアがブラジル国営石油ペトロブラスと進める浮体式石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)に特化した二酸化炭素(CO2)回収モジュールの適用に向け、初続き

2025年4月16日

【ログブック】蓮実学・商船三井内航社長

商船三井グループの内航オペレーター、商船三井内航の社長に就任した蓮実学さんは、商船三井でチップ船、自動車船などを担当し、前職は商船三井ドライバルクで内航分野は今回が初めて。「着任し続き

2025年4月16日

シーリード・シッピング、バルセロナに現地法人開設

 シーリード・シッピングは9日、スペイン・バルセロナに現地法人を設立したと発表した。スペインの他の主要地域に今後事務所を設置することも検討している。  スペイン事業担当として、ア続き

2025年4月16日

中古船市況週間レポート(4月7日~11日)、ケープ/スープラは続伸

 英国市場の先週末11日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーのケープサイズ/スープラマックスが続伸した。ケープサイズは7週、スープラマックスは2週続伸した。パナマックスは2週続き

2025年4月16日

【ログブック】ドミニク・シュナイター/WinGD・CEO

メタノール燃料エンジンの初号機を完成したWinGD。「燃料選択は揺れ動いていて、現状ではLNG燃料に回帰する傾向にありますが、メタノール燃料機関の需要も依然として強いのが実態です」続き

2025年4月16日

博多港、1月国際コンテナは0.5%増

 福岡市港湾空港局が15日公表した、博多港の1月の国際コンテナ取扱量は、前年同月比0.5%増の7万451TEUだった。2カ月連続でプラスとなった。輸出は0.2%増の2万9265TE続き

2025年4月16日

IMO次期排出規制前進、次の焦点は欧州地域規制の見直し、二重負担が課題に

 国際海事機関(IMO)の温室効果ガス(GHG)排出削減に向けた次期規制(中期対策)が合意され、今秋の採択に向けて大きく前進した。次のテーマとなるのが欧州で導入済みの独自の排出規制続き

2025年4月16日

客船の新造発注、フィンカンチェリ1社への集中鮮明に、新規顧客も増加

 クルーズ客船の新造発注先の集中度が高まっている。イタリアの客船建造大手フィンカンチェリはこのほど、バイキング・クルーズから新たに客船最大4隻を受注し、年初来に表面化した同社の客船続き

2025年4月16日

中古船市場、中国建造船の成約数が減少傾向、米国の入港料案が影響か

 中古船マーケットで中国建造船の売買成約数の減少が目立っている。米ベソン・ノーティカルの船舶情報サービス「ベッセルズ・バリュー」のデータによると、今年3月の中国建造船の売買成約数は続き

2025年4月16日

自律船国際大会に日本の学生が挑戦、8月にノルウェーで開催、技術開発で世界と競う無料

 大阪公立大学と東京大学、東京海洋大学の海洋系学科の学生6人らで構成されたチームが、小型自律船開発の技術を競う国際コンペティション「ニヨルド・チャレンジ」に挑む。このほど書類選考に続き

2025年4月16日

中国3月輸入、鉄鉱石6.7%減・石炭6.4%減、原油4.8%増

 中国税関総署が発表した今年3月の主要品目別輸入量は、鉄鉱石が前年同月比6.7%減の9397万トンだった。石炭は6.4%減の3873万トン。原油は4.8%増の5141万トン、天然ガ続き

2025年4月16日

川崎港、24年は4%減の10.2万TEU、4年連続減

 川崎市港湾局は15日、2024年通年(1~12月)の港湾調査の速報値を公表した。川崎港の昨年の海上出入貨物量は、前年比12.9%減の5504万トンとなった。コンテナ取扱個数は外内続き

2025年4月16日

港湾労組が会見、前進なければ平日ストも視野、きょう中央団交の回答「重要」

 全国港湾労働組合連合会(全国港湾)と全日本港湾運輸労働組合同盟(港運同盟)は15日、国土交通省内で記者会見し、2025年港湾春闘の状況と港湾ストライキ実施の背景を説明した。両組合続き

2025年4月16日

オーステッド、大彰化2b&4洋上風力の建設進む無料

 オーステッドはこのほど、台湾の大彰化2b&4洋上風力発電プロジェクトで1基目のサクションバケットジャケット(SBJ)基礎の設置が完了したと発表した。オーステッドがアジア太平洋地域続き

2025年4月16日

川崎重工、養殖システム「MINATOMAE」開発、船舶の流体技術を活用

 川崎重工業は14日、食料安全保障への貢献を目指した、持続可能な水産養殖システム「MINATOMAE」の開発に取り組んでいると発表した。同社が船舶や舶用機器の開発で培った流体制御ノ続き

2025年4月16日

日本郵船、ミャンマー地震で寄付

 日本郵船は15日、ミャンマー中部で3月28日に発生した地震の被災地での救援活動や復興支援などを目的に、1000万円を寄付することを決定したと発表した。また、日本郵船グループのYu続き

2025年4月16日

日本郵船、トランジションボンドの発行条件決定

 日本郵船は3月28日に発表した第49回無担保社債(トランジションボンド)の発行条件が決まったと15日に発表した。発行額は160億円、年限は5年、利率は年1.241%。日本格付研究続き

2025年4月16日

名村造船所、広島大学の講義室の命名権取得

 名村造船所は14日、広島大学と大学施設のネーミングライツ(施設命名権)取得契約を結んだと発表した。東広島キャンパスの工学部講義棟B2講義室の愛称が「名村造船所教室106」となる。続き

2025年4月16日

北米主要港、2月は3%増、カナダなど2ケタ減、LA・LBなどは堅調

 北米主要11港の2月のコンテナ取扱量は、前年同月比3.1%増の429万TEUとなった。旧正月入りの影響を受けたが、全体としては引き続き堅調に推移した。ただ港別に見ると、混雑が悪化続き

2025年4月16日

川崎汽船、ミャンマー地震で義援金

 川崎汽船は15日、ミャンマーで3月28日に発生した地震の被災者への支援と被災地の復興のため、日本赤十字社へ200万円の義援金を拠出することを決定した。