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該当記事:192,230件(37441~37460件表示)

2021年2月10日

揚子江船業、年初から新造船29隻受注、新たに4600TEU型船10隻成約

 中国民営の揚子江船業グループは8日、今年に入ってからの新造船の受注が29隻・13億ドルになったと証券取引所に告示した。新たに中国内航船社の中谷物流向けの4600TEU型コンテナ船続き

2021年2月10日

《連載》船腹調査②パナマックス・バルカー、船齢15年以上が26%

 ベッセルズ・バリューのデータによると、全世界のパナマックス・バルカーは2020年12月末時点で2290隻となっている。内訳は従来型パナマックス(8万1000重量トン未満)が122続き

2021年2月10日

【ログブック】西藤崇浩・滋賀銀行常務取締役

サステナビリティ・リンク・ローン(SLL)を国内地方銀行で初めて商品化した滋賀銀行が、国内初の外貨建てSLL契約を日本郵船と締結した。滋賀銀行の西藤崇浩常務取締役は「世界トップ水準続き

2021年2月10日

コンテナ船社、急な変更・キャンセル増で疲弊、ブッキング件数増加も

 中国を中心とした本船スペース不足や空コンテナ不足、運賃の高騰が続く中、今年に入っても荷主都合によるブッキングの急な変更やキャンセルが相次いでおり、コンテナ船社の負担となっている。続き

2021年2月10日

《連載》コロナ禍のフェリー・RORO船事業<下>、リプレースは一巡、環境対応などで短サイクル化か

 ここ数年は国内フェリー・RORO船の新造リプレースが相次いだ。船型の大型化や省エネ化を進め、輸送能力の増強や運航コストの削減につなげてきた。リプレース需要は足元、ひと段落したと見続き

2021年2月10日

日本の新造船受注、1月は6割増の121万トンと好発進、コンテナ船の成約増

 日本船舶輸出組合が9日発表した今年1月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は31隻・121万総トンで、トン数ベースで前年同月比62%増となった。コンテナ船のロット成約などがあり、続き

2021年2月10日

カタールLNG拡張が投資決定、25年に稼動、用船商談開始に期待

 カタール国営石油はLNG輸出プロジェクト「ノース・フィールド・イースト・プロジェクト」の最終投資決定を行い、LNG輸出基地の設計、調達、建設、試運転業務(EPC業務)の契約を千代続き

2021年2月10日

【ログブック】ベルント・アウフデルハイデ・SMM・CEO

初のデジタルイベントとして開催された国際海事展「SMM」。「このコロナウイルス状況下で、海事産業には魅力あるプログラムとして歓迎されました」と主催者のベルント・アウフデルハイデCE続き

2021年2月10日

国交省、海コン輸送逼迫対応で協力要請、コンテナ早期搬出・返却や臨時船運航など

 国土交通省は5日付で、荷主や物流・船社・港湾関係団体に対し、世界的な国際海上コンテナ輸送の需給逼迫への対応に関する協力要請を発出した。荷主や物流事業者に対しては、実際の予定を上回続き

2021年2月10日

<DIGITAL×Shipping>商船三井、AI活用で運航効率最適化、米ベアリング社と提携拡大

 商船三井は9日、人工知能(AI)技術を用いて船舶運航の合理化に取り組む米国のベアリング社と、運航効率の最適化を目的としたパートナーシップを拡大すると発表した。  両社は2019年続き

2021年2月10日

日本の新造船受注残、1475万総トンに増加

 日本船舶輸出組合がまとめた今年1月末時点の手持ち工事量は305隻・1475万総トン(652万CGT)で、2020年末時点と比べて20万総トン増加した。2020年の竣工量を基準にす続き

2021年2月10日

DHTの通期、純利益2.6億ドル、10~12月期は9割減少

 VLCC船社DHTの2020年通期決算は純利益が前年比3.6倍の2億6718万ドルとなり、過去最高益となった。売上高は前年比29%増の6億9104万ドル、営業利益は同2.2倍の3続き

2021年2月10日

<Green×Shipping>ハパックロイド、2.3万TEU型船の資金調達でグリーンファイナンス活用

 ハパックロイドは8日、昨年12月に発注した2万3500TEU型コンテナ船6隻の建造のため、総額8億8900万ドルの資金調達を行うと発表した。資金調達スキームは4億1700万ドルの続き

2021年2月10日

大王海運、5・9月に新造RORO船就航、既存船2隻と代替で輸送能力増強

 大王海運は今年、新造RORO船2隻を就航させる。9日にオンライン開催された大阪みなとセミナーで成島均営業部関西営業所長が明らかにした。同社は現在、3隻体制で、千葉・堺泉北・宇野・続き

2021年2月10日

JMU、経常損失33億円、4~12月期、コロナの生産影響や円高で

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)が9日発表した2020年4~12月期業績は、経常損益が33億円の赤字だった。前年同期の180億円の赤字からは改善したが、船価低迷、新型コロナウ続き

2021年2月10日

玉井商船、4~12月期経常損失1.2億円に縮小

 中小型バルカーと内航船を手掛ける玉井商船が9日発表した2020年4~12月期業績は、売上高が前年同期比横這いの34億9200万円、営業損失7500万円(前年同期は3億3300万円続き

2021年2月10日

韓国・釜山市、港湾労働者に新型コロナ検査、1万人規模で

 韓国・釜山市は4日、釜山地域の港湾労働者約1万人を対象に、新型コロナウイルスの検査を実施した。甘川港内の労働者を中心に新型コロナ感染者が発生していたためで、11日からの旧正月連休続き

2021年2月10日

三井海洋開発・1~12月期、経常損失129億円、赤字転落

 三井海洋開発が9日発表した2020年通期決算(1~12月期)は営業損失が216億円(前年は48億円の損失)、経常損失が129億円(同2.9億円の利益)となった。新型コロナウイルス続き

2021年2月10日

大韓造船、LRⅡ型など新造船3隻受注、手持ち工事2年分確保

 韓国現地紙によると、大韓造船は、欧州船主から11万5000重量トン型のアフラマックス・タンカー2隻とLRⅡ型プロダクト船1隻を受注したことを明らかにした。2022年下半期以降に順続き

2021年2月10日

シースパン、2万4000TEU型2隻を新造発注

 カナダ船主のシースパンは8日、大手造船所との間で2万4000TEU型コンテナ船2隻の新造契約に調印したと発表した。23年上期中の引き渡しを予定している。2隻は従来型の燃料を使用す続き