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2020年11月25日
主要コンテナ船社の業績が軒並み急激に改善している。1~9月累計では、荷動き減の影響で多くの船社が減収となったが、運賃上昇と燃料油コストの下落などにより、大幅な増益となった。特に北…続き
地方銀行の大半は国内船主(船舶オーナー)向けの船舶融資について、従来の延長線上ではない新たな取り組みを進めていく考えだ。融資案件が減少してその中身も高度化・複雑化する中、これまで…続き
■プラットフォーム作りに役割 司会 日本の海事産業の中で、商社に求められる役割は時代によって変わっていく。海事クラスターにおける今後の商社の役割についてどのように考えるか。 …続き
ドイツ連邦経済エネルギー省は12月2日と3日、オンラインで「日独船舶・造船産業シンポジウム」を開催する。その後16日まで個別のオンラインミーティングもアレンジする。 シンポジ…続き
中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は2020年第47週のボルチック指数の週平均がWS(ワールドスケール)25.92(前週は25.76)、日建て用船料換算で6328ドル(同6…続き
大阪港振興協会と大阪港埠頭公社が、内航海運・フェリー業界に関して2019年の統計を基にしたレポートを作成し、記念講演会を開催した。作成に携わった流通科学大学の森隆行教授は内航船主に…続き
韓国海洋水産部が発表した2020年10月の韓国全港湾のコンテナ取扱量は前年同月比0.1%増の249万TEUだった。2カ月連続で増加した。内訳は輸出入貨物が0.3%増の140万TE…続き
商船三井と三浦工業は24日、バラスト水処理装置のフィルタを利用して海洋マイクロプラスチックを回収する装置を共同開発したと発表した。チップ船に搭載し、試験採取を実施した。一般商船で…続き
韓国・日本・欧州の造船所トップ企業の統合会社の発足が、いずれも来年に持ち越しとなることがほぼ確実となった。各国競争当局による企業結合審査が新型コロナウイルスの影響や詳細調査によっ…続き
(12月1日) ▼企画管理本部スタッフ参与(企画管理本部人事部長兼企画管理本部人事部人材開発グループ長)丸山裕弘 ▼企画管理本部人事部長(企画管理本部人事部労政グループ長)小山 功
英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の20日付は前週末比601ドル安い1万897ドルで、今年6月以来の安値水準となった。一方、パナマッ…続き
「現在の自社の運航船隊規模には満足しています。引き続き、現在の400万TEU体制を維持していきます」。マースクのソレン・スコウCEOは、第3四半期決算会見で繰り返しそう強調した。「…続き
リーファーコンテナ大手のキャリア・トランジコールドは20日、アクティブ型CAコンテナ「エバーフレッシュ」で、新たにCO2(二酸化炭素)注入機能を追加したと発表した。輸送開始前に事…続き
日本船主協会は20日、公明党による21年度税制改正要望に関する業界団体ヒアリング「政策要望懇談会」に出席し、「外航船舶の特別償却制度の延長」と「国際船舶に係る固定資産税の特例措置…続き
今治造船とジャパンマリンユナイテッド(JMU)は24日、資本業務提携と合弁会社設立の日付を来年1月1日に延期すると発表した。海外での競争法上の審査・承認手続がなお継続しているため…続き
大阪港湾局などは12月18日、ヴィアーレ大阪(大阪市中央区)で「大阪みなとセミナー」を開催する。大阪市港湾局と大阪府港湾局が統合して初めてのセミナー。 内容は、「大阪みなとの取…続き
プロダクト船社ダミコ・インターナショナル・シッピングの2020年1~9月期決算は、純利益が1540万ドルとなり、前年同期の3247万ドルの赤字から黒字に転換した。売上高は前年同期…続き
日本海事センターが24日発表した2020年8月の米国発アジア18カ国・地域向け西航(輸入)コンテナ荷動きは、前年同月比8.6%減の52万4702TEUとなった。日韓台がそれぞれ2…続き
16~20日に開催されたIMO(国際海事機関)の第75回海洋環境保護委員会(MEPC75)では、外航船舶に燃料消費量に応じた資金拠出を義務付け、国際的な研究開発を支援する国際海事…続き
韓国のサムスン重工業は23日、欧州船主と船舶ブロック・機材の供給契約を締結したと証券取引所に告示した。契約金額は2兆8072億ウォン(約25億ドル)で、契約期間は2025年12月…続き
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