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該当記事:195,161件(37541~37560件表示)

2021年6月4日

【ログブック】乾康之・乾汽船社長

乾汽船は2020年度の業績説明会をオンラインで開催した。22年度までの3カ年の中期経営計画「BEYOND 120」で掲げた最終年度の利益目標を今年度に1年前倒しで達成できる見通しを続き

2021年6月4日

《連載》キーマンに聞く横浜港の港湾運営③、横浜港埠頭会社・伊東慎介社長、ロジ事業を新たな柱に

 横浜港埠頭会社(YPC)は今年度から新たな中期経営計画をスタートした。コンテナターミナル(CT)施設に関する横浜川崎国際港湾会社(YKIP)への計画的な資産移管に伴う減収をカバー続き

2021年6月4日

日本海事産業の海外営業、ワクチンによる日本勢出遅れ懸念、リモートの限界も

 日本の新型コロナウイルスワクチンの接種の遅れが、新規プロジェクトなどの営業展開に影を落とす可能性がある。ある邦船首脳は「欧米で経済活動や往来が再開されていくときにその流れに取り残続き

2021年6月4日

国内造船、中小型バルカーで受注増加、EEDI3など新設計の成約も増加

 国内造船所では、中小型バルカーの受注が積み上がってきている。新造船マーケットは今年に入り、ドライバルク市況の急騰や建造コストの上昇に伴う船価の引き上げなどで潮目が変わり、新造船の続き

2021年6月4日

イーグルバルク、ウルトラマックス2隻中古買船

 米NASDAQ上場のバルカー船社イーグルバルク・シッピングは2日、ハンディマックス・バルカー(ウルトラマックス型)2隻を中古買船すると発表した。2015年江蘇韓通船舶重工建造の“続き

2021年6月4日

記者座談会/海運この1カ月<上>、国内船主、市況や為替、感応度に差、経営方針の多様化で

 国内船主(船舶オーナー)の経営方針が多様化してきた結果として、事業環境の変化に対する感応度が二極化している。約10年ぶりの高値を付けたドライバルク市況、円安傾向にある為替の円ドル続き

2021年6月4日

第一中央汽船、グループ会社役員体制

■第一中央内航 (6月23日) ▼代表取締役社長 村瀬史人 ▼代表取締役常務取締役 竹内万文 ▼取締役 田原勝仁 ▼取締役 原田 康 ▼取締役<非常勤> 加藤高洋 ▼取締役<非常勤続き

2021年6月4日

【ログブック】古谷ひろみ・東京都港湾局局長

「昇らない太陽はないと言いますが、ポストコロナの時代にはクルーズを楽しんでもらえる状況が来ると考えています」と話すのは東京都港湾局の古谷ひろみ局長。東京港では昨年、新たな客船ターミ続き

2021年6月4日

2M、ハンブルクを4週連続で抜港

 2Mはこのほど、アジア/北欧州航路で運航する「AE7/コンドル」サービスで、4週連続でハンブルク港を抜港すると発表した。同港におけるコンテナヤードの逼迫と、入港までの待機時間が大続き

2021年6月4日

造船所、船舶修繕への事業集約の勝算は、市場変化で修繕の事業展望描きやすく

 船舶修繕業に事業を集約する造船所が相次いでいる。新造船事業の収益の展望が描きにくい点が背景にあるが、一方では船舶修繕が事業性を描きやすくなっている側面もある。もともと地域や特定顧続き

2021年6月4日

日本財団、海洋ごみ問題テーマにシンポ

 日本財団は7月4日、シンポジウム「“オール瀬戸内”で世界のモデルへ~海洋ごみの最新知見からみえてきた解決策~」を開催する。2020年12月に瀬戸内4県(岡続き

2021年6月4日

近海船マーケット、用船料続伸、往航は昨年比3倍、鋼材輸送回復などで

 近海船(アジア域内の在来船)のスポット用船料が急騰し、日本出しアジア向けの往航で前年同期比約3倍の日建て1万4000~1万5000ドル、アジア出し日本向けの復航も約2倍の1万~1続き

2021年6月4日

【ログブック】アンゲラ・メルケル・ドイツ首相

5月にドイツで開催された、第12回国民海事会議。同国のアンゲラ・メルケル首相がスピーチし、新型コロナウイルス感染拡大の現状について「残念ながら、海事分野も大きな困難にぶつかっている続き

2021年6月4日

FESCO、日発極東露向け運賃修復、需給ひっ迫に対応

 ロシア船社FESCO(日本総代理店=トランスロシアエージェンシージャパン)は7月から、日本発極東ロシア向け貨物(ロシア内陸・CIS・欧州向け鉄道輸送貨物含む)を対象に、運賃修復を続き

2021年6月4日

日本郵船、船陸間通信の容量拡大、増速、コロナ下で船員の労働環境改善

 日本郵船は船員の福利厚生の一環で、船陸間通信システムの拡充を進めている。業務上、船陸間でやり取りされるデータ量の増加に対応できるように、以前から船舶に搭載する船陸間通信システムを続き

2021年6月4日

ノルウェーICT社、大型船用に液化水素タンク開発、DNVが基本承認

 ノルウェー船級協会DNVは2日、ノルウェーのICテクノロジー(ICT)社が開発したメンブレン方式の液化水素格納システムに対して設計基本承認(AiP)を与えたと発表した。大型の液化続き

2021年6月4日

東京港・五輪50日前、物流対策は荷主の協力必須、混雑の「見える化」も準備着々

 今月3日で東京五輪開催まで、あと50日となった。東京港では、大会期間中・前後の物流対策の準備が加速している。GPSを活用したターミナル待機状況の「見える化」については、オリパラ前続き

2021年6月4日

横須賀市・上地市長、「7月就航は計画どおり粛々と」、新規フェリー計画で

 横須賀市の上地克明市長は3日に開催された市議会本会議で、東京九州フェリーによる横須賀港・新港ふ頭への新規フェリー計画について、「7月1日の就航に向け、粛々と進める」と改めて強調し続き

2021年6月4日

現代重工、スエズ型タンカー3隻受注、船価6640万ドルで

 韓国の現代重工業グループは3日、欧州船主からスエズマックス・タンカー3隻を受注した。現代重工グループの造船持株会社、韓国造船海洋が同日発表した。契約総額は2205億ウォン(約1億続き

2021年6月4日

東京港・大井5号、23日から水曜も搬出予約制実施、週4回に拡充

 東京港・大井5号コンテナターミナルを借り受けるワンハイラインズは今月23日から、新たに毎週水曜日もコンテナ搬出の事前予約制を導入する。現在は毎週火曜、木曜、金曜の週3回で実施して続き