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該当記事:192,230件(37401~37420件表示)

2021年2月15日

日立造船、通期営業・経常利益予想を上方修正

 日立造船は2021年3月期連結業績予想の営業利益を、前期比3%減の135億円(前回発表は110億円)、経常利益を21%減の75億円(同65億円)に上方修正した。環境・プラント部門続き

2021年2月15日

東京計器、通期営業・経常予想を上方修正

 東京計器は2021年3月期の連結業績予想を、営業利益が前期比57%減の8億1000万円(前回発表は8億円)、経常利益が51%減の9億8000万円(同9億4000万円)に上方修正し続き

2021年2月15日

【青灯】慣れても蓄積する疲労

◆社会人になって初めての在宅勤務経験もそろそろ1年になる。どこが一番仕事に集中できる場所なのか。狭い自宅の中で、仕事場を3回ほど変わり、今はローテーブルに座椅子を置いて仕事をするス続き

2021年2月12日

邦船不定期専用船部門業績、前期比減益も前回予想から上振れ

 主要邦船社の不定期専用船部門(ドライバルク、タンカー、ガス船、自動車船、海洋事業など)の2020年4~12月期の経常損益は、新型コロナウイルス禍などを背景に前年同期比で悪化したが続き

2021年2月12日

三井海洋開発、役員異動

(3月23日の定時株主総会後) ▼取締役 髙橋岳之<現・三井E&Sマシナリー代表取締役社長CEO>=新任 ▼取締役<社外> 小林雅人<現・シティユーワ法律事務所パートナー、弁護士>続き

2021年2月12日

【ログブック】丸山誠司・IHI財務部長

脱炭素への取り組みとしてアンモニア混焼の火力発電などアンモニアの技術開発を進めるIHI。丸山誠司財務部長は電話による決算会見の中で「アンモニアの取り組みでは、協業などを通じて着実に続き

2021年2月12日

マースク、EBIT2.4倍の42億ドル、20年業績

 マースクが10日発表した2020年通年(1~12月)業績は、EBIT(利払い前・税引前当期利益)が前年から約2.4倍となる41億8600万ドルだった。燃油価格の下落による輸送コス続き

2021年2月12日

イースタン・パシフィック・シッピング、代替燃料船の発注残が34隻に

 著名事業家・船主のイダン・オファー氏が率いるイースタン・パシフィック・シッピング(EPS、本社:シンガポール)は、LNGなどの代替燃料船の発注残が現在34隻となり、世界の業界他社続き

2021年2月12日

《連載》世界の修繕ドック能力③、中東、LNG船工事需要堅調、大型ドック中心

 世界有数の産油国が集まる中東は、大型のヤードが軒を連ねるペルシャ湾を擁する世界でも有数の修繕基地だ。世界最大級となる100万重量トンなど主力造船所が軒並み大型のドックを備える。主続き

2021年2月12日

飯野海運、4~12月経常益54億円で倍増、通期予想を上方修正、配当増額

 飯野海運が10日発表した2020年4~12月期決算は、経常利益が前年同期比2.1倍の54億円だった。LPG船やケミカル船の市況改善などが寄与した。通期業績予想を上方修正し、経常利続き

2021年2月12日

三井E&S造船、新役員体制

(4月1日) ▼代表取締役社長<CEO、CCO、企画管理担当> 船津 勇=新任 ▼取締役執行役員<江蘇揚子三井造船有限公司(YAMIC)副総経理> 田村光路 ▼同<防衛官公庁船事業続き

2021年2月12日

【ログブック】宮田毅史・日本海事協会検査本部船舶管理システム部主管

「2017年にIMOで『安全管理システムにおける海事サイバーリスクマネジメント』が非強制ながら決議されました」と説明する、日本海事協会の宮田毅史検査本部船舶管理システム部主管。「こ続き

2021年2月12日

HMM、営利9808億ウォンで黒字回復、20年業績

 HMM(旧現代商船)の2020年通年(1~12月)営業損益は、9808億ウォン(約8億8200万ドル)となり、前年2997億ウォンの赤字から一転、黒字回復した。9日発表した。売上続き

2021年2月12日

《緊急調査第3弾:コロナショック⑧》海洋事業、原油価格上昇で開発回復か、建造遅延は一部改善

 コロナ禍と、これに伴うエネルギー価格低下で、海洋開発の新規案件の減速が懸念されていたが、足元で原油価格の上昇で、開発のスピード回復が図られる可能性がある。また、課題となっている海続き

2021年2月12日

常石造船・奥村新社長、常石工場から変革、海外工場へ発信、「プロダクト戦略など進化、新たな強み創出」

 常石造船の新社長に就任した奥村幸生氏はこのほど本紙インタビューに答え、「常石工場で変革を実施し、海外工場へ展開することで、海外工場という従来の強さに新たな変化を加える」との抱負を続き

2021年2月12日

商船三井、印GAIL向け新造LNG船が命名、シェールガス輸送に従事

 商船三井は10日、インドのGAILとの初の定期用船契約に従事する18万立方㍍型の新造LNG船が“Gail Bhuwan”と命名されたと発表した。同船は2月に韓国の大宇造船海洋で竣続き

2021年2月12日

【ログブック】マジェド・リマン氏・ポーテン・アンド・パートナーズ

米ブローカーのポーテン・アンド・パートナーズでLNG・天然ガスを担当するマジェド・リマン氏は「LNG生産事業のFID(最終投資決定)は業界の長期的な健全性を示す重要な指標です」と指続き

2021年2月12日

荷主連合、常陸那珂を皮切りに全国展開視野、茨城港トライアル利用の参加者を募集

 ケービーエスクボタやコマツ物流、サントリーMONOZUKURIエキスパート、山善など輸出入荷主15~20社が参加する荷主連合は、22日から茨城港・常陸那珂港区の利用実証を開始する続き

2021年2月12日

<Green×Shipping>住友商事、ペトロナスとLNG燃料供給で協力、マレーシアと東京湾で需要拡大へ

 住友商事は、マレーシア国営石油ペトロナスの100%出資子会社であるペトロナストレーディング(PETCO)と、マレーシアと東京湾におけるLNGバンカリング事業で協力する。9日、覚書続き

2021年2月12日

現代重工、コンテナ船2隻受注、23年納期、船価1.07億ドルで

 韓国の現代重工業グループは10日、欧州船主からコンテナ船2隻を受注した。現代重工グループの造船持株会社、韓国造船海洋が同日に受注を証券取引所に告示した。2隻の契約総額は2391億続き