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該当記事:190,918件(37201~37220件表示)

2020年12月23日

アジア発欧州向け、10月は7%増の136万TEU、中華地域2ケタ増

 日本海事センターが22日発表したCTS(Container Trades Statistics)統計によると、2020年10月のアジア16カ国発欧州54カ国向け西航コンテナ荷動き続き

2020年12月23日

住友商事、船舶トレード事業を住商マリンに移管、船舶事業の機能集約

 住友商事は22日、船舶部門のトレーディング事業を完全子会社の住商マリン(須濱隆志社長)に承継させる会社分割に関する吸収分割契約を締結すると発表した。船舶トレード事業を来年4月1日続き

2020年12月23日

NK、20年の重大ニュース

 日本海事協会(NK)は22日、2020年の重大ニュースを発表した。 ▼新型コロナウイルス感染拡大の中、遠隔検査や関連当局と連携しての検査・審査の延期などにより、物流の円滑化に対応続き

2020年12月23日

ドライバルク市況週間レポート(2020年12月14日~18日)、ケープ市況、7日続伸し約1.5万ドル

 英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の18日付は、前週末比3054ドル高い1万4943ドルとなった。7日続伸し、およそ1カ月前の水準に続き

2020年12月23日

中国・コンテナ運賃市況、欧州・地中海続伸、アフリカも

 上海航運交易所が公表した今月18日のSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は欧州・地中海向けが前週に続き上昇しそろって3000ドルを突破し、2012年の集計以来過去最高を更新して続き

2020年12月23日

商船三井、安全キャンペーン展開、世界6拠点の船員対象にオンラインで

 商船三井は9月から来年3月にかけて、「One MOL安全キャンペーン2020」を展開している。世界6拠点の商船三井の船員を対象としたオンラインカンファレンス、全運航船を対象とした続き

2020年12月23日

日立造船、日本初の海底設置型フラップ式水門を設置

 日立造船は22日、岩手県の大船渡漁港海岸高潮対策工事向けの、日本初となる海底設置型フラップゲート式水門の設置工事を完了したと発表した。海底に設置し、扉体の設置枚数を増やすことで。続き

2020年12月23日

データマイン・日本発米国東航荷動き、11月は9%増の5.2万TEU

 米国のデカルト・データマインが21日発表した統計によると、11月の日本発米国向け東航荷動きは、前年同月比8.6%増の5万1579TEUとなった。前月まで前年割れが続いていたが、今続き

2020年12月23日

三井E&S造船、今年の新造船竣工は14隻・35万総トン

 三井E&S造船の今年1~12月の新造船竣工量は14隻・35万総トンだった。前年に比べて隻数は4隻増えたが、トン数は35%減少。官公庁船などの建造が増える一方、VLCCなど一般商船続き

2020年12月23日

愛媛オーシャン、ITX改編、八代に追加寄港

 愛媛オーシャンラインは来年1月から、日本と台湾・韓国を結ぶ航路「ITX」で八代への追加寄港を開始する。八代港代理店は八代港湾倉庫が務める。八代と台湾を結ぶ航路は今回が初めて。  続き

2020年12月23日

JFEエンジ、バラスト装置が改正G8適合

 JFEエンジニアリングはこのほど、バラスト水処理装置「BallastAce」で、改正G8の要件を満たすシステムとして国土交通省から承認を受けた。国内メーカーでは三浦工業に続いて2続き

2020年12月23日

郵船ロジ、2020年のトピックス

 郵船ロジスティクスは17日、今年のトピックスを発表した。次のとおり(プレスリリースの発表月に基づく)。 ▼日本本社を移転、シンガポールで航空宇宙産業向けの品質マネジメントシステム続き

2020年12月23日

現代重工、バラスト装置が改正G8適合

 現代重工業はこのほど、バラスト水処理装置「HiBallast」で、改正G8の要件を満たすシステムとして国土交通省から承認を受けた。  「HiBallast」は、フィルターと電気分続き

2020年12月23日

【青灯】セオリーなき市場環境

◆「“マーケットは必ず戻ってくる。それまでもう少しの辛抱だ”と、かつては若手に対してよく言ったものですが…」と、ある造船所の営業マンはいう。2016年の窒素酸化物(NOx)3次規制続き

2020年12月22日

古野電気、役員委嘱変更・人事異動

(2021年1月1日) <取締役の委嘱> ▼舶用機器事業部副事業部長(舶用機器事業部営業企画部長)取締役・矮松一磨 <人事異動> ▼舶用機器事業部営業企画部長(舶用機器事業続き

2020年12月22日

《連載》マーケットを読む!(21)<ケープサイズ>、中国需要などで当初予想から上振れ、商船三井 塩津伸男執行役員

 ― 新型コロナによるケープサイズ市況へのこれまでの影響は。  「ケープサイズ主要5航路平均用船料の2019年の平均値は約1万8000ドル。20年も年初は昨年並みのマーケットを予続き

2020年12月22日

【ログブック】赤羽一嘉・国土交通大臣

洋上風力発電に関する官民協議会に出席した赤羽一嘉国土交通大臣。洋上風力発電の基地港湾として指定した能代、秋田、鹿島、北九州の4港のうち、秋田県の能代港をこのほど視察。「地元では洋上続き

2020年12月22日

苫小牧港、事業協同組合を株式会社化、港運5社でサービス強化へ

 苫小牧港を基盤とする港運5社がコンテナターミナル(CT)運営会社を新たに立ち上げる。現在は、苫小牧栗林運輸、ナラサキスタックス、北旺運輸、苫小牧埠頭、苫小牧北倉港運で構成される苫続き

2020年12月22日

《連載》GHG就航船規制、対策は①、「早期の対策がカギ」と国交省、建造時データなどあれば評価正確に

 IMO(国際海事機関)の温室効果ガス(GHG)短期対策が承認され、最速で2023年1月に、就航船に対する燃費規制(EEXI)と実燃費格付け制度(CII)の2段構えの規制がスタート続き

2020年12月22日

<Green×Shipping>バルチラ/グリーグ、アンモニア燃料タンカー建造へ、24年までに実用化

 バルチラは18日、ノルウェーの海運グループ・グリーグスターの関連会社グリーグエッジと、2024年までに世界初のアンモニア燃料タンカーを市場投入するプロジェクトを進めていると発表し続き