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該当記事:192,230件(37421~37440件表示)

2021年2月12日

飯野海運、グリーンボンドなどで85億円調達、「日比谷フォートタワー」事業に充当

 飯野海運は10日、グリーンボンドの発行やグリーンローン、日本政策投資銀行(DBJ)の環境格付に基づく借入で、合計85億円を調達すると発表した。調達した資金は同社が参画する新橋田村続き

2021年2月12日

日本トランスシティ・4~12月期、経常利益1.4%増の35億円

 日本トランスシティの2020年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比3.2%減の742億7800万円、営業利益が11.2%増の29億8700万円、経常利益が1.4%増の35億続き

2021年2月12日

<Green×Shipping>郵船、アンモニアの舶用燃料導入を紹介、中村グループ長がIMOシンポジウムで

 日本郵船は9日に開催されたIMO(国際海事機関)主催の低炭素・ゼロ炭素燃料に関するシンポジウムに参加し、同社グループが取り組むアンモニアの舶用燃料導入について紹介した。10日発表続き

2021年2月12日

三井E&S・船舶、4~12月期経常損失4億円、赤字幅縮小

 三井E&Sホールディングスが10日発表した2020年4~12月期の船舶部門の連結経常損益は4億円の赤字だった。前年同期の19億円の赤字から赤字幅が縮小した。通期経常損益は従来予想続き

2021年2月12日

中古船市況週間レポート(2021年2月1日~5日)、MRとアフラマックスが反発

 英ボルチック・エクスチェンジの5日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカー全船型が上昇した。ケープサイズは5週、パナマックスは6週、スープラマックスは5週、ハンディサイズ続き

2021年2月12日

伊勢湾海運、4~12月期決算、売上高15%減、経常利益は69%減

 伊勢湾海運の2020年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比15.1%減の309億4000万円、営業利益が68.9%減の5億9300万円、経常利益が68.6%減の7億2900続き

2021年2月12日

川崎汽船、ONEと合同で大規事故対応演習、コンテナ船事故想定

 川崎汽船は9日、コンテナ船事業統合会社オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)と合同で大規模事故対応演習を実施した。10日発表した。ONEのシンガポール本社が川崎汽船から続き

2021年2月12日

三井E&S造船、新社長に船津氏、新潟造船社長など歴任

 三井E&S造船の新社長に、4月1日付で船津勇執行役員が就任する。古賀哲郎社長は退任する。  船津氏は三井造船で玉野と千葉の両工場の工作部門を担当し、16年からは、当時工程が混乱し続き

2021年2月12日

BIMCO/ICS、船体付着生物洗浄の基準を発表

 ボルチック国際海運協議会(BIMCO)と国際海運会議所(ICS)はこのほど、船舶の付着生物洗浄に関する業界初の基準を発表した。基準は両者のウェブサイトで公開されている。BIMCO続き

2021年2月12日

新造船市場、年始は各国造船で成約増加、新規商談は停滞感も

 今年に入ってからの新造船市場は、各国の造船所とも昨年の年始と比べて大幅に受注が増加している。昨年来から新造交渉を進めていた案件や内示を得ていた案件が確定したことで、成約数が増加し続き

2021年2月12日

郵船、気候変動への取り組みで最高評価

 日本郵船は、国際環境非営利団体CDPが行う「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高評価の「リーダー・ボード」に選出された。同社のサプライチェーン全体でのGHG(温室効果ガス)続き

2021年2月12日

三井E&Sマシナリー社長に田中取締役

 三井E&Sマシナリーの社長に4月1日付で田中一郎取締役執行役員が就任する。高橋岳之社長は6月に親会社三井E&Sホールディングスの取締役に就任する。

2021年2月12日

川崎汽船、3年連続でCDPの最高評価

 川崎汽船は、国際環境非営利団体CDPが行う「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高評価の「リーダー・ボード」に3年連続で選出された。同社の戦略や取り組みが評価されたもの。  続き

2021年2月12日

中東自衛隊派遣部隊、1月の活動状況を報告

 防衛省統合幕僚監部は5日、中東地域で日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集に従事した、水上部隊・航空隊の1月の活動状況を公表した。水上部隊・航空隊が活動した海域で、特段の異常は確続き

2021年2月12日

【青灯】日本造船業の「新たな未来」

◆以前なら“花金”と並んで出かけることの多かった土曜日の夜だが、コロナ禍による巣ごもりで、記者自身はテレビを観ながら缶ビールが定番になっている。そんな宵によく観るのがNHKの「ブラ続き

2021年2月10日

旭洋造船、LPG船“Eco Blizzard”竣工

 旭洋造船はこのほど、1万1000立方㍍型LPG船“Eco Blizzard”(S-554番船)を引き渡した。契約船主はUniversal Gas Supplies Inc.。 【続き

2021年2月10日

《緊急調査第3弾:コロナショック⑦》近海船、鋼材回復、コンテナ貨物流入で船腹逼迫、用船料急上昇で一部逆ザヤも

 邦船社の近海船部門(アジア域内を航行する1万重量トン前後の在来船・バルカー)は、日本出しアジア向けの往航で鋼材など、復航で合板やバイオマス燃料のPKS(パーム椰子殻)・ウッドペレ続き

2021年2月10日

【ログブック】小林潔司・京都大学名誉教授

関西国際物流戦略チーム幹事会は昨年、新型コロナウイルス感染拡大で開催が見送られ続けていたが、先ごろ約1年3カ月ぶりに開かれた。座長の小林潔司京都大学名誉教授は冒頭、オンラインを併用続き

2021年2月10日

新潟港、1月は27%減の1万TEU、大規模降雪など影響

 新潟国際貿易ターミナル(N-WTT)によると、新潟東港コンテナターミナル(CT)の今年1月のコンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比27.0%減の1万403TEUとなった。続き

2021年2月10日

《連載》船舶融資のこれから⑥(最終回)、地銀、案件ごとに提携検討、大型案件対応で協調融資が候補に

 地銀の多くは船舶融資で、金融機関同士の連携策を個別案件ごとに進めていく考えだ。山口フィナンシャルグループ(山口FG)と愛媛銀行のような本格提携を視野に入れている地銀は少ない。具体続き