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2024年12月4日
トルコのベシクタシュ・シップヤードはこのほど、新たに取得した浮きドック1基が海上輸送を経てヤローヴァの工場に到着したと発表した。同ドックの輸送には、出発地のシンガポールから54日…続き
東京都港湾局が11月29日公表した東京港の9月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、3.3%増の35万8373TEUだった。輸出は2.0%減の16万413T…続き
11月の新造船市場では、コンテナ船を中心にバルカー、ガス船、タンカー・プロダクト船など幅広い船種で発注があった。特にコンテナ船ではメガコンテナ船や中型コンテナ船でロット発注があり…続き
マースクは11月28日、メタノール燃料を使用可能な二元燃料コンテナ船を“A.P. MOLLER”と命名したと発表した。アジアから欧州への処女航海の中で寄港したシンガポールで命名し…続き
江蘇蘇美達集団(SUMEC)傘下の中国造船所、新大洋造船(前揚州大洋造船)は、台湾の中租控股(チャイナリース・ホールディングス)から6万4100重量トン型バルカー2隻を受注した。…続き
中国現地紙によると、中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング・グループ)の造船所、舟山中遠海運重工(COSCO舟山)は、メタノール二元燃料の6万4000重量トン型バルカーを…続き
ハパックロイドのロルフ・ハベン・ヤンセンCEOは2日、オンライン記者会見を開催し、コンテナ船市況の今後の見通しと事業方針について語った。2024年はコンテナ船各社が新造船の発注を…続き
マースクは2日、液化ガス二元燃料推進システムを搭載した9000TEU型から1万7000TEU型までの新造コンテナ船計20隻を中国と韓国の造船所計3社に発注したと発表した。今年8月…続き
三井E&Sは2日、同社と国際協力銀行(JBIC)およびトルコ共和国の港湾ターミナルオペレーターであるイルポート(Yılport)ホールディングスと締結した業務協力協定に基づき、J…続き
マレーシアのタンジュンペラパス港で11月25日、同港初となるメタノール燃料のバンカリング作業が完了した。補油が行われたのはマースクの1万6000TEU型メタノール二元燃料コンテナ…続き
◆先日、結婚式を挙げた。当日は来ていただいた人たちと楽しく過ごすことができ、良い思い出になった。また「動作が早すぎなかっただろうか」「カメラマンの人、無事に撮れただろうか」と常にカ…続き
2024年12月3日
日本シップブローカーズ協会(JSBA)は今年度第6回セミナーを12月10日に都内で開催する。日本郵船の調査グループ長で海運アナリスト・海運研究者としても活躍する林光一郎氏を講師に…続き
常石グループは2日、2025年1月1日付の新体制を明らかにした。2011年末まで持株会社ツネイシホールディングス(HD)社長を務めた神原勝成氏がツネイシHD社長に復帰する。また河…続き
国内船主の用船形態はTC(定期用船)とBBC(裸用船)が拮抗する時代を迎えている。TCは収益性が高く、自社管理であればコストも管理しやすく、売船自由度も高い。従来はTC派の船主が…続き
— 今後のケミカル船市況の見通しは。 「国際通貨基金(IMF)の世界経済見通しによると、今後5年間の世界経済の成長率を約3%と予測しており、世界の貿易量についても…続き
東京地区小樽港貿易振興懇親会で乾杯の音頭を取った小樽市議会議長の鈴木喜明氏は「今年から供給を開始した大型クルーズ船対応岸壁に船が入ってきており議会でも喜びの声が上がっています」と語…続き
来年2月のコンテナ船社アライアンスの再編に向けて、準備が加速する。来期の長期契約交渉が今後、本格化していく中、新たなサービス体制の強みを訴え、顧客の取り込みを図る。日本港湾では2…続き
コンテナ船の10月のスケジュール順守率はわずかに改善した。海事調査会社シー・インテリジェンスによると、10月の順守率は51.5%となり、前月から0.9ポイント上昇した。2024年…続き
船舶機械専門商社の三鈴マシナリーは、業界における環境問題への関心の高まりを受け、「環境」をより前面に押し出した取り組みを進めている。川崎汽船グループとして、同グループ全体の環境マ…続き
商船三井クルーズの“MITSUI OCEAN FUJI”が1日、横浜港・新港ふ頭からデビュークルーズに出航した。横浜市が同日午前に歓迎セレモニーを行い、午…続き
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